眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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1月の青田買い
イベントに行って来た。人の入りはそこそこだったような。
シエルを買ってみた。中村さんの小冊子はエゴイストカプの風呂H漫画、アフレコレポ、ロマンチカカプの4コマ。マンネリを感じつつもうっかり笑ってしまう。今年も稼ぐ気満々な角川のスケジュールに、がんばれーと思ってしまった。絶版の出し直しは買うかどうか微妙。和物は萌えの範疇外。ロマンチカのドラマCDは5月に出るらしいのでこれはきっと買う。
本誌の方はテロリストカプの話は死にネタはずるいと思いつつ弱い。佐倉さんの話は面白かった。邪道の漫画を見るたびに、小説は講談で漫画は角川で不思議な作品。
今月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。
欲望は彼のキスに(小説BEaST2005Winter)小島義美
脳の研究をしている受は働いている病院のベランダで一人でくつろいでいる医者の攻と出会い…みたいな話。医者×研究職の28歳同士カプ。
気になりながら内容がきつくて今一つだった作家さんの3作目。可もなく不可もなくと悪くないの間。
前の2作が感想が今一つでも気になっていたのは、キャラが痛かったため。痛いというのは言い方が悪いが他にどう表現していいか。悪い意味ではない。ある種のイタイキャラが好きなのだが、その好きなイタイキャラが出ている作品は案外少ない。
痛いキャラはイタイだけあって、人としてどうよという行動をすることも多い。前回のキャラはそこらへんが生臭く気になりつつ引いていたのだが、今回はその生臭さが薄くなり、攻キャラの密かに匂うような痛さは健在なので好き傾向のイタイ攻になった。
話的には一本の読み物としては、脳内補完している部分も多いけど、このままキャラの特性を維持してもう少し話に読み応えが出てくれば、好みの作家さんになってくれそうな気がする。
シアワセな体温(小説アクア春の号5)馬原鉄
実父から虐待を受け子供の頃から売春させられていた受は、人を殺してしまい追ってきた刑事の攻を返り討ちにしたが、攻が記憶を無くしたので兄弟と偽り、疑似家族ごっこをして初めて幸せを味わう数日の話。刑事30頭?×殺人犯20代頭。
昔のズネに載っているような話。暗い。こういうのが好きな人はいるのだろうが、最期まですくいがないのは辛い。文は堅く地味な雰囲気で嫌いではないが、所々露骨で下品なのは好みでない。
この手の話が読めるのは、今ではこの雑誌ぐらいしか思いつかない。闇鍋雑誌ならではの作品かも。受け付けづらいが、たまに雑誌で読むなら面白く読めるかも。
手をつないでどこまでも(小説アクア春の号5)久住鉄
彼女にふられて酔いつぶれた攻は、家に連れて帰り介抱してくれた受とその子供と仲良くなり…みたいな話。大学生21歳×子持ちサラリーマン20代後半?
可もなく不可もなく。雰囲気は地味。説明くさい部分が気になるが、書き慣れれば気にならなくなるのかも。話自体はぱっとしないので好きな作家さんになるかどうかはまだ分からない。他の話も読んでみたいかも。文章は硬い。
マイボディーガード(小説アクア春の号5)南野季生
砂漠の王子受が、庶民の生活を知りたいので街に出たいと近衛隊長である攻に頼み…みたいな話。砂漠物。近衛隊長×砂漠王子20歳。
面白くない。行間のためがないので、日記のように話が進む。行間のためというか余韻は、エピソードとエピソードの間の潤滑油になっていると思うので、それが少ないと展開が唐突に感じる。設定が身近なものでないので更に加速している。これが身近なご近所ネタなら、脳内補完ができてもう少しマシに感じたかも。
ずっとこの作風なら合わないと思う。
2005年01月31日(月)
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ボーイズ小説・嵐を呼ぶ台風!?許可証3:烏城あきら
マ王の3
モルギフを取りに行った2話分。オープニングには慣れた。小説の時は思わなかったが、海賊の手先を助けるところはもう少し何とかならなかったのか。省略し過ぎておいおいと思ってしまった。
シャレードを買ってみた。まだ買ってみた宣言のみだが。
李丘さんと佐々木さんと浅見さんと毬谷さんが楽しみ。毬谷さんは新人さん。デビューしたんだっけ? 全サで小冊子があるので申し込むつもり。次号は烏城さんと小林さんが載るらしいのでそっちも楽しみ。
小説ショコラを買ってみた。こっちも買ってみた宣言のみ。
池戸さんといとうさんが楽しみ。次号はかわいさんが載るようなのだが、東方美人の続きなのか。そうだと良いな。
ボーイズ小説・嵐を呼ぶ台風!?許可証3(シャレード文庫)烏城あきら
続編3冊目。今回の話は夏期休暇の前後で渇水があり、納期が危ないという話。渇水と台風の両方にみまわれ、受の両親が来襲してのどたばた。
雑誌掲載の前後編と書き下ろし1本。前巻が面白かったので買ってみた。それなりに面白かった。
カプの性格は1作目。受が巻を追うごとに肝が据わってきたというか前向きになってきたような。元々前向きではあったが、真面目で常識に捕らわれている部分もあったので。攻はプライベートでは元々おらおらなタイプだったが、多少加速というか暴走している。そして相変わらず受に振り回され気味。
今回もみっちり仕事面は書かれているが、相変わらず専門的すぎて、何か大変そうだなーと外から眺めている感じ。それは良いのだが、詰め込み過ぎな感じも少しした。プライベートでも仕事面でも充実しきっている。
書き下ろしも力が入っているのは好印象なのだが、今回特に受の気持ちの変化がキーポイントで、次の連載のテーマにしてもいいんでないかいろ思ったキーポイントだったので、これを番外編に持ってきて雑誌連載だけ読んでいる人は大丈夫かと思ってしまった。でも2巻でもちゃんと話が繋がっていたので、きっとフォローは入るだろうと予想。
Hは前作の方がエロかったような。拘束プレイは好きだが、このカプには似合わない気がする。拘束具が見つかり、父親に言い訳する受のエピソードは可愛かった。
後書きで今回は「起承転結」の転と書かれてあり、後1、2冊で綺麗に終わってくれるなら嬉しいと、思うぐらいには気に入っている。
次の話も楽しみ。
ガテン。工場。一種のブルーカラー×ホワイトカラーみたいなもの? 拘束プレイ。続編。
全サの漫画化とドラマCDの話もあるらしい。きっと買う。
2005年01月30日(日)
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ボーイズ小説・オアシスの檻:池戸裕子
黒羽と鵙目のドラマCDを勢いで買ってみた。
鵙目が黒羽に捕まってアパートで監禁されたところからはじまり、過去にとび少年院の出会いから鵙目が退院する所まで。また現代に戻り監禁が終わってクラブでHするところまで。
原作のコミカル(?)なやりとりで普通に笑った部分と、寒くて乾いた笑いが出た部分が混在していて、何ともいえん。いや楽しんだけど。フリートークも長い目で笑えた。
受の喘ぎは喘ぎというより喧嘩しているみたい。というかよくこの声優さんを喘がしたな。
黒羽と鵙目の全サが来た。
約23分。受役声優さんの朗読。ドラマCDのオープニングの部分(捕まって監禁され少年院の回想にはいるまで)を一人で朗読している。シナリオを変えて欲しかった気もするが、これで700円ならこんなものか。
こっちもエピソード1になっているのだが、また出るんだろうか。ジャケ絵は描き下ろしなのか。受が手錠をはめられている絵柄だった。
神様の腕の中のドラマCDを買ってみた。
聖痕の受の喘ぎが少し苦手だが、他は原作通りな感じ。従者×聖痕の下級生。生徒×神父の2カプ入っている。可愛いところは可愛い。神父の声が他のドラマCDでは攻だったので少し驚いた。トークでも他の声優さんから、初めて聴いたとか言われていたし。
ボーイズ小説・オアシスの檻(アルルノベル)池戸裕子
フリーライターの受は仕事の壁を打破するため、ファンであり謎の多い作家の記事を書くため近づいたが…
雑誌掲載と書き下ろしの計2本。雑誌掲載の時に気に入ったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受はフリーライター。生来引っ込み思案でそのため突っ込んだ記事を書くことが出来なかった。真面目で優しい。彼女とつきあっていたがうまくいっていない。眼鏡。
攻は有名作家の弟。体型は大きくがっしりしている。肩まで付く黒髪。灰色がかった茶色の目。強い視線。生まれついて目の辺りに痣がありそれがコンプレックスで外に殆ど出ない。右足も不自由。外見が怖そうなので誤解されることも多い。兄が一人。森の中で生活している。
前にも書いたが雑誌の時に聞き慣れない作家名ながら書き慣れていると思ったが、この作家さんだと知った時は、もっとのんびりした作風だと思っていたので、いつもと違い驚いた。
ただ書き下ろし部分は、少しいつも通りの作風になっている気がする。掲載部分では割ととんでも無かった兄の性格が、この人も悪い人じゃないのよ。の方に傾いている。
この作家さんは汚い物を書けない&書かない気がする。いやわざわざ書く事もないと思うけど。
攻の秘密(?)は二段階で解明されるが、もってまわってもたもたして見える。ついでに兄カプも悪くはないのだが、元々設定していたドライな性格のこのカプを、この作家さんのよく書くカプの性格に当てはめると、嘘臭いまではいかないが違和感を感じる。
Hシーンは頑張っただけあって濃いめ。
また次も買ってみる。
森。一種の謎解き。作家32歳×フリーライター27歳。2カプ。
ついでに。ついてた小冊子の内容は兄カプの話。受が兄と受の体に傷をつけるというもの。
2005年01月29日(土)
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ボーイズ小説・灼熱を呼べ:夜光花
「誰もしらない」ができるまで
映画のメイキング。オーディションから完成までのドキュメント。映画本編は観ていないのだが、何となくみてみた。カンヌで賞を取った主役の子は織田裕二に顔の系統が似ている気がする。特に感動をメインに押し出すこともなく、淡々と経過を流している。
ベースボールキッズ
12歳の小学生ライトが語り手。野球は下手だが頑張っている。お地蔵さんに野球が上手くなりますようにとお願いした次の日、野球の上手いピッチャーがやって来て一緒に練習するようになる話。野球物ということで借りてみた。
自分の小学生時代を思い出してしまった。小学生の頃から力関係ってあるよな。しかしこのピッチャーはなんて面倒見が良いのか。
話の流れ自体は盛り上がると言うより何となく進んでいる感じ。しかしオチが最悪。いや予想できた範囲なのだが、がっくりきてしまった。くそー。どうしてくれようこの気持ち。
ボーイズ小説・灼熱を呼べ(ラヴァーズ文庫)夜光花
連続爆弾事件が続く中、調律師の受は友人で警察官の攻が隠れて爆弾を作っている事を偶然知る。爆弾作りを止めさせるため、何でもするからと提案すると代わりに体を要求され…
前作が気に入ったので買ってみた。割と面白かった。
受は真面目で優等生タイプ。面倒見が良い。芯がしっかりしている。高校時代から付き合っていた彼女と社会人になって別れてしまう。絶対音感の持ち主。社会人になってはピアノの調律の仕事をしている。眼鏡。
攻は父親が政治家。家庭崩壊気味で母親は外に男を作って遊び回る。破壊衝動が強く爆弾を密かに作っていた。女子供には手を上げないが高校の時は喧嘩ばかりしていた。社会人になっては合法的に人が殴れると言うことで刑事になる。
前作に比べ話の流れで首を傾げる部分は無く普通に楽しみながら読めた。前の単行本と設定は違うがカプの大まかな性格と出来上がるまでの過程は似たところがある。
今回も攻の受への執着が強い。こういった攻はとてもツボなので楽しんだ。執着が強くても受を大切(?)にしているのが出ているのは良い。
攻が受を好きになった瞬間は好き。事件自体はすぐに犯人が分かるような作りだが、ボーイズなので気にしない。
続編も書こうと思えば書けるらしいので是非読んでみたいが、この作品が気に入ったので、ガタガタになるのはイヤかも。面白くなったらいいんだけど。
次も楽しみにしている。
社会人物。爆弾。高校からの同級生カプ。社会人になってからは20代頭から半ば?
