眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 2004年総括

冬コミに行ってきた。友達と会えて楽しかった。2日目はいつもより余裕の時間で行動したが、11:15分で普通に入れるようになっており、すんなり入り買い物は1時間足らずですんだ。あんなにすいているイベントも久しぶり。何人かの作家さんのスペースにまわったがせいぜい5,6人ぐらいしか並んでいなかった。たかだか1時間ぐらいの違いでこんなに少なくなっているのか。今回は人が減っていたのか。
そういえば、夏に私の背後霊を見てくれた人に会えたので、見えない世界の近況を訊いてみたのだが、秋頃私にすごい萌えがきていて私の側からはじき飛ばされて、なかなか私のところに帰れず一緒に萌えられなくて寂しかったらしい。
いったい秋の私に何があったのか。背後霊を無視して萌えを独占したいほど狭量だったのか。その前に私の背後霊は腐女子だったのか(性別があれば)。
謎は深まるばかり。



2004年総括

1月36冊、2月36冊、3月38冊、4月33冊、5月36冊、6月44冊、7月35冊、8月41冊、9月42冊、10月44冊、11月38冊、12月43冊の計466冊。
今年もやってみた一年の総括。雑誌ジュブナイル含まずの数字。6月に日記を引っ越したので、数が合っているのかよく分かっていないが、去年とあまり変わらないような。ていうより去年より多い? 来年こそはセーブ、セーブ。いやマジで。

2004年再読した&個人的萌えにヒットした本。
・ボーイズ漫画・デキる男が好きなんだ!:高永ひなこ
・ボーイズ漫画・かけ落ち覚悟!:嶋田尚未
・ボーイズ小説・秘密の唇、嘘つきな接吻:荻野シロ
・ボーイズ漫画・SEXPISTOLS1:寿たらこ
・ボーイズ小説・サラマンドル・ブラッド:五百香ノエル
・ボーイズ漫画・リトルバタフライシリーズ:高永ひなこ
・ボーイズ小説・ウカツなハリネズミ:松幸かほ
・ボーイズ小説・箍冬Cotoh:水原とほる
・ボーイズ小説・穢れのない罪:北川とも
・ボーイズ小説・欲深い純情:北川とも
・ボーイズ小説・FLESH&BLOODシリーズ:松岡なつき
・ボーイズ小説・東方美人:かわい有美子
・ボーイズ小説・見知らぬ男:剛しいら
・ボーイズ漫画・春の音:梶原にき
・ボーイズ小説・王子様とケダモノ:小鳥遊てつみ
・ボーイズ小説・ミクロレベルまで愛して:中原一也
・ボーイズ漫画・落下速度:富士山ひょうた
・ボーイズ小説・ドラマチックな7日間:剛しいら
・ボーイズ漫画・BROTHER:扇ゆずは
・ボーイズ小説・不純物100%:坂井朱生
・ボーイズ小説・慰安旅行に連れてって!:烏城あきら
・ボーイズ漫画・愛されたいの:やまかみ梨由
・ボーイズ小説・YEBISUセレブリティーズシリーズ: 岩本薫&不破慎理
・ボーイズ小説・何でやねん!全2巻:久我有加
・ボーイズ小説・天国が落ちてくる全3巻:高遠琉加
・ボーイズ漫画・純情ロマンチカ3:中村春菊
・ボーイズ小説・タイムリミット:中原一也
・ボーイズ小説・熱愛:渡海奈穂
・ボーイズ小説・犬と小説家と妄想癖:高遠琉加
・ボーイズ小説・君のために泣こう:英田サキ
・ボーイズ小説・熱砂の誓い:橘涼香
・ボーイズ小説・水槽の中、熱帯魚は恋をする:うえだ真由
・ボーイズ漫画・スタアな恋:扇ゆずは
・ボーイズ小説・ワイルドワイルドウエスト:高尾理一
・ボーイズ漫画・レシピ:志水ゆき
・ボーイズ小説・ストレイ・リング:水壬楓子
・ボーイズ漫画・黒の騎士2:剣解
・ボーイズ小説・なつかない男:たけうちりうと
・ボーイズ小説・プラクティス:ひちわゆか
・ボーイズ小説・恋は追憶に揺れて:高尾理一
・ボーイズ小説・弟の親友:椎崎夕
・ボーイズ小説・クラッシュアイス:水無月さらら
・ボーイズ漫画・ラブリーシック2:大峰ショウコ
・ボーイズ小説・傍若無人なアプローチ:北川とも
・ボーイズ小説・躰だけじゃたりねえよ。:ふゆの仁子
・ボーイズ漫画・はつこいの死霊:草間さかえ
・ボーイズ小説・You might say yes:七地寧
・ボーイズ小説・覗く瞳、濡れる心:中原一也
・ボーイズ小説・負けず嫌いな僕ら:渡海奈穂
・ボーイズ小説・棒投げ橋で待ってて:小林典雅
・ボーイズ小説・愛しすぎる情熱:英田サキ
・ボーイズ小説・烈日の残影:高塔望生

ボーイズではないのだが、たけうちさんのウスカバルドの末裔が面白かった。続編でないかな。

青田買いに書いた新人さんの中で気になっているのは、単行本を出した夜光花、小林典雅。ビブに掲載のみだが、志野原ケイ、吉田ナツ。二人とも少し息切れっぽいが一応。ディアプラのいつき朔夜、アイスで1冊だけ本になった藤井栞。シャレード掲載の話が気に入った毬谷まり。かな。
来年も良い新人さんが出てきてくれますように。

上記の中の個人的なベスト5は
・ボーイズ小説・You might say yes:七地寧
・ボーイズ小説・FLESH&BLOODシリーズ:松岡なつき
・ボーイズ漫画・黒の騎士:剣解
・ボーイズ小説・東方美人:かわい有美子
・ボーイズ小説・何でやねん!全2巻:久我有加

の5つ。全部僅差なのだが。ついでにもう少し上げると、

・ボーイズ小説・愛しすぎる情熱:英田サキ
・ボーイズ漫画・ラブリーシック2:大峰ショウコ
・ボーイズ小説・弟の親友:椎崎夕
・ボーイズ漫画・レシピ:志水ゆき
・ボーイズ小説・君のために泣こう:英田サキ
・ボーイズ小説・ウカツなハリネズミ:松幸かほ
・ボーイズ漫画・デキる男が好きなんだ!:高永ひなこ
・ボーイズ小説・プラクティス:ひちわゆか
・ボーイズ小説・慰安旅行に連れてって!:烏城あきら
絞ってみたけど、上に上げている気に入った話とはやはり僅差。飛び抜けてこれが一番というのは少なく、萌えた作品は均等な萌えだった印象の今年。

2004年12月31日(金)

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 ボーイズ小説・ねじれたEDGE:崎谷はるひ/ANSWER:崎谷はるひ/SUGGEUTION・ANSWER2:崎谷はるひ

ビーボーイゴールドを買ってみた。
剣解さんが目当て。一応全部話が繋がっているのか。帝国に行く前に王子が誘拐されたんだけど大丈夫なんか。好きで読んでいるのだが、風呂敷を広げられるたびに、どうなるのかわくわくするより、無事終わるのかドキドキしてしまう。
鳥人さんの仕立屋はそれなりにそれなり。前回読んだキャラメルがよく分からなかったので、意味が分かっただけでも良いかな。良いのか。
円陣さんは小説の漫画化。この小説が出た時に表紙の受のタレ目が気になったので買わなかったのだが、今回漫画を読んで慣れたので、この内容なら一度小説も買ってみるかも。
内田さんは初登場らしいが、最初人間関係がよく分からなかった。オヤジ受が読めるのか。
町屋はとこという作家さんの作品が、漫画スクールの優秀作品として載っていたが、どこかで見かけた絵柄でも思い出せない。どこかで見かけた絵柄といっても、同人関係で見たのか、誰かの作家さんの別PNなのか、既存の作家さんの影響を激しく受けているのか、区別が付かなくなっている。


ボーイズ小説・ねじれたEDGE(ラキアハイパー)崎谷はるひ

バーで引っかけた一夜の相手に薬を盛られ逃げているところ攻に助けられた受。代わりに後腐れ無い相手として一晩寝たが、次の日教師と教生として再会し…
最近気になってきたので、この作家さんの出世作か代表作を読もうと買ってみた。CDになったぐらいなので出世作なんだよね? 可もなく不可もなくと微妙の間。
受は28歳の女子校の教師。綺麗な顔立ちでクールな外見。世間ずれしていて漫然と生活している。ゲイ。特定の恋人はおらず一晩の相手を時折探す。攻は大学生。愛想がよく人が周りに集まるタイプ。頭も顔も悪くない。普段は好青年ぽい。
話のはじめ、堅い職業につく受が攻と再会してばれた時の事を考え怯え、それにむかついた攻が無理矢理抱くのだが、Hする内に相手を好きになる体から好きになるパターン。
受視点がメインなのだが、受が一人で悩んだり深刻でテンションについていけなかった。攻と受は本当は良い奴〜というエピソードが出てくるのは良いのだが、そんな良い奴がどうしてこんなにぐちゃぐちゃしているのかよく分からない。そういう様式美なんだろうけど。
この作家さんはカプになると割とラブラブしているのだが、出来る前の殺伐下感じと出来上がった後の落差が激しく、最後までどことなく退き気味だった。一緒に走ろうねと約束した相手にスタートダッシュされ、300メートル先ぐらいで先にゴールされた気分。後ろ姿は見えるんだけどーみたいな。
学校ネタ。教生×教師。シリアス?