2005年01月28日(金)
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ボーイズ漫画・ブラザーズ2:山本小鉄子/ラブトレ:かいやたつみ
アフタヌーンを買ってみた。
おお振りは第一試合はじまったばかりだが、細かいところがよく練られていてやはり面白い。終戦のろーれらいはここで連載されるのか。イージスは前の絵柄の方が好みだったが、こちらはあまり気にならない。比べる物がないからだけど。作家コメントで今年は福井作品が3本映画化されると書いてあったが、イージスとろーれらいの他は何だっけ。
ご本人はとても気さくでいい人らしいのでちと羨ましい。いやいや。
英国2のドラマCDを買ってみた。キャストは変わっていないのかな。出来は前と変わらない気がする。相変わらずシモンはアシュレイに押され気味な気がして残念。
声優コメントで、ユーリの人が「今回も(シモン役の人)にこむずかしいことをいっぱいききました。ユーリはがんばって生きてね」シモン役の人が「(ユーリ役の人)にきかれるのでがんばってこむずかしいこといっぱいしゃべりました」というのが笑った。確かに。
ボーイズ漫画・ブラザーズ2(ルチルコミック)山本小鉄子
続編。両親の再婚によって義兄弟になった高校教師の受と高校生の攻。受は仲の良い兄弟になるよう努力していたが、コンパで出会った女性が積極的に家に来たりして攻との仲がぎくしゃくするようになり…
雑誌連載とその後の書き下ろし8P。前巻が気に入ったので買ってみた。悪くない。
受は高校教師。童顔眼鏡。真面目で奥手。生徒からそれなりに人気がある。攻は白人の外見。金髪碧眼。顔は整っている。バイリンガル。寡黙で友達はあまりいない。面倒見は良い。落ち着いている。
兄弟だ、男同士だというのをずっと悩んでいるのが、反対に新鮮に感じているのは我ながら如何なものかと思うが、そう言ったことを今更のように色々悩んでいる。脇キャラも立っていて好感が持てる。地味な作風だが好きな雰囲気。
この二人の数年ずつ順を追って読んでみたい気がする。
次もこんな話を読んでみたい。
義兄弟物。親の再婚。高校生17歳×教師24歳。しみじみ。家族物。地味。
ボーイズ漫画・ラブトレ(マーブルコミック)かいやたつみ
お金持ちの生徒が通う高校を舞台にした連作。マーブルとカナンで連載していた作品6本。書き下ろしはおまけの4コマのみ。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
カプは4組でてくる。話ごとにカプが代わるゲイ数珠繋ぎ。
両親の再婚で義兄弟になった双子の片方遊び人×真っ直ぐ単純な性格の受。高一カプ。遊び人の高二先輩×普段は眼鏡で大人しい高一襲い受。生徒会役員高三?×幼なじみを追いかけてきた新入生。語学に堪能で人気のある攻×ガキっぽく単純な受。幼なじみカプ。元生徒で現在教師×保険医の眼鏡カプ。
話はあまりひねりなく順当に進む。体の固そうな絵柄なのでHシーンではあまり萌えない。元々そのシーンは少ないけど、全身描かれているだけで頑張って描いたんだなと思ってしまう。
ついでに大きな動きをするコマも体が固そうなので、心情漫画に徹して欲しいような。
眼鏡好きということだが、やっぱり眼鏡カプが一番好みかな。
次も設定で地雷がなければ買ってみる。
高校生カプ。教師カプ。眼鏡。コミカル?
2005年01月27日(木)
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ボーイズ小説・見つめて欲しい…:夜月桔梗
次のJガーデンに友達が出るので一緒についていく予定。イベントでは一番買う本が多いのはオリJなのだが、まだ一度もオリJのオンリーとも言うべきJには行った事が無かったので楽しみ。店番しますね>○さん
ボーイズ小説・見つめて欲しい…(ラヴァーズ文庫)夜月桔梗
会社をリストラされ再就職先を探していた受は、ハローワークを出たところで攻に話しかけられ、見られながら生活するというバイトをすることになったが…
個人的当たりの少ない作家さんなのだが、設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は会社をリストラされ、実家の両親に預けた娘の養育費を送るため就職先を探している。誠実さだけが取り柄で仕事はあまり出来ないか普通かも。取り立てて特技はない。娘が一人。嫁は2年前に亡くなる。童顔。中肉中背。奥手。
攻は多角経営者。目鼻立ちがはっきりしてバランスが良い。知性的な出来る男なイメージ。ハンサムで長身お金持ち。優雅な雰囲気。眼鏡。
バイトの内容や脇とのやりとりが割と入っていたためか、カプの絡みは少ない目。攻が受を好きになった理由は、一応一目惚れのように言っていたがぴんとこなかった。受の嗜好はノーマルから大きくアブノーマルにメーターが振り切れた感じ。
受のするバイトは、数ヶ月契約でワンルームに住み込み、部屋の中で生活する姿をビデオに撮ってその手の趣味の会員に見てもらうというもの。元々時給は良いが一人HやHをするとボーナスが貰える。
んで、同じマンションには受の他にも3人の住人が居て、そのキャラや、攻の紹介する表のバイト先にいた攻の友人とのやりとりがコミカルで笑えた。攻の友人と受の弁当エピソードは可愛くて好き。
カプ萌えは無かったが、キャラ達の何気ないエピソードが面白かったのでこの感想。
出てくる脇キャラの話も読んでみたいと思った。
また設定が気になれば買ってみる。
特殊バイト。脇カプ有り? 雇用者30代半ばくらい?×元会社員32歳。丁寧眼鏡攻。視姦。
2005年01月26日(水)
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ボーイズ小説・タンゴ・ノワール:春原いずみ
最近鼻がむずむずしてくしゃみがよく出る。アレの季節が来たのだろうが、早すぎっ。今年は例年の数倍の数が飛ぶらしいし、観念して病院に行って来よう。ショウガ湯の美味しい季節になった。がっくり。
小説ビーストを買ってみた。また買ってみた宣言のみだが、今回の作家さんは気になる&好きな作家さんばかりなので面白ければ良いな。
ボーイズ小説・タンゴ・ノワール(アクアノベル)春原いずみ
元バレーダンサーで現在タンゴダンサーとなった受は、舞台でバイオリニストの攻と出会う。受の公演中毎日通っていた攻に告白され…
最近当たりが少ないのだが踊り物っぽかったので買ってみた。可もなく不可もなくと微妙の間。
受は有名バレエ団のプリンシパルだったが、事故で足を怪我してバレエを辞め、今のダンスグループでタンゴを踊るようになる。王子。清潔で楚々とした雰囲気。透明感のある踊り。所属するグループのトップと体の関係がある。流されやすい?
攻は新進気鋭のバイオリニスト。アクのある強烈な演奏。少し癖のある漆黒の髪。派手は外見だが言動は落ち着いている。端正な横顔。バランスのとれた長身。
芸術家カプだけあって感性で会話している部分もある。たまについていけない。受が攻を好きになる過程がピンとこない。
踊りや音楽の部分は好きなのだが、曲や演舞の説明が入るとだれる。知らない人のために入れるべきなのは分かっているが、説明の入れ方が合わないのかも。
後書きに書く切っ掛けは男同士のタンゴを見てとのことだったのだが、切っ掛けだけあってそのシーンはHくさくて良かった。
「恋愛小説」の時も思ったが、受の心情が途中からよく分からない。悩んでいるのは分かるのだが、どういう悩み方をしているのか分かりにくいというか。途中から段々ついていけなくなった。
設定とかは好みなのだが。なー。
バイオリニスト22歳×タンゴダンサー24歳。踊り。クラシック。受は攻以外ともHしている。
2005年01月25日(火)
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ボーイズ漫画・僕はジーザス:山田まりお
この休みも旧家の掃除。一日3時間ぐらい枝を切っていた気がする。普段使わない筋肉が痛い。
キャラセレを買ってみた。今一つぱっとしない。
依田さんはいつも通りな雰囲気。やまねさんはまだ理解しながら読んでいる。わりと設定が凝っているみたいなので、長めに読んでみたい。宮本さんは相変わらずゲイ数珠繋ぎ。気になる相手のいる側で他の男とH出来る感覚がよくわからん。まあまだ出来上がっていないので、浮気とかではないんだけど。
ボーイズ漫画・僕はジーザス(ショコラコミック)山田まりお
受は大学3年生。ある日1年の攻が現れ口説かれる。Hに対して罪悪感があったが、攻に強引にされて…
雑誌掲載なのか? 数ページごとの短い漫画11本で1つの話。何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はグループ企業の会社社長の息子。母親に咎められて以来一人Hに罪悪感が出来、異性に興味も持たず勉強一筋。離婚して母親と弟と別れる。友達はいない。真面目。負けず嫌い。地味。眼鏡。
攻は大きな会社の跡取り。イギリスの大学を中退して受を追って大学を入り直す。顔は良くスマート。変。
全編にギャグがふんだんに盛り込まれている。感想が少し良かったのは、萌えたというよりギャグで笑えたから。元々4コマ雑誌のギャグでの方が読み慣れていて印象が強い。
1つの話は短いので話の流れ的に唐突な所もあるが、ギャグ仕立てでまとめているので、こんなものかとも思う。
受が実の弟に押し倒されて最後までやっている。その弟にもカプになりそうな相手は出てくる。
年は同じ。大学1年×3年。ギャグ。近○そー姦有り。
2005年01月24日(月)
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ボーイズ小説・ラブ・バチェラー:小川いら
小説アクアを買ってみた。
相変わらず闇鍋というか、読みたい作家さんは少ないのだが、知らない作家さんは何人かいるので新規開拓。になればいいけど。
新人賞の発表が載っていたが、投稿者の年齢はともかく職業まで載せるのはちょっと何だかなー。投稿者の名前の中に確か単行本を出した作家さんがいたようなのだが。再投稿しているのか。
ボーイズ小説・ラブ・バチェラー(アクアノベル)小川いら
インテリアコーディネイターの卵である受は、結婚前に男だけで集まる従兄弟の主催するバチェラーパーティに誘われる。そこで従兄弟の親友である攻と再会し食事に誘われるが…
雑誌掲載1本と書き下ろし2本の計3本。雑誌掲載の時から気に入っていたので買ってみた。可もなく不可もなくというか、何というか。
受はインテリアコーディネーターを目指している。童顔で可愛い系。ゲイ。感情豊か。優秀で有名商社に勤める従兄弟がいる。
攻はクールな印象の切れ長の目。背が高く落ち着きがありいい男。受の従兄弟の親友。証券会社勤務。ずっと受が好きだった。隠れゲイ。
この作家さんはシリアスやギャグなどいくつかのパターンを書ける作家さんだと思っているが、中でも一番読み返している本は、前にも書いたが「大好きがとまらない」というドメスティックなへぼい系のコメディ話。今回の話は雑誌掲載の時から同じ系統だとして何度か読み返すほど気に入っていた。のだが。
本屋に行ってウキウキと買い、雑誌掲載分を読みほのぼのとして、書き下ろし部分を読み始め、
失恋したばかりの受が初恋の攻と出会い、付き合うようになるが、からかわれただけと誤解して一度別れ誤解が解けてハッピーエンドというワンパターンな話だったはずなのに、オチはさんぴーになっていた。
おいおいおいおいおい。と紙面に突っ込んでしまった。私もびっくりしたが、作家さんもレーターさんもびっくりしていた。
雑誌掲載が二人でラブラブという仕様だったので、書き下ろし部分で受の従兄弟がいきなり第二の攻に参戦してきても取って付けたように見える。
もうちょっと最初から従兄弟が受に気がある素振りを見せたり、受が従兄弟を憎からず思っていたのならこの展開でも気にならないのだが、1話目が従兄弟の結婚式で、2話目は3ヶ月後従兄弟は離婚していましたじゃ唐突過ぎる。さんぴーエンドは好きなのだが、なんかこうもうちょっとこう。
好きな作品なだけに複雑。
Hシーンは普通。クライマックスHはさんぴー。
次も設定次第で買ってみる。
社会人物。さんぴー。証券会社&商社25歳×インテリアコーディネイター24歳。
2005年01月23日(日)
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ボーイズ小説・ご褒美はレースのあとで:高尾理一/白皙:五百香ノエル
大きく振りかぶって3を買ってみた。
それぞれのキャラに持ち味がありみんな可愛い。
ボーイズ小説・ご褒美はレースのあとで(ルビー文庫)高尾理一
騎手学校に通う受は同室の攻に告白している。騎手になるため頑張っているが壁にぶつかる度に攻に助けてもらい…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は祖父に連れられ競馬場で馬を見て騎手になりたいと思う。2年普通校に通った後、騎手学校に入り直す。背が低く童顔。可愛い系。普通校ではアイドル扱いだった。頭が良く進学校でトップの成績。負けず嫌い。騎手学校では落ちこぼれ。
攻は有名騎手の息子。サラブレッド。騎手にしては背が高い方。学校では優等生。普段は落ち着いて見え、周りから一線引いているが受には素を晒す。馬の乗り方が綺麗。強引な面もある。
恋愛物というよりは、受の成長物がメインで書かれている気がする。丁寧には書いているが、時間的には短い期間なので、仕方がないとは思うが、卒業やデビューなどまで読んでみたかった。そこらへんが少し物足りない。攻との関係も片思いから両思いになっているがあまり変化は無いような。でも思っていたよりは良かった。
次も新刊が出たら買ってみる。
騎手学校。16歳×18歳。成長物。
ボーイズ小説・白皙(キャラ文庫)五百香ノエル
将棋界の若手棋士である受は、トップに立つ天才棋士の攻と戦うため上京してきた。頭角を現してくるが尊敬する将棋界の棋士の葬式の夜に抱かれて…
設定を見て気になったので買ってみた。悪くない。けど惜しい。
受は山形の田舎出身。北国育ちで19歳で上京。漆黒の髪と目。中性的でほっそりとしている。目に見えて美形といわけではなく、そこらへんにいる若者らしい愛嬌がある。毒舌だが根は素直で真っ直ぐ。恐れを知らず飄々としている。
攻は整った線の細い顔立ち。美しい。天才で白皙のコンピューターの異名をとる。無類の天才。圧倒的な存在感。妻帯しているが妻に興味はない。人格破綻者。極端。有る部分子供っぽい。銀縁眼鏡。
読み始めて最初「なんじゃこの攻は」と思ったが、読み進めていくうちに「なんじゃこのカプは」と思った。攻が元気に電波を飛ばしているが、変なキャラは嫌いではない。性格はまったく違うが似ている二人。
受が上京して攻にライバルとして認識して貰えないぐらい距離が離れているところから、順調に勝ち上り攻に意識されるようになり、Hする仲になり一度離れて戻ってくるところまで。を詰め込みすぎて色々勿体ない。全3巻ぐらいでじっくり書いてくれれば、電波とばしていようが人でなしであろうが、もっと楽しく読めただろうに。と思うと残念。
話の組み方も同人3冊各50P前後の本を、強引にまとめたような感じ。元々サイトで掲載されていた話なのは見たので知っているが、もうちょっと流れを何とかして欲しかった。
攻の電波っぷりはなかなかついていけないが、極めれば芸。妻帯の不倫は基本駄目なのだが、攻の勢いに負けて気にならなかった。極めれば芸。
不倫ネタのわりにどろどろしているようなそうでもないような。
奥さんも計算尽くで結婚しているし、最後の「負けた畜生」という言葉は良かった。もやもやしていたのが何となくすっきりした。
色々地雷設定があったにも関わらず、地雷の上を綱渡りで進みクリアした作品。
次も設定によっては買ってみる。
将棋物。ライバル。5歳違い。受が19歳から24歳までの話。愛人。天才。電波。
2005年01月22日(土)
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ボーイズ小説・ADコンプレックス1、2(ビーボーイノベル)岩本薫
ボーイズゲーを予約した。買うのは久しぶり。
咎狗の血と学園ヘヴンおかわりっ!。おかわりはテレカと生徒手帳付き。ついおまけつきを選んでしまう。
ボーイズ小説・ADコンプレックス(ビーボーイノベル)岩本薫
プランナーの受が勤める広告代理店が吸収合併され、受は新しいチームに配属された。新しくチームメイトになった攻は何もかも受よりまさっており、並ならぬ対抗意識を燃やしていたが…
雑誌掲載と書き下ろしの計2本。設定を見て買ってみた。悪くない。
受は攻が来るまで社内一いい男と言われていた。180センチ。モデル体型。小顔。猫タイプ。整った顔立ち。さらさらの茶髪。身だしなみや格好にこだわる。見栄はり。影で涙ぐましい努力をするタイプ。童○。父親は亡くなり個性的な姉が3人。一番上はシェフ、二番目はBL作家、三番目は自衛隊員。