ボーイズ小説・ANSWER(ラキアハイパー)崎谷はるひ

同窓会の帰り、酒で気分を悪くしている見ず知らずの攻を介抱した受はそのまま強○されてしまう。それから体の関係が続くが…
「ねじれた」と一緒に買ってみた。悪くない。同じパターンなのだがこちらの方がまだ好み。
受は上京し会社員をしていたが今は保父。面倒見がよく寂しい目に弱い。家族に関してトラウマがある。地味な顔立ちだが整っている。攻は有名な会社のエリート社員。恋人が結婚して自棄になり受を強○。ビジネスエリートとしての気概を持つが、本当は優しく好きになった相手には気を遣う。実は子供っぽい。ハンサムで女性にもてる。
この作家さんの書く、受を大切にして情が深そうな攻は好きなのだが、その性格のキャラが何故強○するんだか。あまりの反省しっぷりにそれだけ反省するなら最初からするなや。と突っ込みたくなった。それだけ反省するから、読者も強○した事を許せるのかもしれないが。
取り敢えず、「ねじれた」の時も思ったが、そのギャップで引いてしまう。強○したけど本当は優しいのというのを延々言い訳されるのも萎える原因。
攻は恋人に捨てられ酒におぼれ、自棄になって通りすがりの受を強○脅迫。激しく後悔して受の辛い過去を知り、死にたくなるほど反省して、勝手に受から去って、酒におぼれてと、典型的な駄目な男の見本のよう。酒に負ける男は個人的に好きではない。
Hシーンはレーベルに合わせて多い目。この作家さんのHシーンはどうもキャラが変わるので驚いてしまう。
くっついた後は落ち着いて甘くなりそうなので、続編はそこらへんを期待して買ってみる。
会社員27歳×保父32歳。5歳差。年下攻。攻に過去の恋人。



ボーイズ小説・SUGGEUTION・ANSWER2(ラキアハイパー)崎谷はるひ

続編。出来上がったカプが甘い生活をしながら、攻の昔の恋人が出てきてえらいめに会わされたり同居したりという話。
続編なので買ってみた。甘さを求めていたがとても甘かった。
前作でしっかり反省した攻は、ひたすら下手に出て甘やかしている感じ。日々の平凡な生活で小さな良かった探しをして、幸せになったり反省したりの繰り返し。やたら反省したりするのは別に良いのだが、内容が新婚カプの惚気のようで当てられっぱなし。甘いのを期待したがここまで甘いと読んだ甲斐があった。
Hシーンは出来上がった後なので濃くて長い。そしてよく喋る。身も世もなく喘ぎまくっている途中で、素で会話して、再び激しくHに戻られると演技してるんかい。と思わないでもないが、幸せになったので良いのではないか。


古いのを試し読みしてみたが、最近の方がギャップが少なくて読みやすいかな。

2004年12月30日(木)

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 12月の青田買い

今日はイベント。

コミックアクアを買ってみた。水無瀬さんと稲荷屋さんが目当て。水無瀬さんは一応収まるところに収まって終わったが、最後に攻が書類を見て、入ってきた受に隠したところの意味がよく分からなかった。誰か教えて欲しい。
稲荷屋さんは、殆ど戦闘シーンだったためか、他の漫画とえらく雰囲気が違った。画面が黒い。初めて戦争全体の様相が描かれていたが、出ていた世界地図はこの世界の物では無かったので、やはりなんちゃって世界大戦ぽい。シャワー室のHシーンは萌える。この雑誌よく表紙がテレカになるのだが、この漫画は表紙よりも漫画の1コマの方が華やかで絵になっている気がする。


今月の青田買い

雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。

GIトライアングル(ディアプラふゆ)いつき朔夜
若手ジョッキーである受は、ある馬に惹かれている。馬主である攻に賭をして負けたらHしても良いなら乗せてやろうと持ちかけられ承諾するが…みたいな話。馬主30代頭?×騎手20歳。悪くない。
前のゲーム物も悪くなかったが、設定自体はこちらが好み。書き下ろし付きなら単行本を買いたい。
受が馬に惹かれる部分やトラウマを克服する部分は好み。攻の匂いをつけて馬に触るシーンはHくさくて良かった。ページが足りなくて仕方がなかったかも知れないが、最後に受にも気持ち良いHをして欲しかった。それ以外は普通に楽しめた。もうちょっとこの二人の関係も読んでみたい。

ライアー(小説ビーボーイ1月号)志野原ケイ
片思いしていた同級生に失恋し、その同級生の恋人(同じ高校の上級生)の親友である受に次第にひかれていく高校生・攻の話。
前に書いた作品の別カプ。つまらないというか、ようわからんというか。
攻と受の視点が交互に出てくるのだが、一人称にもかかわらずどういう心境の変化だったのかよく分からなかった。前からそうだったが、独りよがりっぽく作家さんだけが分かって説明不足のまま話が進んでいく感じ。それがだんだんひどくなっている。
一人称で書かれているのになぜこんなに親近感が持てなかったのか、反対に不思議だった。
文末やところどころに出てくるポエムっぽい文章は、読んでいて照れるというか恥ずかしい。
前作は分からない部分があるながら、まだ好きっぽい雰囲気と思えたが、今回はそれも微妙だった。

月夜の藤は秘密を纏う(ショコラ1月号)杉浦ユエ
大正時代、仇である攻を襲い失敗して攻の家に担ぎ込まれた受は、攻と同居することになり…みたいな話。青年×少年。今一つ。
親の仇の家に住んでいるわりに女装してパーティに行ったり他人の机の中にあったチョコレートを盗み食いしたり、受は呑気過ぎる。それでいて仇の攻にほだされて、殺せないと悩んでいる言動の落差が引っかかった。

おまつり×スクランブル(花丸冬の号)しらき弥生
男子校の料理部に所属する1年生の受は、先輩である攻とともに文化祭で手作りクッキーを売るために奮闘する話。
学園物。高二×高一。普通。
話の内容的には、学校の権力(校長やら教頭やら)と戦うヘボい話で、あまり好みではないのだが、美少女のような外見で柄の悪い関西弁攻と元気で料理好きな小猿受という設定が、珍しかったのでこの感想。
手作りが文化祭で売れなくなった裏の理由はしょぼい。それこそ中学生が考えるような陰謀なので力が抜ける。関西やら粉物のギャグがありきたり。
折角女装の似合う攻という変わった設定を作ったんだから、もっと前面にそのエピソードを押し出して欲しかった。設定の割に露出のしかたが期待はずれ。

サバイバルムーン(花丸冬の号)上蒼都芭
海釣りに出た先で遭難し、無人島にたどり着いた受と攻+社会人一人は、救助を待ちつつ生きるためサバイバル生活をはじめるが…みたいな話。大学生カプ。つまらない。
高校生が書いた小説のよう。新人さんは1作ごとにぐんぐん上手くなっていくのが分かるものだが、前回とあまり変わっている気がしない。受を取り合う男二人は学生の喧嘩のよう。片方は大学生だがもう少し攻の魅力を書いて欲しい。

スモークスクリーン(花丸冬の号)一條惺理
しがない探偵の元へ依頼人がやって来る。依頼内容は自分を尾行しどんな人物なのか知って欲しいというもので…という話。探偵31歳×会社員27歳。微妙。
設定は色々凝って工夫しているようだが、文が追いついていないと言うか生かし切れていないと言うか。キャラは嫌いではないが好感を持つまではいかなかった。前に比べれば構成や内容は読みやすくなっていた。

素肌に恋を着よう(花丸冬の号)響高綱
人気モデルの受は、新人モデルである攻の才能に気づき、密かに見ていたが、実際は顔を合わせれば女王様体質が出てワガママを言ってしまい…みたいな話。新人モデル20歳×人気モデル16歳。つまらない。
話の雰囲気は花丸に良く載っているような内容。ワガママ横柄な受の言動がひっかかり好感が持てなかった。いちいちひっかっかると言うかけんがあるというか。ワガママ女王様な性格だそうだが、書きようがあるだろうに。何かと言えば怒ったり嫌みを言ったりしているので、可愛いとか好感が持てるエピソードが無かった。攻は普通。この作家さんとは合わないかも。