攻は受より4,5センチ高い。肩幅はそれなりにありスーツの似合う引き締まった体型。知的で非の打ち所のない美形。二重人格。10歳からNYで育ち、16歳でハーバードに入り、20歳で大学院卒。21歳で現会社に入社。
後書きを読んで続きが出るまで待っていたので続刊が出たので読んでみた。
広告会社で新しくやってきた攻の鼻をあかすため奮闘する受。頑張って格好つけてきたが本当のハイソな攻が来たおかげで、自分のメッキを実感しコンプレックスを抱く。外見にこだわるが、根は真っ直ぐでマイペース。
仕事面はそこそこ書かれている。1話目はコ○ドームのキャンペーンのプレゼン。2話目はレストランのスイーツを売り込むためのプレゼン。仕事面でのオチ自体は弱く感じたが、そっちがメインではないので気にしない。
最後のヨーグルトを理由に攻の家から帰ろうとする受の言葉は可愛かった。
攻は割とテンプレっぽい。脇キャラはそれなりに立っている。読後感は悪くない。
社会人物。27歳同士。外資系企業の花形×プランナー。広告会社。プレゼン。続編。
ボーイズ小説・ADコンプレックス2(ビーボーイノベル)岩本薫
続編。攻の裏の顔を知り気軽に付き合うようになったが、新しい企画に携わる途中で攻のいる会社の本当の目的を知り…
続刊なので買ってみた。悪くないと割と面白かったの間くらい。
性格は上記。
二人の関係が進んできたので盛り上がってきた。攻が受から詰め寄られて少し生彩がかげっているが、次は是非とも受攻とも格好いいところを見せて欲しい。
今回の仕事は大手自動車メーカーのプレゼン。3つの仕事話の中では一番丁寧で説得力があると思った。
攻とのデートシーンが書かれている。そのハイソでバブリーな雰囲気に、モブに出てくる女性はワンレンかと思ってしまった。
ようやく最後にHしたところで以下続くなのでどうなるのか。口絵の牛君が可愛い。可愛いったら可愛い。
続刊は今年中に出るようだが、続きが楽しみ。
2005年01月21日(金)
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ボーイズ小説・惚れたら危険:剛しいら
バーゲンで冬服を買ってみた。スカートとセーター。最近地味色で少し変わったかたちの服が好み。
ボーイズ小説・惚れたら危険(ビーボーイノベル)剛しいら
「惚れたら最後」続編。麻薬取り締まり捜査官の受は、先輩で一緒に組んでいる攻と、はれて付き合い同棲することになったが、攻が脅迫され一時同棲を解消することになり…
雑誌掲載と書き下ろしの2本。続編なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
性格は前作のところにあるので割愛。カプになってしまったので前作より緊張感が少ない。カプとして出来上がった後の苦労などが書かれている。双方思い合ってラブラブだが、すれ違う時もあるみたいな感じ。Hは相変わらず受が頑張っている。攻も頑張っているけど。事件は二つの話ともそれなりにある。
書き下ろしは攻の父親がやって来る話。堅物で頑固に見えて苦労させられるけど、実は人生の師として尊敬できるみたいな感じ。この作家さんの書く家族は味があって割と好き。流石年の功なのか。
全体的に料理ネタが多い。みそ汁やら肉じゃがやらカレーやら。家庭的。
次も設定次第で買ってみる。
先輩捜査官33才×後輩捜査官26歳。麻薬取締官。アクションもの。 続編。
2005年01月20日(木)
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ボーイズ小説・せつなさは夜の媚薬:和泉桂
ボーイズ小説・せつなさは夜の媚薬(リンクスノベル)和泉桂
清澗寺シリーズ3男編。清澗寺家の3男である受は、危ないところを白人の攻に助けて貰い旅先で再会する。強くひかれていくが攻は清澗寺家に因縁のある家系で…
シリーズ。清澗寺家の行く末が気になったので買ってみた。萌えとしては可もなく不可もなく。突っ込みどころが多く別の意味で楽しめた。
受は明るく真っ直ぐな性格。親と兄に似ず真面目で奥手。次兄ほど美しくはないが整った顔立ち。美少年。家族を大切にしている。商才は次兄より有る。
攻はイタリア貴族の末裔。金髪青眼。畏怖させる力と気品に満ち堂々とした雰囲気。鮮烈な美貌。父親が清澗寺パパに横恋慕し病死。以来清澗寺家と因縁の関係に。
長男次男編を読んで萌えは無かったが、続編が気になったので読んでみた。何というのか、ある程度突き抜けてしまうと、萌えとは別の次元で楽しんでしまった。萌え的には好みでなかった次男の性格も、この次元では気にならなくなる。
内容的にはロミジュリ。攻の父親が清澗寺パパに横恋慕してふられ病死。それ以来攻の一族は清澗寺家に復讐を誓うという、なんだかなーな内容。仰々しく説明されてもただの逆恨みちゃうん。と突っ込みそうになった。
まっすぐ行かずに迂回しまくりで話をややこしくしているだけのような。まあそれがお話というものなんだろうけど。
攻も復讐復讐とごちゃごちゃ言っていた割に、あっさりと受との愛に殉じていた気がする。
脇役まで丁寧に設定されていたので、別の話で出てくるのかも知れない。設定数珠繋ぎは微妙な時もあるが、清澗寺なら何となくいいや。
Hはシリーズに合わせて多いめ。受との初Hの後、受が「もっと意地悪されるのかと思った」とか言い、攻は「結構意地悪したつもりなんだけどな」と受を可愛いとか思っていたが、受の意地悪の基準が、パパの爛れた性生活だったり、次男の目隠しSMだったらと思うと、呑気に受可愛いとか思ってる場合ではないんじゃないかと笑えて仕方がなかった。
読み切りは次男カプの話。次男が誘拐されて云々という下り。このカプは一番閉鎖的で閉じている。病的なカプは嫌いではない。
突き抜けた話は好きなので、雑誌に載るという清澗寺パパの話は期待している。
シリーズ。大正。イタリア貴族30代頭?×清澗寺家の3男19歳〜21歳。
2005年01月19日(水)
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ボーイズ小説・主夫のおつとめ!:剛しいら
宇宙のステルヴィアを見た。ものすごい勢いで全話見た。面白かった。
いいぞー。しまちゃん可愛い。よく泣くけど。光太も可愛い。キスシーン一つでウキウキしてしまった。どのキャラも良い。
SF設定で最後までだれなかっただけでも良い。こういう宇宙学園物がまた見たい。
ボーイズ小説・主夫のおつとめ!(プラチナ文庫)剛しいら
フリーライターの攻は座敷童がいるという古い屋敷を尋ねる。現当主である受と屋敷に住むことになるが、受はまったく生活能力がなく…
よく買う作家さんなので買ってみた。微妙。
受は綺麗系の顔立ち。175センチ以下。おっとりとした雰囲気。ブランド物を着てモデルのよう。天然ボケ。うっかり。対人関係は疎い。株をやって生計を立てている。大食漢。美食家。
攻は元ADチーフ現フリーライター。185センチ。顔は悪くない。料理に掃除に面倒見は良い。顎髭。
最初の攻の蓮っ葉な物言いをする語り口調が苦手だった。話は座敷童っているんですか? ではなく、しっかりきっぱり同居しており、ピンチになったら助けられたり一緒にHしたりするので、ここらへんで駄目だった。とてもへぼい。
出てくる仇役も何だかなだし、うまうまと居座られる過程が自業自得。みんなが子供に戻るエピソードはついていけなかった。ごめん無理。
次も設定如何で買ってみる。
座敷童。エセファンタジー。フリーライター28歳×資産家24歳。
2005年01月18日(火)
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ボーイズ漫画・覚醒志願者:黒川あづさ/LOVESEEKER2:龍川和ト
ボーイズ漫画・覚醒志願者(アクアコミック)黒川あづさ
短編集? 4本。雑誌か同人誌掲載もの。書き下ろしはコメントぐらい。
設定が気になったので久しぶりに買ってみた。普通。
表題は同人作品らしい。中学時代野球がうまかった受が同じクラブのとろい後輩・攻を軽くいじめていたが、野球に挫折して辞め、社会人になって普通の会社のサラリーマンになる。一方攻は特撮ヒーローの役者になっており再会して…みたいな話。受がとても卑屈で小物で、昔野球で強かったプライドが捨てきれず、駄目人生を歩んでいる。木原さんの書く嫌なタイプのキャラのよう。最後は自分の卑屈さに素直になったのだが、Hして好感を持つ前にさくっと終わってしまったので、もうちょっとその後の部分が読んでみたかった。
残りは麻雀漫画に載った麻雀ものとズネに載った読み切り。
ボーイズなのは表題ぐらい。ズネの読み切りもボーイズな気がしない。女とのHは入っているけれど男同士のナンかは無いので。
裸体は筋肉質というより丸いので、少し前の絵柄の方が好みだった。
短編集。麻雀。下克上。年齢は高め。
ボーイズ漫画・LOVESEEKER2(ドラコミック)龍川和ト
続編なので買ってみた。可もなく不可もなく。
2カプ入っている。同じ会社の格好いい男×眼鏡はずせば可愛い男。その会社の社長×攻の同僚。眼鏡受カプが先に出たのだが、社長カプの方が人気があったのか、扱いが大きくなっていた。眼鏡君が気になって1巻を買ったのでちと寂しい。
いや社長カプも嫌いではないのだが、相変わらずキャラの行動が理解出来ない。
社長攻のライバル会社に受が引き抜かれる話があるのだが、キャラが1つ行動して次の行動に移る時の、理屈というか考えの変化がさっぱり。ナンでそんな展開になるのーと突っ込みまくりだった。
分からないのは私だけなのか、誰か筋道立てて解説してくれないものか。マジで。
その点眼鏡カプは、攻がなかなかHしてくれなくて奥手の受が頑張って誘ってHしました。というもの。とてもシンプル。
取り敢えず、近所の公園のブランコに座りながら、「欲しいものを買ってあげる」「攻が一番欲しいものだから他はいらない」とかいう会話を交わす社長32歳は、仮にも社長なのだからもっと落ち着いた場所で、いちゃいちゃしてはどうだろう。
Hは濃いめ。汁気も多いめ。社会人ものだが働いていない。カバーをめくると書き下ろし有り。
2005年01月17日(月)