2004年12月29日(水)

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 ボーイズ小説・探偵は騙される:新田一実

数日前からPS2のマグナカルタをようやくやっているのだが。映像はとても綺麗。戦闘が面倒。反射神経が無いし、私の頭ではついていけない。がっくり。
戦闘だけはボタンを押していれば倒せるゲームがいい。行儀が悪いのかもしれないが、レベル上げをする傍ら、読書したり原稿のネタをくったり、手紙書いたりできるから。
その前にこのゲーム、歩いていれば何度もモンスターに出会えるわけではないようなので、単純なレベル上げができん。


ボーイズ小説・探偵は騙される(アクアノベル)新田一実

病的に方向音痴である探偵の受は、事務所兼居住にしているビルの管理人である大学生の攻に口説かれている。依頼先の会社に働きに行った受は有能な専務に出会い…
雑誌掲載1本と続編書き下ろし2本。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。微妙というかつまらないというか。
受は病的な方向音痴。地下道でも迷い出られない。美人系の顔立ち。姉が一人。同級生の幼なじみの家族と家族同然の付き合いをしている。背丈は170ぐらい。食べ物につられる。
攻は大学生。ビルのオーナー。190近い長身。スポーツ選手のような体格。スタイルがよくむかつくほどハンサム。色悪っぽい。
はっきり言って、受が攻を好きになった理由がよく分からない。側にいてアプローチしてきたので何となく好きになったのでも良いのだが。枝葉のエピソードはなく探偵の事件も中途半端。
ついでに病的な方向音痴でも優秀な探偵という設定は本当の最初しか出てこず、仕事のエピソードでもさっぱり絡まなかったので、わざわざそう設定した理由が分からなかった。成り行きで書いてないか?
話の長さのわりに人間関係がごちゃごちゃしているというか。ややこしいわけではないが、あまり複雑化すると説明不足で置いてきぼりをくらっている気分になる。
たまに今回のような作家さんだけが内容を分かっていて、一人でぐんぐん進んでいくような書き方をしているが、今回もいくつかあるエピソードがまとまっていない気がして、だらだら読んでいる気分になった。
雑誌掲載はまだ話になっているが、書き下ろし部分は日常をだらだら綴っているだけで、話を読んだという満足感が薄い。
もちろんそんな書き方でも面白いと思える時はあるのだが、今回は駄目だった。
一応探偵物。ビルのオーナー20歳×探偵28歳。幼なじみ。

2004年12月28日(火)

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 ボーイズ小説・愛してると言ってくれ:藤原万璃子

入稿した新刊がやってきた。こんなものか。買った人に楽しんで貰えますように。


ボーイズ小説・愛してると言ってくれ(アイノベル)藤原万璃子
若くして夭折した実力派俳優の子供・攻を引き取り、親子として11年間生活してきた俳優の受。優秀な青年に成長した攻だが…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は人気役者。二十歳で攻を引き取り芸能プロダクションを経営している母親の助けを借りて育てる。茶色がかったさらさらの髪。しなやかな肢体。陶器のような白い肌。仕事は順調。あまり付き合った事はない。
攻は、精悍で端正な顔立ち。通った鼻筋。秀でた額、濃い眉、すっきりとそげた顔。健康的に日にやけた肌。180センチ以上。成績優秀、品行方正、剣道部の主将として全国レベルの実力を持つ。5歳で父親を亡くし母親に施設に入れられ、2年後20歳になった受に引き取られる。
基本的にあまり好みの作風ではないので、設定が気になる時だけ買っている作家さん。
尊敬していた俳優の遺児を引き取り、高校生になった攻に強○されるが憎めなくて…みたいな話。
強○始まりだが、受は割とあっさり許しているように見える。二人の関係に終始しておりそれはそれで良いのだが、もうちょっと攻の学校環境や受の仕事場のエピソードも読んでみたかった。
攻の産みの母親が分かりやすい悪役になっている。最後の最後で、受に嫌われたと思い米国に住む母親と住もうと思った攻に、その両親の前で蕩々といかに攻が必要か語る受の姿に、うっかり攻との関係について口が滑れば、未成年への淫行として訴えられるんじゃないかと別の意味でドキドキした。
芸能界。俳優。高校3年生18歳×人気俳優31歳。13歳差。家族物。

2004年12月27日(月)

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 ボーイズ漫画・飼育病室:しもがやぴくす&みらい戻

今日は久しぶりにインドカレーを食べに行った。バターナンが美味かった。
田舎の良いところは安い値段で十分なものを食べられるところかも。

純情エゴイストと純愛ロマンチカのドラマCDを買ってみた。
今年最後に買ったドラマCD。のはず。
エゴイストは2巻の話。攻がアメリカから帰国し、受と再会一悶着会って元鞘。ロマンチカは攻の書くボーイズ小説の設定でCDになったもの。兄に連れられて家庭教師されることになり、兄が好きだと思いこみ落ちこんで。みたいな話。
所々細かい部分が本編と違うのだが、このような細かさだとわざわざ架空にする意味がないというか。もう少し違うエピソードを変えてもいいんじゃないかと思ってしまう。でもやはりパロっぽいので、原作に忠実な方が好みだった。

アフタヌーンを買ってみた。
おお振りは地方の開会式から1試合目開始まで。みんな良い人達で読んでいて気持ち良い。ワンパターンかもしれないが、スポコンは前向きな人間を出して欲しいのよ。
ほしのこえは一応原作は見たけれど、最後まで描かれていないような。打ち切り。じゃないよな?
げんしけんは何かとても身につまされるというか、痛かった過去を思い出してしまう懐かしい感じの話。

杉浦志保のシルバーダイアモンド4を買ってみた。
今回は、日本で産まれた植物を育てる能力を持つ主人公が、滅びを呼ぶ皇子を止めるために元の住んでいた世界に戻る。
ほのぼのとした雰囲気で所々泣かせて笑えるギャグが入っている。モンスターをもう少し上手に描いてくれればと思わないでもないが、これも作風なのか。読後感も良いし続きが楽しみ。

幻惑の鼓動12を買ってみた。
筋が分かりにくいというより、最初は異世界の何かがこっちにやってこないための一族みたいな位置づけだったはずが、最近ずっと内輪もめの話ばかり描かれており、こいつらが存在しない方が日本は平和なのでは? と思いそうになる。相変わらず絵は好きなんだけど。

バッテリー3文庫版を買ってみた。
萌える。書き下ろしは青波視点の兄と自分の話。23P。青波が優しいだけの子供でないことがよく分かる。兄に似た部分もあり、将来がとても楽しみ。大人になったら豪と一緒に酒を飲みながら巧の話をしてくれるかもしれない。つかそういうのを読みたい。

今日はおお振りにバッテリーに良い日だ。


ボーイズ漫画・飼育病室(ピアスコミック)しもがやぴくす&みらい戻

短編集。コミックJUNEやピアスに載っていた作品6本。基本は鬼畜えすえむ。
1つ目は事故で医者にかかっていた青年が医者に拉致られ監○調教。ミザリーみたいな話。高校生が社会人の恋人に捨てられそうになり、なんでも言うことをきくと輪○される話。リーマンの上司×部下で、営業先で出来る話。双子の受の調教物。社会人×高校生のえすえむカプの話。青年が廃墟で自傷癖のある青年と知り合う。やくざ絡みの3ぴー。
この作家さん達の描く漫画は正直あまり好みではないのだが、読み切り鬼畜エロ話は、作家さんのこだわり(?)やら嗜好が気に入っていてたまに買う。
今回もどうしようもないデッドエンド感を楽しんだ。
ただ受が痛そうに血を流す話は駄目だ。やっぱり喜んでくれないと。
監○、道具挿入、スカ、輪○、拘束、精神崩壊、近○そー姦などエロは濃いめ。Hメインでラブは無い。

2004年12月26日(日)

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 ボーイズ小説・部屋の鍵は貸さない:池戸裕子

クリスマス。
毎年それなりに盛り上がろうとしているのだが、今年のクリスマスは、引っ越し3日で動かなくなった自動シャッターを直してもらうために業者を待つ。がっくり。たかだか5、6回動かしただけで壊れるなんて納得いかん。へたれめ。
その前にコミケと帰省とイベントともちろん引っ越しの後始末で、それどころではないのだが。
最後の抵抗でチキンとケーキを買ってきた。

トレトレを買ってみた。
ロマンチカは攻の受賞記念パーティーでの話。攻兄が出てきて受を奪うとか言っている。攻兄も変。カメイ与五郎太は最近よく見かけるようになった作家さん。可愛い絵柄で可愛く少し切ない(?)話を描くよう。今回兎耳キャラでものごっつい嗜好が出ていたが、一番可愛かったのは受けよりもニンジンの精。可愛すぎる。一匹欲しいよ。にんにん。
樹要の話は相変わらず攻が乙女で、くよくよしているというか当たりが柔らかいというか。珍しい。

ビーンズの歓楽の都・手折られた青い百合を買ってみた。
引っ越しの時に聞きっぱなしでいられるドラマCDはないかと探して、このCDを試しに買い、話が気になったので小説の方も買ってみた。
19世紀末の似非イギリスのロンドンを舞台に、国王に認可された娼婦と男娼のいるレーンという自治区に住む高級男娼と雇われ医者を中心に話が進む。
男娼が可愛い。医者もすっとぼけていて良い感じ。友達以上恋人未満で、疑似家族を楽しんでいる関係が気に入っている。二人がくっついて欲しいようなそのままでいて欲しいような。
3巻は来年出るらしい。楽しみ。


ボーイズ小説・部屋の鍵は貸さない(キャラ文庫)池戸裕子

攻と同棲していた大学生の受は、攻から別れを告げられる。攻のために承諾するが、同居は続けることになり…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。今ひとつ。
受は母子家庭。綺麗な顔立ち。あまり友達と深く付き合うタイプではない。何事にも真剣になれなかった。高校時代から攻が好きで攻を追って同じ大学に入る。成績は普通。
攻は地元の名士の跡取りで、将来は親の会社に入る予定だった。陸上が好きで全国レベルの選手だったが、怪我で一度挫折する。はっきりした性格で子供っぽい部分もある。強引。
元々出来上がってきて倦怠期(?)にでも入っているカプが卒業間近で、攻は受の本当の気持ちが分からなくて別れを切り出し、受は攻の将来を考え攻を好きな度合いが深すぎるのが怖くて身を引こうとするのを、1冊かけてやっている。
そこらへんのぐちゃぐちゃした所は十分書かれているのだが、反面そのキャラそのもののエピソードというか、好感が持てるエピソードが少ないため、あまり親身になれなかった。親身になれないキャラのどろどろは読んでいても面白くない。
受も一見健気に見えてしつこそうというか。受が怒ると相手が転けたり車にひかれそうになったりしたので、いきなり超能力物に突入するのかとドキドキした。いっぺん話し合えお前ら。な? と言いたくなるカプ。
受に告白していた先輩がいい人で、割食って一番可哀想。この性格の人こそ幸せになって欲しかった。かといって、誰か安易にとくっつく話が読みたいわけではないが。
次もまた買ってみる。
大学生カプ。4年生同士。高校からの同級生。シリアス。陸上。

2004年12月25日(土)

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 ボーイズ漫画・熱情のヴィルトゥオーソ:小笠原宇紀/ボーイズ小説・より甘く愛より熱く:真崎ひかる

バッテリーの文庫が今日明日にでも出るそうだが、小冊子が配られているらしい。先ほど友達からもらったとメールが来た。
田舎のこっちじゃ貰えないだろうから、私の分も貰って欲しいと頼んでみた。えらく力が入っているな。角川。


ボーイズ漫画・熱情のヴィルトゥオーソ(ショコラコミック)小笠原宇紀

酒場やクラブでピアノを弾いていた攻は、貴族の受の城で毎夜ピアノを弾く事になる。次第にピアノの技巧のことで衝突するようになり…
雑誌掲載の時に気になっていたので買ってみた。悪くない。
受は貴族の出。城に住んでいる。昼間は劇場でステージマネージャーを務めている。昔ピアノを音楽院で習っていたが断念。ノーブルで作り物めいた顔立ち。薬をやっていた。ゲイ。
攻は親に強制され音楽院でピアノを学ぶ。国際コンクールで優勝し、コンサートをひらけるほどになったが、短気な性格が災いしてステージ上でピアノを壊し音楽界から消える。レストランやクラブでピアノを弾いていた。黒髪黒目。日本人?
雑誌でこの漫画を読んだ時は、他に「裏刀」しか読んだことが無かったので、漫画のストーリーが一応理解できると驚いた。元々絵は好きな作家さん。話と絵柄にクセがあり、話は同人のように主観がつっぱしっているようで、意味が分かりにくい所が多々あり、あまり親切に説明してくれる感じではないのだが、音楽物で好きな雰囲気なので、脳内補完しながら読んだ。
一応主筋は、一度ドロップアウトした攻に受が再度ステージに立たせるまで二人で色々やる話。になるのか。
キャラはどちらも性格が壊れているが憎めなかい。猫可愛い。
個人的地雷なドラッグが出てきても、スルーできたぐらいには楽しめた。
次もまた買ってみる。
音楽物。ピアニスト。受は別の男と寝るシーン有り。猫。ピアニスト20代半ばから後半ぐらい?×ステージマネージャー。年下攻。


ボーイズ小説・恋より甘く愛より熱く(アルルノベル)真崎ひかる

高校生の受は、2年前に酔った勢いで義兄弟の攻に抱かれた経験がある。次の日攻が覚えていなかったのでそのまま普段の生活に戻るが、両親が定年にともない海外移住することになり、一人暮らしをしていた攻と同居することになったが…
書き下ろし2本。最近よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受はアイドル系の可愛い顔立ち。甘い雰囲気。気は強い。ブラコン。友達はそれなりにいる。おっちょこちょい。この作家さんのよく書く受のデフォっぽい。
攻はあまり感情を表に出さない。185センチ近い身長。端正でシャープな雰囲気。初対面の人は怖いと言う印象を持つ。非の打ち所が無く頭も良かった。
義兄と寝て忘れられず、同居することになったので真相を確かめようと頑張る受視点で語られている。攻は何を考えているか分からないが、好きだと言った後は甘やかしている。さっぱりした感じで脇キャラも悪くない。この作家さんの作品のいくつか読んだ中では、1,2ぐらいに気に入った。
もうちょっと受がモデルをするエピソードも読んでみたかった。
続編はなかなか手を出さない攻にじれて受が頑張る話。
疑似近○そー姦。義兄弟。同居。カメラマン29歳×高校生16歳。モデル。手錠プレイ。

2004年12月24日(金)

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 ボーイズ漫画・是ze1:志水ゆき/ボーイズ小説・人のかたち:剛しいら

キャラとダリアを買ってみた。
幻惑はようやく主役キャラが告白し合っていた。長っ。しかし肝心の話の筋が何がどうなっているのかさっぱり。そもそも何が問題でどうすれば解決するのか。さっぱり。今更だけど。
他は穂波さんの話が面白くなりそうかな。
ダリアは富士山さんと角田さんが面白かった。石原さんの神父物は、途中から読んでいるためか、面白いのか面白くないのかよく分からない。けど、途中から読んでも面白い話はそう思えるので、今ひとつなんだろうか。

ハムスター倶楽部を買ってみた。メーテルハムスターを期待していたのに、諸事情により延期とのこと。がっかり。激しくがっかり。いやきっと、そんなに面白くないとは思うのだが、楽しみにしていたのに。ネタとして笑えると思っていたのに。。。
このまま消えそうな企画。


ボーイズ漫画・是ze1(ディアプラコミック)志水ゆき

祖母を亡くし屋敷に家政夫として住み込みで働く傍ら専門学校に通うことになった主人公は、そこに住む怪しい住人達に驚かされ…
雑誌連載と書き下ろし3P。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
いくつかカプがあるが、メインのカプはくっついてないので以下の表記。
主人公(多分攻?)は、金髪で白人の外見をしているが祖母に育てられる。容姿のために苛められたりしたが、真っ直ぐ素直に育つ。田舎者。顔は整っている。余る区真面目で優しい。ヘタレ。
受(と思うが)は、紙様。言霊使いに使えて主人の代わりに傷を受けたり主人の傷を治す。黒髪で口が悪い。主人が居ないので存在理由が欲しいと思っている。十代の外見。
恋愛メインではなく、紙様の謎やら言霊の家系やら悪徳不動産やら出てくるのかな。紙様と主人は同性でないといけないらしい。
別カプのHシーンは出てくる。どうでもいいが、この作家さんの描く女の子のエロシーンは猥雑な色っぽさが有り、身も蓋もない感じが好きなんだが。
この作家さんにしては珍しいへたれ攻かも。続きも買うつもり。
エセ陰陽物。ファンタジー。専門学校生&人形。