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ボーイズ小説・灼熱の肌にくちづけて:橘かおる
小説ビーボーイを買ってみた。今一つぱっとしない。
来月は今更、「僕のセクシュアルハラスメント」が載るらしい。キャラ設定が載っていたが、この攻は39歳だったのか。思っていたより割と年齢が高めだった。高遠さんも載るみたいだが、きっとシリアスなんだろうな。たまにギャグ系の話も読んでみたい。最近は自分の所の新人さんに力を入れているようで次も割と載っている。
ボーイズ小説・灼熱の肌にくちづけて(プラチナ文庫)橘かおる
恋人に先立たれNGOから砂漠の診療所に派遣された受は、石油会社に勤める攻に口説かれ、食事に誘われた先で押し倒されるが…
設定を見て買ってみた。可もなく不可もなく。
受は医者。レーサーだった恋人が亡くなり砂漠の国にやって来る。白い肌。取っ付きにくい。整った顔立ち。美人。メガネ受。
攻はアメリカ資本の石油会社に勤める。アラブ系の顔立ち。男臭く精悍な外見。明るく気さくな雰囲気だが油断出来ない。強引。ある国の3番目の王位継承権を持つ。
挿し絵が前作と同じだったので続編かと思ったが、同じ世界観で別カプの話だった。前作のカプは少しだけ出てくる。
攻は前作やリーフのこの作家さんの砂漠シリーズでも出ている模様。いつも横恋慕の役だったようだが、ようやく自分の受を手に入れたのか。
話は特に変わったものではなく、順当な砂漠物。この作家さんの書く砂漠世界では、何やら国境紛争が起こっているようだが、日本人の受が国を救う気がする。可哀想なテロのリーダーが一人残っていたけれど、きっと日本人の受が恋人になり精神的に助けるはず。…本当かい。
次もシリーズで出るらしい。多分買うつもり。
砂漠物。シリーズ。テロ。石油会社勤務30代前後×医者27,28歳。
2005年01月16日(日)
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ボーイズ漫画・君に囁く未来:直野儚羅/恋しかるべきメガネっ子かな:野田カナミ/SEXPISTOLS3:寿たらこ
ボーイズ漫画・君に囁く未来(ビーボーイコミック)直野儚羅
表題シリーズ4本と読み切り1本の計5本。書き下ろしはあとがきのみ。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
表題は高校生の受は恋人攻を飛行機事故で亡くしたが、攻が生まれ変わり再び受の前にあらわれるという話。
この作家さんの描く受は割とどれも似通っている気がするが、この受もそう。
ラブラブの恋人であった攻が亡くなり幽霊になって受をあの世に連れて行こうと戻ってきたが、連れていけずにそのまま転生。次の話では保険医になった受とその学校に通う高校生の攻という話になっている。
攻は幽霊になったり強引に転生したり、転生しても記憶を残していたり、妙な力を持っていたり何でもあり。
受の勤める高校の生徒と死に神の脇カプの話は割と好き。カプになるとは思わなかったので意外だった。幽霊の攻や死に神の攻の外見はフェチっぽい。
読み切りは、会社の人の良い課長×出来る新人。新人が課長を押し倒したので課長受かと思ったら、新人の襲い受だった。こっちも好き。カバーをめくると4コマ有り。
次も又買ってみる。
エセファンタジー。先輩18歳×後輩16歳から高校生18歳×保険医34歳になっている。別カプ。死神。
ボーイズ漫画・恋しかるべきメガネっ子かな(ビーボーイコミック)野田カナミ
短編集。タイトルにひかれて買ってみた。失敗。
頑張って読もうと思ったが駄目だった。読み返す気になれないのでキャラの特徴は省略。まずギャグのテイストが肌に合わない。絵柄の崩れ方も駄目だった。背景や描き下ろしの4コマも落書きのようで、もうちょっと見える絵にして欲しかった。部分的に気に入った所もいくつかあったのだが、それ以上に駄目な部分が多かった。
もっと描き慣れてから単行本を出して欲しかった。個性があるという点では、それなりにあるのかもしれないが。当分はいいや。
ボーイズ漫画・SEXPISTOLS3(ビーボーイコミック)寿たらこ
連載3冊目。ハブ×マングースカプ読み切り。ジャガー×先祖返りカプメイン。夏休みに攻の実家で修行する話。攻の過去がクローズアップされている。
続き物なので買ってみた。悪くない。
人間関係が更に複雑化している感じ。いつか人物相関図は書いてくれるのか。まだ高校生なのに子供を産むとか産まないとか何とも生臭い話だのう。いやまあ、いいんだけど。
この作家さんの描く攻はみんなどこか似通っている。受は数パターン有りそうだけど。
猿の中での斑類の同性カプは結婚出来るんだろうか。斑類はモラルが低いらしいが、近○そー姦はOKなのか。
巻末にジャガーと先祖返りのプロフィールが載っていた。
2005年01月15日(土)
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ボーイズ小説・抱擁は闇の中で:新井諒
卒業の朝
パブリックスクールの歴史教師である主人公が卒業生の招きで会いに行きという話。昔「チップス先生さようなら」という映画を見て以来、パブリックスクールの先生物は割と好き。これも一種の学園物。と言って良いのか。
しかし小ずるいのが一番得をしているのが何とも。後味わるー。世間ってそういうもんだろうけど。
教師とは地味な職業だと思っている。生徒を育て教えるのが仕事で、派手な手柄になるわけではない。何年も同じ仕事を地道に続け、卒業生達の小さな感謝が積み重なり、何年も後で初めてその功績に一瞬だけライトが当たる。
その地味さが好きなのかも。
ボーイズ小説・抱擁は闇の中で(ショコラノベル)新井諒
財務省に勤務する攻は父親の持ってきた縁談を断るために、同僚の受に恋人役になってもらう。カモフラージュのデート先で受を衝動的に抱いてしまい…
何となく買ってみた。可もなく不可もなくに微妙が混じる。
受は切れ長の眼。陶磁器のような肌。艶やかな黒髪。たおやかな外見に似合わない鋭さ。中身は冷たくて頑なな塊。とっつきにくい。京都に本家がある由緒正しい家柄。ある踊りの流派の跡継ぎ。暗所恐怖症。
攻は大物政治家の息子。姉になった元優秀な兄が一人。優秀な成績だった。長身で運動神経は良い。
それぞれお見合い話が持ち上がり、恋人のふりをしていつの間にか相手が気になり、最終的にくっつくというのが大筋の流れだが、所々微妙。
2回も受を強○したわりに攻は、受の事が好きなのかどうか微妙ーと思っていたり、大物政治家であるはずの攻の父親が、息子に恋人がいると告白された次の朝、単身受のマンションに乗り込み別れろと詰め寄り、駆けつけてきた攻と玄関前で喧嘩するとか。
キャラの心情が分かりにくく、受のトラウマや攻に強○されてもいいやと思う心境など唐突に感じた。
最後は両親と見合い相手の家族の前で恋人宣言。開いた口が開きっぱなし。まあいいんだけど。
後書きを読むとこれはポップなスラップスティックらしいが、へぼい作品に見える。
結婚ネタ。偽恋人。27歳同士。官僚。大学からの同窓。攻視点がメイン。強○始まり。
2005年01月14日(金)
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ボーイズ小説・若君の仰せのままに:新田一実
マのアニメは5話まで見た。少しオープニングの歌に慣れてきた。作中割とクラシックが使われているのね。その割に晩餐会とかの絵がしょぼい。
そういや作中で同性の結婚も珍しくないとあったが、まだ1組も出てきてないので、ちと見てみたいかも。
ついでにスターオーシャンEXのアニメも見はじめた。スターオーシャン3のゲームが気に入り、同じ名前のこっちに興味があって見たのだが、科学の発達した世界からファンタジーのような世界に飛ばされるのは同じ。世界観は似ているんだろうか。
ボーイズ小説・若君の仰せのままに(アズノベル)新田一実
元貴族で多くの資産を持つ当主の受は、執事の攻に片思いしていたが、財産を親戚に狙われるのにうんざりして偽装結婚を考え…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は由緒正しい家柄。大きなグループの経営者一族の当主。育ちは良いが両親が亡くなり厭世的。他人の表情を読むのが天才的。女性が苦手。攻に片思いしている。親から受け継いだ財産を食いつぶすことばかり考えぼんくらを演じている。
攻は執事の父親の跡をついで大学卒業後執事になる。長身。白い肌に漆黒の髪。左右対称の美しい顔立ち。10年受に仕える。冷たい目。優秀。受に代わって受の会社を動かしている。
初っぱなの食事シーンがだらだら描写されていたので、何も考えず書き流しているのかと思ってしまったが、一応伏線のようにはなっていた。
半分くらいまでは、攻に無理矢理抱いて貰って悪いなーとか、叔母が嫌いだから叔母の狙っている会社は潰すーとか、暗い雰囲気で進むのでダウナーな気分になる。
偽装結婚の相手の女性は割と好感が持てる。彼女の作る造形作品が、受の心情の変化を表している。
受が会社の危機(?)を助けるところは割と萌えた。カプの関係は好み。出来上がった後はラブラブだった。
次もまた買ってみる。
財産。執事32歳×当主25歳。7歳差。偽装結婚。シリアス。
2005年01月13日(木)
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ボーイズ小説・優しい報酬:名倉和希
久しぶりにゲームをすると楽しい。マグナカルタは多分1/3ぐらいまで進んだはずだが。やおい的には将軍×カリンツ。リースも可愛い。キャラはどれも気に入っている。
しかし地理がよく分かっていないので、いつも迷っている気がする。
マのアニメをようやく見たのだが、オープニングの歌がすごい違和感。慣れるんだろうけど。絵が二割り増しにキラキラしている気がする。
ボーイズ小説・優しい報酬(クリスタル文庫)名倉和希
高校生の受は風景画家の義父の残した人物画を悪徳画廊に盗られ、偶然助けて貰った探偵の攻に調べて貰うことにするが…
たまに買う作家さんの新刊なので買ってみた。微妙に後味悪いというか。あまり面白くなかった。