ボーイズ小説・人のかたち(アルルノベル)剛しいら

明治が始まったばかりの時代。何をやっても長続きをしない短気な受は、人形師の攻のところに奉公に行く事になる。イギリス領事が陰間を殺す事件が起こり、攻はその人形を作ろうとするが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
カップルは2組(?)いるのだが、メインは人形師と奉公人になるのか。
受は父親を侍に殺され母子家庭で育つ。整った顔立ち。頭はあまり良くないが攻の役に立とうと頑張っている。体格は良くないが喧嘩っ早い。
攻は腕の良い人形師。一人暮らし。生き人形を作っている。仕事になるとこだわりがある。普段は穏やかな性格。
全体に人形というテーマがあり、話としては微妙な気持ちになりつつそれなりに面白かった。かな。
人形師が遊郭であった事件の人形を作り、真ん中にその事件の当事者である陰間と領事の馴れ初めが入り、再び人形師カプにスポットが当たる作り。最後は領事の子孫が出てきて寓話っぽくしめられている。ほんのりズネっぽい。
最初はシリアスっぽい良い話だと思ったのだが、陰間とイギリス領事の話が出てきて怪しくなってきた。いや、陰間カプもシリアス悲恋なのだが、いつものこの作家さんの微妙にへぼい雰囲気がにじみ出てきて、最後の方は「ここは感動する部分のはずなんだけど、なー…」と首を傾げた。面白くないわけじゃないぶん釈然としない。人形師カプだけなら感想は悪くない。だった。
人形にこだわるあまり陰間の下半身まで精巧に作らなくても…とちと思った。
こないだアクアノベルで出たエセジャポン物と雰囲気が似ている。ような気がする。
次も設定によっては買うつもり。
明治はじめ。陰間。遊郭。人形師×弟子16歳。生き人形。



Nさん、明日にでも返事します。

2004年12月23日(木)

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 ボーイズ小説・書きかけの私小説:火崎勇

ボーイズ小説・書きかけの私小説(キャラ文庫)火崎勇

駆け出しの編集である受は、兄の親友で今は休筆中の作家である攻に新しい作品を書いて欲しくて通うことにする。何度頼んでも攻に拒否されて…
雑誌掲載と続編書き下ろし。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないから1歩面白いに近づいた感じ。
受は兄と2人兄弟。良くできる兄や攻の後をつい手回り、小さい頃から攻の事が好きだった。奥手。童貞。前向きで真っ直ぐ。この作家さんの書くデフォ受の一つ。
攻は母親が病気で入院していた。水泳が得意で選手として留学する事が決まっていた時怪我で断念。大学時代に作家になり、何本かヒットをとばす。2年ほど休筆中。喫煙者。ワイルドな容貌。ぶっきらぼう。優しい。外見に合わずロマンチストな部分がある。
青年の主張は少ない目。雑誌掲載の時も割と気に入っていたが、続編の兄のエピソードも好き。兄は女王受になるんだろうか。
私小説しか書けない攻という設定が微妙に気になったが、きっと良い話を書いているのだろうと思いこむことにして、話自体は楽しめた。
やはり基本はこの作家さんの書く雰囲気が好みなのだろう。今回の攻はぶっきらぼうでマイペースっぽいのだが、微妙にヘタレでヘタレ攻ツボに入った。いいぞー。
次もきっと買っている。
社会人物。作家×編集23歳。長い片思い。脇カプ未満有り。

2004年12月22日(水)

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 ボーイズ小説・烈日の残影:高塔望生

ボーイズ小説・烈日の残影(ビーボーイノベル)高塔望生

司法試験を受けようとしている受は、働いていた会社が倒産し失業してしまう。通りがかりの喫茶店に入り、そこに来た弁護士である攻の秘書が辞めた事を知り頼んで雇って貰うが…
雑誌掲載と書き下ろし2本。雑誌掲載の時に気に入っていたので買ってみた。悪くない。
受は検事である父親を亡くし母子家庭で育つ。会社に勤めながら弁護士を目指していたが、会社が倒産して攻の事務所の秘書になる。色白で小作り繊細で整った顔立ち。弁護士の職種に夢を持ち前向きに生きている。
攻は元検事。事件を起こして辞める事になり弁護士として働く。失望して自棄気味に生きていた。仕事は出来るし頭も良い。端正で精悍な顔立ち。滴るような男の色気。何気ない優雅さのある動き。酒好き。
くっつくまでは冷たくクールな印象の攻だが、くっついた途端バカップル寸前までいくほどラブラブ。出来上がった後は受の事を気遣い何かにつけて、俺が気をつけていれば良かったと下手に心配している。何となく崎谷さんの書く出来上がった後の攻を思い出した。同じ系統の攻に見える。
1カ所雑誌で読んだ時から気になっていたのだが、まだ付き合っていなかった時二人で食事して、攻が事務所に残り受が先に帰るという下り。攻が先に帰れと言ったときは平静だったのに、受が帰る前にコーヒーだけ煎れて攻に持っていった時には、せっぱ詰まって勢いで強○してしまうのを読んで、たかだかコーヒーを煎れる数分の間にどれだけの心境の変化があったんや。と思ってしまった。これだけは何度読んでも唐突に思える。
続編は受の司法試験がメイン。カップルの間に波風は無く、受が悩んで攻が慰めている。
全体的に頑張って法曹の事を調べましたという雰囲気があり好感が持てる。まあ新人の内から手抜きしたら速攻消えるだろうけれど。
次もきっと買っている。
法曹物。弁護士。弁護士37歳×見習い28歳。シリアス。裁判。

2004年12月21日(火)

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 ボーイズ小説・雨がやんだら:小川いら

小説ディアプラを買ってみた。好きな作家さんが多くて楽しみ。久我さんだけ読んでみた。ぼんやりした受は好き。キス止まりなので、Hつき書き下ろし続編で単行本化希望。

那州さんの「魔法使いの娘2」を買ってみた。割と面白い。この作家さんの描く漫画も独特な雰囲気がある。パパの敵みたいなものも出てきて、話はゆっくり動いている感じ。どれくらい続くんだろう。続きも楽しみ。

おおやさんの「月光庭園1」を買ってみた。男として育てられた女の子が、全寮制の高校に入り演劇科に進む話。オーソドックスな少女漫画ー。久しぶり。音楽物や演劇物は割と好きなので、演技するシーンは楽しめた。主人公のお目付の少年が可哀想。笑。
この作家さんの描く眼鏡の生徒会長タイプが、昔からとても好みで、このキャラが受か攻の話が読んでみたい。ジャンルが違うけど。
最後はやっぱり女の子なので占い通りに…みたいな話にはならないのだろうか。

引っ越しの準備の時に耳が寂しくて、手持ちのドラマCD十枚ほどを繰り返し繰り返し最低3,4回づつ延々聞いていた。結果、男の喘ぎ声が大丈夫になった。苦手声はそのままだが、慣れとは恐ろしい。
いや前向きに考えるべきか。ウエルカムニューワールド。新しい世界へようこそ。万歳。
今日も調子に乗って富士山さんの「わりとよくある男子校的恋愛事情」を買ってしまった。
Hシーンは少なく原作を駆け足に流している感じ。苦手声も無い。元々原作がコミカルで笑えるので所々笑いそうになった。ただ唐突に終わっている感じがする。これも何かする時のBGMになりそう。
似たような雰囲気なら冨士山さんの別のCD「本気じゃねえから」も買ってみようか。はまっている…。


ボーイズ小説・雨がやんだら(ダリア文庫)小川いら

大学を卒業してドイツ語の翻訳の仕事をしている受は、妻子有る男と不倫中。お祖母さんの付き添いで漢方薬の店で薬剤師である攻と出会う。その後男と別れ話をしている所攻に聞かれてしまい…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は翻訳家。実家で母親と祖母の3人暮らし。ゲイの自覚があるが内向的でずっと一人で悩んでいた。不倫中の男が初めての相手。繊細で考え込むタイプ。母親似の男らしさにかける女顔。
攻は漢方薬局の4代目。薬学に通っていたが、漢方の面白さに目覚め、中国に留学し学ぶ。やぼったい黒眼鏡に白衣の格好。普段着はさりげない装いが洗練されているスマートな男。落ち着いていて包容力がある。ゲイであることに後ろめたさは感じていない。恋人を大切にする。海岸で流木を拾い加工して飾るのが趣味。
受も悪くないが、こういう攻は好み。ばりばりのやり手も良いけど、一見目立たないけどよく知れば好感度の高いキャラは良い。受は少しうじうじしすぎていたかな。
目立たない受を好きになった理由を、流木で説明する部分は何となく好き。納得できた。
この作家さんの書く静かなシリアス。淡々とした雰囲気の作品。そして起承転結の転が来ても地味に展開し静かに終わる。他の作家さんのシリアス系の作品に比べても盛り上がりに欠けて地味な方だと思うが、それが良い。これも特徴なのか。
この作家さんの書いたアクアノベルのシリアスみたいな雰囲気が好きなら、楽しめるのではないか。
不倫は地雷ネタなので、その分は少し引いて読んでいた。何のかんの言っても、妻子有る男と相手が結婚しているのを知って付き合っている男の中なら、一番可哀想なのは、妻子だと思うので、さっさと別れて新しい恋をつかめたのなら良いんでないかい。
また設定が好みなら買ってみる。
社会人物。漢方の薬剤師29歳×翻訳家25歳。受の不倫。しみじみ。ほのぼの。シリアス。地味。

2004年12月20日(月)

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 ボーイズ小説・春楡館に秘める鍵:和泉桂

引っ越しの目処がついた。新しいところは旧居から車で10分ぐらいなので、休みの日にまとめて残務処理。本の整理で腰をいわしそうになったが、引っ越し日当日から、ふらふらと本屋に出かけ新刊を買ってしまった。

引っ越し記念(?)に低反発枕なるものを買ってみたのだが。寝心地がよく快眠ということで、とても期待して寝てみたのだが。本当に快眠出来るのか。今ひとつな使い心地。慣れれば快眠になるのか。値段分の快眠が欲しい。


ボーイズ小説・春楡館に秘める鍵(シャイノベル)和泉桂

戦前の日本。裕福な家庭の次男として大切に育てられている受は、兄である攻を慕っていたが、攻が米国に留学し4年後帰国した時には、受に冷淡な態度をとるようになっていて…
萌えにくい作家さんだと分かっていたが、近親○姦設定とノリで買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は成金だが資産家の次男。おっとりして大人しい。社交界も苦手。白い肌。綺麗で整った顔立ち。初々しく清廉な色香。華奢な体つき。繊細。頑固な面もある。頭は十人並みより少し上くらい。庭師の優秀な乳兄弟がいる。
攻は頭が良く跡継ぎにふさわしい性格と外見。端正な顔立ち。堂々としている。落ち着いて遊びも慣れている。ずっと受の事が好きだった。
文章やら安心して読めると思うし、好きな兄に邪険にされてえーんを楽しめた。のだが、好みの設定であっても呼吸が合わないと萌えきることが出来ないんだなーということがよく分かった。前からそう感じていたが、起承転結の転の部分。我慢して傷ついていた受が、逃げたりとか切れたりするタイミングが、ここで展開してくれたら一番萌えられるのになーというポイントよりずれているので、本当だったらここまで萌えられるのに。という予想よりいつも低い。
ついでに受が攻に怪我をさせてしまい飛び出した下り。受視点・攻に怪我を負わす→攻視点・気にして無いよーん。→受視点・家出。と続くのだけど、家出の最後の切っ掛けになった怪我を先に攻視点で語られたので、受のせっぱ詰まった感が薄くなり、受に感情移入していたのが第三者の視点に引き戻されてしまった。攻が気にしないのはお約束でよく分かっていても、受の家出の後に出して欲しかったのう。
細かいことが気になったのは、どうしたらもっと萌えられたか色々考えてしまったため。作家さんとの相性なんだろうけど。それでも割と楽しめた。
設定が戦前でまたか? と思ったら、しっかり清かん寺家が出てきて驚いた。あまり別の作品と繋げるのは好みではないが、清かん寺家シリーズに関しては、のさばっている方があの兄弟+父の性格に合っている気がする。
建築家○○という副題はついているが、その建築家が出てきたのはほんの少し。その割りに設定はがっちり固められているので、多分この建築家が建てた家にまつわる人間の愛憎を書いていくつもりなのかも。2月に出る予定の新刊にもこの建築家の副題がついていた。
これを買うかどうかは設定を見て考える。
戦前日本。大正から昭和。華族。建築。義理の兄×弟。10歳差。疑似近そー○姦。

どうでも良いが、清かん寺家のかんの漢字が出ない…

2004年12月19日(日)

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 ボーイズ漫画・ラブ・ホーム:桐祐キヨイ/ボーイズ小説・意地悪な溺愛:猫島瞳子

ボーイズ漫画・ラブ・ホーム(ドラコミック)桐祐キヨイ
男嫌いな攻1が男子校に転校し、援交して生活費を稼ぐ受1と出会う。受1の事が気になり専属を結ぶため大金を払うが…
何となく買ってみた。初単行本らしい。普通。
2カプいる。1カプ2本づつおまけの書き下ろし4Pの計4本。
受1は両親が自殺し引き取られた先で虐待されトラウマを持つ。口が悪くはっきり物を言う。女性のような綺麗系の顔立ち。攻1は男嫌い。喧嘩は強い。ぶっきらぼうだが世話好きな面もある。顔は良い。
受2は受1と同じクラス。頭はあまり良くないがあかるく元気。ほのぼのとした性格。純情。攻2はひねた性格だが頭がとても良い。男女問わず入れ食い。Hも数をこなしている。
あまりひねりはなく順当に話がさらっと進む。作家さんはオリジナルをあまり描いたことがないらしい。なのでそんな感じの漫画。
学園物。2カプ。同じ高校の先輩×後輩。


ボーイズ小説・意地悪な溺愛(リーフノベル)猫島瞳子

会社を首になり借金返済のために再就職口を探している受。せっぱ詰まって学生時代から口説かれている先輩・攻が社長に就任している会社に電話をかけるが…
あらすじが気になり久しぶりに買ってみた。可もなく不可もなく。
受は父親が海外に移住し、音大に通う弟と二人暮らし。母親はいない。弟を溺愛している。平均より少し裕福な家庭に育ちお坊ちゃん学校に通い大きな躓きもなく生きてきた。綺麗系の整った顔立ち。真面目で潔癖。のんびりした性格。大学時代2年海外留学。
攻は急逝した父親の後を継ぎ老舗クラシックレコードの社長になった。上品なスーツをスマートに着こなす。ホテルで一人住まい。
最初読み始めた時にこれまでの印象と違い、雰囲気変わった? と思ったが、20Pぐらいでいつものドメスティックでへぼい作風になっていった。いつも通り。このへぼいほのぼのさが気に入っているので、それはそれで良いのだが。
高校時代から攻に口説かれ、対等に扱われたかったのに軽く見られたと思いこんだ受がずっとすれ違っていた。入社をカタに愛人契約を結び傷ついていたが実は…みたいな流れ。特に何がどうという事はない。この作家さんの雰囲気が好きなら楽しめるのではないか。
また気になれば買ってみる。
社会人物。愛人契約。同じ学校の先輩×後輩20代後半。2つ差。ドメスティック。ほのぼの。

2004年12月18日(土)

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 ボーイズ小説・きみと恋の途中:葉澄梢子

ボーイズ小説・きみと恋の途中(ダリア文庫)葉澄梢子

テニス部の3年生である受は、後輩の攻に片思いしている。攻に会うために校内を歩き偶然を装って話しかけていたが、クリスマスにコンパに参加することになり…
雑誌掲載と続編書き下ろし2本。雑誌掲載の時に可愛い話と思って続編付きで本になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は、テニスが好きで熱心に部活に出ていた。攻にずっと片思いしている。すらりとしょたプロポーションでアイドル張りの容姿。毎年ミサに教会の合唱隊で歌う習慣になっている。
攻はテニスの才能があり、明るく格好良い。女の子にもよくもてる。付き合っては別れを繰り返している。気さくで社交性がある。背が高く外国人のように彫りが深く印象的な顔。
可愛い学園物が読みたかったので、その点ではとても学園物。特記するほど変わった設定は無く、普通の学生ばかり出てくる。受が攻に片思いして右往左往している感じが可愛い。
どちらかというと受が攻を好き好き言っているが、攻も嫉妬したり年相応(?)な感じ。この二人だったら大学編も見てみたいかも。
この作家さんはあまり話は萌えないのだが、これは今まで読んだ中では好みだった。
学園物。高二×高三。受に横恋慕有り。ほのぼの?