受は高校生。母子家庭で育ち母が画家と再婚。可愛い系。義父のために少年趣味の画商に抱かれていた過去がある。人付き合いはあまり得意でない。天涯孤独になり義父の友人である画家の家に住んでいる。
攻は探偵。精悍な顔立ち。スーツを着ても普通の会社員には見えない。非日常の雰囲気をまとっている。開店休業中の暇人。飄々とした雰囲気。
ページ的に仕方がないのかもしれないが、事件を追いすぎてキャラに親近感を持つまで行かなかった。
義父の絵を取り戻すため探偵の攻に調べて貰い、成功報酬はHするというもの。性的虐待を長く受けていた受に、事件から1年しか経っていないのに、その交換条件は無いんじゃないか?と思ってしまった。
でも受の方もあまりダメージは受けていないもよう。まあ何年経てば大丈夫というものでも無いのだろうけれど。
後書きを読むと、このカプは投稿時代から付き合いがあったらしい。最初は受は政治家の隠し子かもしれなくて命を狙われてて攻は殺し屋だったそう。それをキャラはそのままでこの話にしたそうな。話の座りが今一つ悪いのは、そのためかと思ってしまった。
次は設定を良く読んで買ってみる。
探偵30代半ば?×高校生16歳。画家。事件物。
2005年01月12日(水)
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ボーイズ小説・とまどいの行方:柊平ハルモ
ボーイズ小説・とまどいの行方(リンクスノベル)柊平ハルモ
祖母が亡くなり行き先を無くした小学生の受は、父親の幼なじみであり医者である攻に引き取られる。過保護に育てられてきたが、高校に入学し二人の関係がぎくしゃくしてきて…
書き下ろし?2本。ルビーで今一つな作品が続きしばらく読まなかったのだが、年末たまっていたリンクスの雑誌をいくつか読んで気になったので、こっちのレーベルを買ってみた。可もなく不可もなく。
受は母親が小さい頃に亡くなり父親に祖母の家に預けられる。祖母が亡くなったが父親が引き取りたがらず攻の家に行く事になる。天然。静かで穏やかな性格。素直で真面目。奥手。母親に似た顔立ち。攻を心から信じている。
攻は、受の両親と2年離れた幼なじみ。実家が隣同士。優秀な脳外科医。アメリカ留学の経験有り。寡黙で静かな性格。黙っていると怖がられる。優しい。過保護なところがある。
攻が受を大切に育てている内に好きになり、年頃になって受も攻を意識して…みたいな流れ。
相変わらずもう少し突っ込んで書いてくれれば、もっと萌えられるのに…と思うような作風。
父子と殆ど変わらない年代の年の差カプが気にならないのなら、特にひっかっかる部分は無かった。脇キャラはそこそこ出てくる。
ルビーのデビュー作だけ残してあるが、その頃と雰囲気が違って見えた。嫌いでないので、設定が気になればこのレーベルの本なら買ってみる。
医者30半ばから後半×高一15歳。ほのぼの? 年の差カプ。関西弁脇キャラ。
2005年01月11日(火)
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ボーイズ小説・告白のない恋:火崎勇
インテに行ってきた。すごかった。
最近ニュートラム乗り換えが牛歩なので、OTS周りで行っていたのだが、近年まれにみる混み方だった。駅員もノウハウがあまり無いためか使えない。コミケがさくっと入れたので油断していたが、個人的に今年の冬の最王手はインテへの道だった。
人もそこそこ多かったと思うが、マイジャンルはまったり。
リンクスを買ってみた。と買ってみた宣言のみ。火崎さん、高槻さん、坂井さんが楽しみ。珍しく新人さんが載っていなかったが、今月は2人も単行本で出るか。4月にリンクスの漫画雑誌が出るようなのでこれは買ってみるつもり。
ボーイズ小説・告白のない恋(ショコラノベル)火崎勇
優秀な社長秘書である攻は社長に就任したばかりの受が、敵派閥の秘書に告白し続けている事が悩みの種。先代の社長に頼まれ後継者として育てているが、敵派閥の動きが活発になり…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受はおぼっちゃん。真っ直ぐで甘やかされて育った雰囲気。清潔感があり姿勢が良く優等生な印象。人好きのする顔立ち。仕事に関しては真面目で優秀。良い跡継ぎになりそう。父親の跡を継いで社長におさまる。
攻は両親ともに居ない。大学卒業後イベント会社にいたが、受の父親に引っぱられ社長秘書になる。クールでドライな性格。仕事は優秀。落ち着いて見える外見。気性は激しい部分もある。眼鏡。
社長が男に言い寄るのを諫めつつ教育し、そのうちにお家騒動が起こってみたいな流れで、話は普通のリーマンものだが、お家騒動のオチと攻が受を守った動機が気に入ったのでこの感想。攻の必死な感じが良い。
受の性格はこの作家さんのよく書くものだったが、男に言い寄っていたためか受っぽい雰囲気はなかった。かといって攻っぽかったわけでもないが。攻に傾倒する過程が見えにくく感じた。
この作家さんの書くHシーンはあまりエロさを感じない。
次もきっと買っている。
社会人物。お家騒動。社長秘書30歳×若社長23、24歳。眼鏡攻。脇カプあり。疑似近○そー姦。
2005年01月10日(月)
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ボーイズ漫画・熱情イノセンス:DUOBRAND./フラワーポット:水野透子
ボーイズ漫画・熱情イノセンス(光彩コミック)DUOBRAND.
短編集5本。内1本書き下ろし18P。派手目の個性的な絵は挿し絵で見て気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなく。
同じゼミ出身の検事×弁護士。高校生一卵性双子の兄弟カプ。同じく高校のバレー部エース×美術部員。幼なじみ同士の社長×建築家。建築家は他の2カプと同じ高校出身。書き下ろしは出てきたカプのその後の話。
シリアスタッチに話は進むが、独りよがりっぽい作風で、話に同調するというより側で眺めている感じ。半分くらい「理解するんじゃない。心で感じるんだ」系の話に思える。
建築家は幼なじみを殺してしまったと思いこみ、非常に暗い子供時代、青春時代を過ごしいい加減忘れて前向きに生きたら? と思っていたのだが、成人して死んだはずの相手と再会し、本当なら目出度いと思うべきなのだが、微妙ーな気持ちになった。何故だろう。いずれにせよ割れ鍋に綴じ蓋カプに見える。
バレー部美術部が一番気に入ったかも。カバーをめくるとキャラの身長表が描かれている。
3ぴー。短編集。高校生から社会人カプ。うさ耳。
ボーイズ漫画・フラワーポット(ガッシュコミック)水野透子
短編集6本。内3本は続き物。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
続き物は、遠縁の青年×高校生。祖母と二人きりで育ってきた高校生が天涯孤独になり、都会のお屋敷に引き取られて同居する話。魔法学院に通う優秀な先輩×ドジな後輩。同じく魔法学校の植物を育てられる青年と鳥が呼べる少年。同じ学校の優等生×陸上部員。
攻は落ち着いた雰囲気の青年タイプ。鬼畜と良心的な性格の間をメーターで動かし調整する程度の差。受は天然ぽやぽやの一生懸命健気属性の少年。大人だろうが子供だろうが顔は同じ。
設定は違えども判で押したような同じカプ。普通脇キャラが出てくればその脇でカプになったりすることもあるが、カプが1パターンしかないので、1つの話に複数のカプが出ることは殆ど無い。
一瞬ほのぼのとするのを期待して買っているのかも。Hは多いめ。
カバーをめくると後書き漫画が描かれている。
ショタ。エセファンタジー。魔法。
2005年01月09日(日)
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ボーイズ漫画・砂の螺旋:葵ゆな
漫画ビーボーイを買ってみた。
今ひとつ読みたい漫画が無かった。次号は久しぶりに石原さんのカリスマシリーズが載るらしい。片岡さんとたらこさんの漫画が楽しみ。
バッテリーの最終巻を買ってみた。
最後の試合に向けて盛り上がるというより、最終巻をまとめるクールダウンのような雰囲気だった。
この内容なら5と6を併せて1.5冊分にするか、最終巻の前半部分を削って最後まで書かなくて良いので試合に伴う登場人物の心情と結論を掘り下げてほしかったかも。
失敗とかだめとか思うわけではないが、最終巻としてはもたもたしていた印象。最後のエンドマークの打ち方はこれで良かったと思う。
吉貞はムードメーカーで良い子だった。ついでに犬が死んで悲しかった。青波とうはうはな将来を期待していたのにー。
いずれにせよお疲れ様でした。楽しい萌えをありがとう。
ボーイズ漫画・砂の螺旋(ミリオンコミックス)葵ゆな
科捜研に勤める受は、刑事の親友と妹の結婚式の夜、何者かに強○される。それから数日後受の職場にその男が同僚として現れて…
表紙を見てどうみてもある作家さんの絵柄だったのに別PNになっており、何があったのかと思い買ってみた。可もなく不可もなく。
受は両親が亡くなり妹と二人きり。優しい顔立ちで穏やかなタイプ。性格は良さそう。科捜研に勤務。勤務態度は普通? 攻は取っつきにくい雰囲気。仕事中は眼鏡。母親のために受に復讐しようとしている。
オーソドックスな復讐劇でそんなにひねりのある展開ではない。嫌いではないが話の主筋が駆け足っぽくて、キャラのエピソードが少なくあまり萌えるーという感じではなかった。
しかしどれだけ名前を変えても絵柄で分かると思うのだが。
社会人もの。科捜研勤務同士。ほぼ同じ年ぐらい? 復讐。
2005年01月08日(土)
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ボーイズ小説・溺れそうな衝動:柊平ハルモ
ボーイズ小説・溺れそうな衝動(リンクスノベル)柊平ハルモ
受が中学生の頃、父親に暴力をふるわれ、外をさまよっていた時に2つ年上の攻と出会い、一緒に家出しようとしたが連れ戻される。それっきり攻と会えなくなったが、6年後、大学生になった受の住むマンションの管理会社を経営する若社長として再び攻が現れ…