2004年12月17日(金)

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 ボーイズ小説・愛しすぎる情熱:英田サキ/ボーイズ漫画・少年の匂いがしている:犬丸

引っ越し準備が終わるとは思えない。というか本を何とかすれば何とかなるような気もするが。古い本を久しぶりに発掘して懐かしい気分に浸ってしまう。突き詰めれば必要な物は本当に一握りなのだが、あってもなくても良いものを残すと、いきなり膨大な量になるのは何故だろう。。。

そんな中で整体に行ってきた。インスタントコーヒーしか飲んだことのない先生に、お歳暮代わりにコーヒー豆やらなにやら一式渡してみた。それとはまったく関係ないが、背中を揉まれながら犬鍋のレシピを教えてくれた。一生作ることはないと思うが。


ボーイズ小説・愛しすぎる情熱(プラチナ文庫)英田サキ

海辺の田舎に越してきた受は、天文台で働く攻と知り合い、田舎の生活を楽しむが、妻を亡くして以来好きになることに臆病になる。告白してきた攻に酷い言葉をぶつけるが…
興味のある作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないと割と面白かったの間。
受は元やり手のアナリスト。普段はぼけているが仕事になるとスイッチが入る。仕事人間だったが、奥さんを亡くして田舎に引っ込む。ちゃんと装えばあか抜けてダンディな雰囲気。若い頃は派手な生活を送っていた。普段はドジで子供っぽい。バイ。
攻は天文台勤務。地元出身で母子家庭だった。母親は大学在学中に死亡。体育会系のがっしりとした雰囲気。真面目で一途。面倒見がよく、それなりにもてていた。
キャラが好み。ベタといえばベタなのだが、受の天然ぶりが可愛いと思うし、攻の朴訥さが可愛い。脇キャラも良い感じ。特に受の大学時代からの友人は、妙に裁けていていい味出している。好み。カプの周りに出てきてかき回してくれないものか。
難を言えば、話の中で作為がたまに目につくのと、受が年齢のわりに可愛すぎというのがあるが、気に入ったので無問題。
次も楽しみにしている。
海。社会人物。オヤジ受。天文台勤務28歳×元アナリスト36歳。受攻の交互の視点。犬。脇カプ有り。



ボーイズ漫画・少年の匂いがしている(松文館)犬丸

短編集。13本。全て商業掲載か同人からの再録。書き下ろしは無し。本数は多いが少数ページのものが多い。可もなく不可もなくから一歩悪くないに近づいた感じ。
数が多いので個別の話ははぶくが、男性向けショタ系の話なので、中学生ぐらいの受が多い。攻は同級生ぐらいから大学生ぐらいまで。エセファンタジー系の設定が多い。やるための設定なので内容は余りないが、細かいところで好きな雰囲気。トーン処理をせず、黒白の白っぽい画面。
個人的には、頭の中学の先輩に憧れて陸上部に入った後輩×変態ちっくな先輩。と、最後の芸術系学校に通う先輩×後輩。展覧会で勝った方が一つ言うことを聞くという話。が好み。最後のこれのみボーイズ誌掲載らしい。どうりで他の話と少し雰囲気が違う。
次も設定如何では買ってみるかも。
短編集。ショタ系。エセファンタジー。少年。

2004年12月16日(木)

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 ボーイズ小説・伯爵様は魅惑のハニーがお好き:高月まつり/ボーイズ漫画・褐色元気!!:日向星花

ボーイズ小説・伯爵様は魅惑のハニーがお好き(プラチナ文庫)高月まつり

第4弾。最終巻なので買ってみた。今回は受が吸血鬼になる覚悟をし、最期の晩餐などを楽しみ吸血鬼になってくっつく話。可もなく不可もなく。
性格説明は前作で。
ものすごく盛り上がることはなく、普通に流れていく感じ。分かり切ってはいるのだが、取り敢えずハッピーエンドで終わって良かった。
コウモリの絵が可愛かった。というか笑える部分が無かったので、コウモリを見て心を和ませた。2匹のコウモリが抱き合っている絵はほのぼのした。お疲れさま。
なんちゃって吸血鬼物。ギャグ。吸血鬼×アパート管理人24才。妖怪。シリーズ完結。


ボーイズ漫画・褐色元気!!(光彩書房)日向星花

短編集。雑誌掲載6本とそれぞれの読み切りの1Pぐらいの書き下ろし9P。普通。
バレー部の先輩×後輩2本、生徒×家庭教師、年子の弟×兄、行きずりの男×運動部の少年、中高生の少年が部活後垢擦りに行きHされる話。
やるための設定なのであまり内容は無い。肉感のある男性向けショタ系絵柄で、たまにこういうのが読みたくなる。
Hシーンはしっかりはっきり書かれているが、特に変わったものはない。
他にあまり書くことがないな。
短編集。学生多し。Hメイン。ショタ系。

2004年12月15日(水)

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 ボーイズ小説・琥珀の誘い:春原いずみ

小説ビーボーイを買ってみた。
小説誌にはいろんな作家さんが載っていて、私も色々な作家さんの本を買う方だと思っているが、それでもよく買う&たまに買う作家さんばかりが載る事は珍しい。今回のビーボーイは打率10割。新人さんも興味のある人だったので嬉しい。まあ面白かったかどうかは、まだ読んでいないので分からないのだが。
エビリティはまだ第三弾が出るようだ。まだ続くのか。いや好きだけど。

ビーラッシュ2を買ってみた。1冊目はご祝儀のつもりで2冊目は買うつもりが無かったのだが、近○そー姦にひかれた。すまん。誰に謝っているのか。
立野真琴の話はあまり好みでないのだが、この兄弟物は割と萌えた。近○そー姦なら何でも良いのかと言われそうだが、一応好みはある。
扇ゆずはは相変わらず電波をとばしたキャラで笑いつつ面白かった。九州男児はビブの課長の恋よりやはりこっちの軍隊物のギャグの方が好み。やってることは同じなんだけど。設定萌えかい。単行本になったら買いたいがこのペースではいつになるのか。
今更BLゲー「スーツを脱いだあと…」の番外小説が載っていた。何故に。


ボーイズ小説・琥珀の誘い(ショコラノベル)春原いずみ

先輩と暴力沙汰を起こしたウイスキーブレンダーの受は、上司の薦めでスコットランドの蒸留所に研修に行くことになった。研修先の若い社長である攻と対立するが…
酒物だったのでうはうは買ったのに。のにー。萎えた。
受は造り酒屋が実家。天才ブレンダー(ブレンデッドウイスキーの配合を決める職人)。アイドル顔だが、喧嘩っ早く気が強い。でもよわよわ。華奢。
攻はイギリス貴族の母親とスコットランド貴族の父親から産まれる。蒸留所の社長。やり手。強引傲慢。王様のような雰囲気。プライドが高い。金髪碧眼。
酒好きゆえ、酒話がベースでそれなりの恋愛話であれば満足するはずなのだが、この作品はつかみから引いた。
イギリスについた受が、攻の従兄弟に迎えに来たと嘘をつかれてついていくのだが、攻が迎えに来てもちろん消えているので騒ぎになり、受がイギリスに到着したと日本に電話を入れてようやくどこにいるか発覚。そこへ攻が迎えに行き、不用心だといきなり受をはり倒す。
普通、不案内な受を騙して連れて行った従兄弟を怒るものではないのか? 提携している会社の出向社員を初対面で殴りつける社長ってどうよ。
前作の「恋愛小説のように」でも思ったが、相変わらずキャラが自己完結していて説明不足。キャラの行動とその意図が分かりにくいというか効率が悪い。
受は受で慢心しているように見える。たかだか3年ぐらいの実務経験なら、直接関係ない仕事でも学ぶべき事は沢山あると思うのだが。そういうキャラ設定と言われればそれまでだけど、もしそうなら好きになれない。
攻と受はずっと対立しているのだが、受に親切にしているのは仕事のためと攻が言う→受が反発して仕事中も攻と口を聞かない→煮詰まった攻が強○→受栄養失調で倒れる→攻、謝りたいけどもうすぐ受は帰るし帰ったらどうせ忘れるしだから謝っても無駄と意地を張る。
という流れに萎え萎え。意地を張って仕事中に口をきかない受もなんだかなーだし、それに腹を立て強○する攻もなんだかなー。しかも悪いと分かっているのに謝らないというのは、いい加減にしろよと思ってしまった。
キャラの性格が合わない以前。せめて人としての社会通念を持ったキャラを出して欲しい。これっぽっちもらぶーはなかったが、いつの間にかくっついていた。キャラの性格がテンプレでも、萌える自信はあったのだが。どんな自信だか。がっくり。
酒物。ウイスキー。社長30歳×ブレンダー25歳。白人×日本人。

2004年12月14日(火)

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 ボーイズ小説・ブラザーコンプレックス:渡海奈穂

ボーイズ小説・ブラザーコンプレックス(クロスノベル)渡海奈穂

幼い頃に離れて育った弟・攻と同じ家に住むことになった高校生の受。弟は高校バスケの有名人で熱烈なファンであった受は、緊張のあまり攻の前では挙動不審になり…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は高二。穏やかでのんびりした性格。周りに愛されている。周りに担ぎ出されて生徒会長を務める。趣味がないので何となく勉強をして頭が良い。綺麗系の顔立ち。嘘がつけない性格。バスケ選手である弟のファン。
攻は昔虚弱体質で、母親が亡くなり父は育てられないと母方の実家に預けられる。岡山で育つ。バスケをして体力がついた。今ではスポーツ選手らしい体格と180以上の身長。全国レベルでバスケ雑誌にも何度か載る。あまり喋らない。直情的。単純な面もある。女にもて手もそれなりに早い。寂しがりや。
好きな近○そー姦もので学園物でこの作家さんのいつも書いているような内容なのだが、ノベルの割に文庫ぐらいの読み応えで、最後のキモである弟と兄のエピソードが今ひとつのめり込めなかったので、悪くないより少し落ちてこの感想。
受が弟と知らずにバスケ選手としてファンになったのなら、素直にこの設定で萌えられるのだが、弟と知っていながら熱狂的にファンになる心理はよく分からない。
受の生徒会としての活動の部分も少し見てみたかった。弟を語るオフ会に参加している受のエピソードは面白いと思った。
脇キャラは立っている。変な言い方だが全てが丸く収まっていない所も良い。Hシーンはそれなり。学生物らしい初々しさ(?)がある。
この作家さんの書く学生物は清々しい感じがするので好み。地味文だし。
次も多分買ってみる。
学園物。家庭物。近○そー姦。再会。バスケ。弟高一×兄高二。岡山弁。