2部構成。書き下ろしとも雑誌掲載とも書かれていないが書き下ろしなのか? 感想は可もなく不可もなく。
受は弁護士の父と専業主婦の母を持つ一人っ子。父親は気に入らないことがあると暴力をふるった。喧嘩の絶えない家庭。気が弱く流されやすいが、芯の部分は頑固。顔は整っている方? 大学生になり人並みに友達が出来落ち着いた。
攻は高校の頃母親の再婚で一人暮らしを始める。荒れた生活をし近所中の学校に不良として知られていた。気が短くすぐ手が出る。見上げる長身。ひきしまったしなやかな体。野性味あふれる目差し。精悍な顔。威圧的。受を束縛したがる。同じ年の義兄が一人。
テーマが受に執着する攻だっただけあり、攻の執着ぶりはすごかった。夜は受に抱きついて眠り、1週間と離れていられない。ここらへんは好みなのだが。
前も書いたかもしれないが、ノベルにしては読み応えが薄い。もうちょっと受や攻の家族との確執がクローズアップされたり変化するのかと思ったが、ほとんど変わらなかった。受は昔も今も父親を怖がりさけている。変化なし。
キャラの家庭が不和になった理由もよく分からない。大学での生活も会社での普段の仕事ぶりも、周りからどう思われているのかも分かりにくい。恋愛メインなのでそれらの情報は些末なことなのかもしれないが、話を楽しむためのキャラの肉付けがあまり出来ず、好きな設定だけに不満足。
攻は昔から暴力的だったが、高校中退して義父の不動産を手伝うようになった現在も根本は変わっておらず、受がびくびくしているのが可哀相だった。一応人望があると説明されていたが、粗暴である描写に会社が傾くと見捨てられそう。と思ってしまった。
次はまた暇を見て買ってみる。
社会人23歳ぐらい?×大学生21歳ぐらい? 攻の執着。家庭内暴力。再会。
2005年01月07日(金)
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ボーイズ小説・フリージングアイ:華籐えれな
ボーイズ小説・フリージングアイ(リンクスノベル)華籐えれな
総合商社に勤める受はアメリカ帰りの優秀な人材。英語能力を買われて、米国会社から起こされていた訴訟を扱う社内弁護士の攻を手伝うことになったが…
雑誌掲載と書き下ろし。シリーズの番外。雑誌掲載の時に気に入っていたので、書き下ろしつきだしと買ってみた。悪くないと割と面白かったの間。
受は怜悧な美貌。癖のない黒髪。切れ長の目。和風美人? アメリカ留学し向こうの会社で数年働き今の会社に入る。元社長令息の教育係。冷静で人付き合いをさけている。感情を殺して生きてきた。京都出身。お稽古事を一通り習っている。大きなトラウマがある。
攻は裁判官を親に持ち在学中に司法試験に合格し検事になる。1年前社内弁護士として入社。長身。体格は良い。めがね。派手な服装。怜悧な容貌。優秀な弁護士。正義感があり無償で人の相談をよく受ける。親父ギャグを連発する。
雑誌掲載の時の話自体は割とテンプレぽく、訴訟の部分もあっさりとしていたが、攻の性格が気に入り買ってみた。
書き下ろし部分は受のトラウマ部分が大きくクローズアップされており、こんなにシリアスだとは思わなかったので少し驚いた。
冷静冷徹な受だが、攻を好きだと自覚すれば激しい感情を見せる。みたいな部分は萌えた。
Hシーンはそれなりに入っていたが、最後のHは別に縛らなくても良かったのではないか。
スレイヴァーズシリーズの番外で、脇カプなのだが、本編を読んでいなくても読めると思う。私も本編は雑誌掲載で読み、可もなく不可もなくな印象だったので、続けて読んでいない。それは数年前のことなので、続きがこの作品みたいな書き方になっているなら読んでみようかと思った。
後書きを読むと、前にリンクスに載った闘牛ものが出るっぽいのでそっちも楽しみ。
社会人もの。社内弁護士34歳×会社員27歳。訴訟。京都。トラウマ。眼鏡攻。情念。
2005年01月06日(木)
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ボーイズ小説・真夜中に嘘を抱いて:飛田もえ/料亭遊戯:飛田もえ
ボーイズ小説・真夜中に嘘を抱いて(ジーンノベル)飛田もえ
研修医である受は中学の頃から知り合った同級生の攻に片思いしている。その秘密を4歳上のボクサー義兄に知られ抱かれるようになったが、それを攻に知られ家を飛び出す。受を探すため車を出した義兄は事故死。それから4年の月日が経ち…
お試しでまとめ買いした1冊。可もなく不可もなくと悪くないの間ぐらい。
受は研修医。顔は良く頭も良いほう。義兄は両親を亡くし親戚をたらい回しにされていたのを、義兄の父親の親友だった受の父親が不憫に思い引き取る。昔は仲が良い兄弟だったが、受が攻を好きになると義兄が一人で取り残されると思いこみ執着された。わりと破滅型。
攻は受と同級生。受の義兄に憧れ同じボクサーを目指すが目をやられ引退。片目は殆ど見えない。スポーツ記者になる。寡黙で我慢強い。受の乱行を静かに見守っているようなタイプ。
攻が好きでばらされたくなければと義兄に脅され義兄とやっていて、亡くなった後は亡くなったのは自分のせいだと他の男とやりまくり。乱行を心配する攻に、告白せず身代わりに抱いてくれと4年ほど関係を続ける。一番の近道を通らず大きく迂回しまくる話。何でそこまでこじれているのかと思ってしまった。義兄が亡くなる直前のエピソードもそんなにひっぱるような内容ではなかったし。同じところで延々足踏みしている感じ。
話の雰囲気や攻キャラは好きなタイプだが、もっとさくさく話が進めば良かったのに。
受が自業自得で脅された時、攻が解決するのだがそのシーンそのものは書かず、受を待たせて終わったよん。と戻ってきて口で説明して解決。もう少し萌えポイントをついてくれたら…とは思う。
3角関係。疑似近○そー姦。ボクサー。受の輪○紛いのシーン有り。
ボーイズ小説・料亭遊戯(オヴィスノベル)飛田もえ
母親が亡くなり天涯孤独になった高校生の受は、母親の関係で京都で料亭をやっている攻の家に引き取られる。グループの若い社長である攻は、受を口説いてきて…
まとめて買った既刊の1冊。悪くない。
受は高校生。母子家庭で母親が亡くなった後は天涯孤独。東京育ち。前向きで仕事は真面目。頭は悪くない。人付き合いも悪くない。攻は料亭の女将の息子。顔と頭が良く女遊びが激しいがスマート。初恋は受の母親。
この作家さんの本をいくつか読んだ中では、一番動きがあって楽しめた。少しだけ「どうせぼくなんてえーん」もあった。
読んでいると京都界隈の説明が多く旅行書を読んでいるような気分になった。前も別の作家さんで書いたが、エピソードとエピソードの間に京都の説明が入るので、話の流れがぶつぶつ切れているように見える。キャラの心情が流れていなくて、説明で話が切れた後、受の心情が変化していて、何時の間にそんな話に? と思うこともしばしば。これがなければもっと楽しめた。
「海色の」の時に日記のような文体と書いたが、これはそう思わなかった。
京都探訪。料亭の話。華街。若社長×高校生。
2005年01月05日(水)
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ボーイズ小説・背中合わせのくちづけ1・2:真瀬もと
ボーイズ小説・背中合わせのくちづけ1(ディアプラス文庫)真瀬もと
1920年代アメリカの禁酒法時代。シカゴでギャングの抗争が盛んに行われている。戦争を体験し歯医者からぬいぐるみデザイナーとなった攻は、ある日公園で亡くなった戦友そっくりの青年・受をひろう。常識を知らず子供のような性格の受だったが…
雑誌掲載と書き下ろし。全3巻ということだったので、気になっていたが揃ってから一気に読もうとためていた。その1冊目。面白かった。
全部で2カプ出てくる。1冊目は戦争のトラウマがありまじめなぬいぐるみデザイナー×亡くなった親友そっくりの子供のような青年。と2冊目は、元従軍医師で現司法省特別捜査官×神父が出てきて、3冊目で落ちが付くみたいな感じ。2つ目のカプの方が重い雰囲気だったが、好きなシチュエーションがいくつか入っていたのでこっちのカプが更に萌えた。自分に正直。
それぞれにトラウマを抱えていてその救済も入っている。全体を通して蝶が象徴として出てくる。この使い方も好み。
この作家さんはラノベとボーイズをいくつか読んでみたが、萌えを抜きにしてもボーイズの方がおもしろく感じる。といっても、ボーイズは本作以外「スイートリベンジ」しか読んでいないのだが。
以上が全体の感想。以下ねたばれをしていくので注意。
受は20歳前。毛並みの良い猫のような雰囲気。美しい顔立ち。学校に通ったことがなく読み書きが出来ない。器用で何でもこなす。子供のような性格。常識を学ばず世間の価値観にも疎い。犬のように忠実。不幸な生い立ちだがその自覚はない。理髪師として勉強中。
攻は31歳。暗褐色の髪にヘーゼルの瞳。スポーツ選手のようながっしりした体格。元歯医者で戦争に従軍した後友達に誘われぬいぐるみを作るようになる。暖かな平均的な家庭で育つ。まじめで勤勉。亡くした戦友に告白されていたが、同性愛を受け入れられず拒んだことを後悔している。
育ての親に殺しの技術を教え込まれて、世界がどういうものか理解していないまっすぐで無邪気な受と、同性愛やら殺人やら常識に反する物事を悩みながら受け入れようとする堅物の攻というカプは好みなので、おいしくいただいた。二人の性格も好感が持てる。
攻のぼくとつな性格とぬいぐるみデザイナーのギャップが可愛い。
受の教え込まれた独特の世界観が、魂は蝶で死はそれを解放することというのが気に入っている。
雑誌掲載部分で話の主筋であるギャングへの復讐が書かれ、書き下ろしでカプになった二人のエピソードを補完している感じ。幸せになって欲しいと素直に思えた。
登場人物は割と出てくるが、キャラが立っていて面白い。
1920年代アメリカ。ギャング。抗争。禁酒法。ぬいぐるみ。家族愛。戦争。トラウマ。殺し屋。
ボーイズ小説・背中合わせのくちづけ2(ディアプラス文庫)真瀬もと
上記の話の続き。特別捜査官×司祭のカプの話。復讐劇からリタイアした理髪師の代わりに、特別捜査官の攻は情報を得るため司祭である受を強○し、脅迫しようとするが…という流れ。
雑誌掲載と書き下ろし。これも面白かった。
受はカトリックの若い司祭。20代後半? 栗色の髪と目。優しい面立ち。ほっそりとした体つき。優しく慈愛にあふれ信徒からも尊敬されている。真面目で誠実。誰にでも手をさしのべる。神の存在を信じている。
攻は36歳。185センチの長身。痩せて見えるが体力はある。褪せた金髪に灰がかった青眼。理知的な顔に皮肉げな表情。周りからも尊敬される有能な心臓専門の医者だったが、従軍後神に失望し自分の無力さに絶望していたが、ギャングに最愛の妻を殺され復讐のために特別捜査官になる。
こっちの方は強○始まりで脅迫しようとしているので、全体的に重い雰囲気で終始している感じ。
最後の方でやっと受が攻に怯えず受け入れるか入れないかというところで、すっぱ抜かれて同性愛者の神父として記事になったり、攻が爆殺されたりするので終わり方も暗い。
攻の性格の屈折の仕方が複雑で、疑い深く光にすがろうとしないのだが、そこらへんのあがいている部分も面白く読んだ。攻の心情にも蝶の描写があるのだが、それも好き。
恋愛感情だけでなく、人間としての再生みたいなものも書いているのでポイントが高かった。
神父設定のボーイズは、その人物が神(の教え)との折り合いをどう付けるのか気になるのだが、今回は納得いったので萌え。
1冊目で出てきたキャラも引き続き良い味出している。
書き下ろしは1冊目のカプのクリスマスのエピソード。少しあざとさも感じたが、きれいにオチがついていたので楽しめた。
萌え作品をありがとう。
ギャング。復讐劇。禁酒法。司祭。カトリック。シリアス。
2005年01月04日(火)
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ボーイズ漫画・狐の魂呼び:カメイ与五郎太
雑誌ギルティを買ってみた。
あじみねさんや本間さん、柏木さんなど、どちらかというとレーターさんのイメージが強い。嫌いな絵柄ではないが、話がもう少し面白ければなーと思ってしまう。井ノ本さんは相変わらず。この作家さんの漫画は人物設定がまったく出てこず、その前までの経過も描かれてないことがあるので、受と攻がいくつぐらいのどういう人間でなぜここにいるのかみたいな情報はさっぱり。下手したら名前も出てこない。でもしっかりエロはある。こんなところが男性向けっぽく感じる。
マの最新刊を買ってみた。双子オチかと驚いたが、番外が本作に絡んできてこれから面白くなるんだろう。か? 主人公は高校生なので仕方がないとは思うのだが、奴隷制度に憤って他の人間に八つ当たりをしなくてもとは思ってしまった。いや年相応といえば年相応。優しい人物だとは思うのだけどね。
ボーイズ漫画・狐の魂呼び(松文館)カメイ与五郎太
えせ日本昔話。日本昔話に出てくるような村に住む受。力が無く女がするような仕事しかさせてもらえない。狐の嫁取りの時期になり、家族の女の代わりに外の仕事をするうちに嫁の候補に選ばれる。使いの天狗である攻にひかれていき…
シエルに載っていたにんにんが可愛かったので買ってみた。可もなく不可もなく。
同じ設定で2カプ。1つは狐の姿をした力のある天狗の使いである攻と家族のみそっかすである優しく健気な受。もう1カプは、意地悪カラス天狗の攻と天狗の使いだった攻の弟・人間と人外のハーフ。一番小さい。家族に閉じこめられて虐げられていたのを兄が可哀相に思い引き取った。
話はオーソドックスなパターンでひねりがあるとかではないが、絵柄がかわいらしかったのでそっちを楽しんだ。
ショタ風味でHはしっかりある。
えせ日本昔話。ファンタジー。天狗。狐。ショタ。
2005年01月03日(月)
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ボーイズ小説・閉ざされた愛の記憶:橘かおる/蝕月クレッセント:遠谷稔子
ボーイズ小説・閉ざされた愛の記憶(アイノベル)橘かおる
世界的なフォトジャーナリストを恋人に持つ受は、攻の乗った飛行機が落ちて攻が亡くなったと聞き、動揺のあまり階段から落ちて攻の記憶を無くしてしまう。その数ヶ月後奇跡的に生き残った攻がやってきて…
最初に読んだ本が気に入ったので既刊をいくつか買ってみたうちの一つ。微妙と今ひとつの間ぐらい。
受は医者の家系で父子家庭で育つ。薬学を専攻し、今はエイズやサーズの研究をしている。繊細な感情。年上の従兄弟達と兄弟のように育ってきた。一見押しが弱いが頑固なところもある。顔は良く頭も良い。
攻は新進気鋭の世界的なフォトグラファー。ピューリツァー賞も取った。彫りの深い顔立ち。浅黒い肌。強引で熱い。浮き名は流してきたが本気になったのは受が初めて。
以下ネタばれ全開につき注意。
危険地帯を飛び回る攻と、感染すると命に関わる研究を続ける受。攻が行方不明になり悲しみの余り攻との記憶を無くしたが、攻が帰国して受の記憶を取り戻そうと連れ出す。
受を猫かわいがりする従兄弟の兄弟。兄は精神科医で弟は外科医。攻との関係を快く思わず記憶を無くしたのを幸いに邪魔をする兄と、受のために攻に手引きする弟。受の記憶喪失には、実は兄の治療が絡んでいて…という非常に美味しい設定で、期待を膨らませて読んでいたのだが。微妙。
受の記憶を取り戻すためにHして記憶を揺さぶるというのはどうなのか。1度目なら分かるが、何度も記憶を無くす受に何度も同じアプローチをせんでも。しかも攻を心配するあまり記憶を無くしているのに、「そんなに受に好いてもらえて嬉しい(意訳)」という台詞は無いだろうと思う。何を脳天気な。攻の態度を好意的に、解釈しよう解釈しようと努力していたがこけた。
受の記憶がリセット3度目ぐらいで、急に記憶が無いながら攻に対して素直になり、Hされて話が急展開し、従兄弟兄陰謀説が浮上して、何か後で伏線でもあるのかと思ったらそのまま終わった。
後書きで作家さんが、「大長編になりそうだったから途中で切って規定枚数に収めました。ラストは切ったにも関わらず盛り上がって、Hも濃厚ハッピーエンド。後は読者が面白いと言ってくれれば」と書いていたが、前半ぐだぐだしていて迷走していると思いつつ、途中でいきなり方向転換して、は? と驚いている間に終わられてしまった。折角設定が面白そうだったのに。納得いかん。
取り敢えず買ったもう1冊も読んでみる。
写真家31歳×研究者25歳。記憶喪失。
ボーイズ小説・蝕月クレッセント(アクアノベル)遠谷稔子
1944年、ブタペストの大学で民俗学を研究している受は、ある時ナチに呼び出され吸血鬼の研究家のところへ行き話をきくように命令されるが…
青田買いで感想を書いた読み切りとその後の書き下ろし2本の計3本。その後が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
ヨーロッパの伝承をからめる連作。1話目は吸血鬼、2話目は人狼、3話目は人魚。カプもあるしHシーンもあるが、やはりボーイズというより、民俗ファンタジーにボーイズ風味をくっつけたような雰囲気。
受は、大学に残り民俗学を学び体に欠陥があって兵役を逃れる。20代頭。ハンガリー人。地味ながら整った顔立ち。
攻はハンガリーでも富豪の一族。金髪碧眼。派手で目立つ存在。反骨精神があり、明るく行動的。大学の問題児。男女ともに人気がある。フリーライターを自称してヨーロッパ各国にいるレジスタンスと連絡を取る。
元々1話目が吸血鬼特集でかかれた話だったので、2,3話が取って付けたような繋がりに見える。2話目から急にカプがクローズアップされるのは良いのだが、1話目で受が中年〜老年になった姿が出てきているので、攻はどこに行ったのか心配になってしまった。
作家さんがこの時代&設定が好きで知識がある状態で書かれているような嗜好の強い作品だが、ラブの部分は薄い。無理に書いているとは思わないが、普通のボーイズを期待すると肩すかしをくらうかも。これで続くのなら読んでみたいが、終わるなら中途半端な気はする。
民俗ファンタジーボーイズ風味が好きなら楽しめるかも。
それにしても同じ年の二ヶ月ごとに吸血鬼もどき、人狼、人魚と出くわしているのに受は割と淡々としている。世界大戦中なので、その程度のことは些細なことなのかもしれない。
吸血鬼。人狼。人魚。第二次世界大戦。レジスタンス。大学の同窓カプ。エセファンタジー。
2005年01月02日(日)
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1月の雑感・年のはじめ
1月の購入予定新刊
灼熱を呼べ/夜光花
泥棒猫によろしく/たけうちりうと
くすり指は沈黙する/その指だけが知っている3/神奈木智
ふたりにひとり/秀香穂里 宮本佳野
嵐を呼ぶ台風!?許可証をください!3/烏城あきら
灼熱の肌にくちづけて/橘かおる
純愛は獣を変える/水壬楓子 西村しゅうこ
告白のない恋/火崎勇 かんべあきら
ブラザーズ2/山本小鉄子
抱きしめて、恋を教えて/大鳥香弥
グレゴールの遺言/絢谷りつこ
1/7の恋人/火崎勇 DUO BRAND.
主のおおせのままに/蔵王大志
若君の仰せのままに/新田一実
PALM27午前の光(1)/獸木野生
買う予定のドラマCDは、ねこ田さんの「神様の腕の中」と篠原さんの「英国妖異譚2 嘆きの肖像画」
今年も順調に増えていく予定。なのか? 年末は忙しかったのであまり新刊チェックはしていないのだが、今月購入は少ないかも。
夜光花は2冊目。どんな感じになっているのか。許可証は3冊目に入りこのままだれてしまうのか、まだ持ち直しているのか。シャレの連載の本は殆どのシリーズが3冊目ぐらいまでしか楽しんでいないので、次がどうなるかドキドキ。
絢谷さんと大鳥さんは新人さん。好きになるかどうかはまだ分からないが、気になったので買ってみる。
開けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。今年も良い萌えと出会えますように。
去年はオフもオンも引っ越しをすませ、一つの転機になった気がします。何人かの方からメールも頂き、楽しいボーイズ話が出来てとても感謝しております。いつもお付き合い下さりありがとうございます。またお暇でしたら語ってください。
2005年01月01日(土)
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