2004年12月13日(月)

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 ボーイズ漫画・愛玩王子:山田幸子/あなただけを待っている:やまかみ梨由

今日はお歳暮を贈った。送る相手は少ないので助かるのだが、毎回選ぶのに頭を使う。ついでに引っ越しの挨拶用の粗品を選び、押入簀の子を大量買いして新居の引っ越し準備をしていた。明日も新居へ手搬入。来週はいよいよ引っ越しなのだが。どうなることやら。

ついでにコミケカタログも買ってみた。マイジャンルは片手。「○○○○もやってます」を入れてようやく両手未満。相変わらず小さい。

今アルルサイトで新刊をチェックしていたのだが、1月に出る池戸さんのタイトルに驚いた。ビーストに載っていた読み切りで、シリアスで少し痛い雰囲気が気になり、切り抜いておいた話があったのだけど、作家名に聞き覚えが無く新人さんかあまり書いてない作家さんだと思っていた。
池戸さんの別PNだったのか。普段と雰囲気が違うのでびっくり。あまりに気になったので一度梱包した段ボールを開けて内容を確認してしまった。


ボーイズ漫画・愛玩王子(アクアコミック)山田幸子

短編集。8本。全て絶対隷奴に載っていた話なのでそういう本。可もなく不可もなく。
1つ目、叔父の家でえすえむ写真を見つけ体を開発される甥(高校ぐらい?)。2つ目、レストランの秘密メニュー・ボーイを裸にして男体盛りに参加するリーマン。3つ目、学生×眼鏡リーマン。状況がよく分からなかったが、行きずりで学生の所に来たリーマンの雪上野外プレイ。4つ目、勃たない体育会系の先輩の治療をする優男風の後輩。気づけば受け身に開発されている先輩。5つ目、叔父に開発されている高校生の甥。学校を休み担任が様子を見に来て調教されている甥を見つけ楽しむ。6つ目、写真家×元モデルで俳優。南の島での再会、写真撮影。7つ目、ポルノのバイトをしていた高校生が校内で脅迫され色々やられる話。8つ目、高校生が付き合いだした先輩と痴漢電車に乗り色々される話。
同人のゲスト原稿で初めて作品を読み、独自のえすえむ世界だなーと思い、たまに読んでいた作家さん。内容的にはボーイズのえすえむの中でもハードな部類に入ると思う。
縛りや性○拘束、放○、浣○、青○、蝋燭、食べ物挿入、道具挿入、剃○、蝸牛。ピアス。何でもあり。反対に無いのは輪○だった。
カップルになっているのか微妙なのだが、受が被虐の喜びに目覚めて楽しんでいる。攻はどちらかというと受を喜ばす方を優先して自分の要望は二の次。道具は突っ込んでも自分のを突っ込んでいるのは殆ど無い。こういう所も独特。
この作家さんの描くえすえむの世界は好きなのだが、もうちょっと絵を何とかしてくれたら。古くさい少女漫画チックな絵柄で、萎えまで行かないが寸前。未だに慣れない。
それにしても、上の○の中をみんな言える人はどのくらいいるのか。
短編集。えすえむ。


ボーイズ漫画・あなただけを待っている(ガッシュコミック)やまかみ梨由

短編集。5本。内1本は表題の書き下ろし10P。可もなく不可もなく。
1つ目、年上好きなリーマン・受に家庭教師をしてもらっていた高校生が、片思いして受に何度も迫る。最初は相手にしなかったが…という話。2つ目、田舎の青年団のリーダーをさせられ頑張る受の隣りに都会からネット関係の仕事をしている攻が越してくる。付き合ううちに惹かれていき…という話。3つ目、同じマンションの隣りに住むリーマンと情緒の欠けた高校生・受。受にかかわるうちに…という話。4つ目、幽霊屋敷に住む青年・攻に脅され無理矢理付き合っていた高校生受だが…という話。5つ目は1つ目の出来た後の後日談。
個人的には4つ目が好み。田舎青年の話は一番長めだったが、受の青年団での境遇が可哀想だったので、今ひとつハッピーエンドを楽しめなかった。結局便利のままか。作品自体はいつも通りの雰囲気。
最近ようやくこの作家さんの漫画が面白さが分かってきた。何が切っ掛けになるか分からないので、今はあまり好みでない作家さんのも読むようにしているのだけど。
次も設定が気に入れば買ってみる。
短編集。ほのぼの。高校生から社会人のカプ。不倫。ストーカー。

2004年12月12日(日)

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 ボーイズ小説・廻りて憶う陽炎の愛:高槻かのこ

ザ・ビーンズの4号を買ってみた。ビーンズは今マしか読んでいないので、マしか読むところがないのだが。いつか他のシリーズの番外を読めると良いのう。で、マ。
ユーリが来る前、人間と戦っている時代。次男とジュリアが出会う寸前の話。真国のメンバーはわりと色々出てくる。本文は16Pぐらい。つか、中途半端なところで終わっているのだが、続きは載るのだろうか。この号だけで、マのドラマCDの全サに応募できる。…稼いでいるよな角川。
来年はマのドラマCDが3枚出るそうで。2、3、4の本編の裏側で起こっていた話を収録らしい。ただ読解力がないのでよく分からないのだが、1作品で2種類のドラマCDを作るらしい。なんのこっちゃい。パッケージと付録とボーナストラックと値段と販売方法の違う2パターンだそうで。……稼せごうとしているよな角川。ファンなら2種類とも買うと思っているだろう。
まあ、気力が続けば買うけどね。


ボーイズ小説・廻りて憶う陽炎の愛(元気ノベル)高槻かのこ

戦乱の世が終わり新しい王朝がはじまった。大将の息子である受は文武両道に優れ音楽の才能もある。現皇帝・攻の異母弟である青年と幼なじみで恋人同士であったが、宴の夜に攻と出会い…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は大将の息子。高名な学者に師事し政治や戦術に明るい。剣や弓も良く使う。17で初陣に立ったが生来優しい性格で、人を殺すことが苦手。音楽の才能があり、楽士として諸国を回りたいと思っていた。白皙の美貌。しっかりした性格でなかなか本心を見せない。落ち着いて控えめ。
攻は一度簒奪された国を取り返し新しい王朝をひらいたばかり。王者の風格。頭が良く冷静。冷酷な面もある。妻は二人。子供は4人。
元は同人作品らしい。作家さんがこの設定が好きで丁寧に書いていたように見える。が、元はどれぐらいの長さなのか知らないが、ちとダイジェストっぽい。
攻が国を取り戻して受と出会って、異母弟と受の過去があって異母弟から横恋慕して、反乱や天災があって国内を平定して、異母弟が謀反の疑いをかけられて…みたいな話を1冊にしているのだから、駆け足になるのは仕方がないのだろうが、きっとじっくり書けば美味しかったんだろうなーと思えるエピソードが、さくっと終わるのは勿体ないと思った。2,3冊にわけてじっくり書いて欲しかったかも。まあ設定が設定なので、難しいとは思うけど。
なので異母弟と一応恋人だった受が、強引に皇帝・攻に召しあげられ、最初は心を開かなかったが、段々攻に仕えたいと思うようになり、みたいな心境の変化は、視線や雰囲気、無生物投射で流していた部分も多かった。
駆け足の割に萌えたので、だからこそ勿体ないと思ってしまった。攻を選んだ受の運命は割とシビア。なはずなのだが、その過酷さもさくっと流されていた。
最後は一応平和な国になった宮殿での一場面。攻の息子達と仲良く言葉を交わす受のシーンを読んでいて気づいたのだが、攻の子供ネタで重いと感じる場合とそうでない場合の違いは、受の気の持ちようかもしれない。
ボーイズのカプには大まかに2パターンあって、1つは恋愛ものだけあって恋愛感情だけで繋がっている場合。この場合は攻や受が浮気したり結婚出産になった時は、マイナスのエピソードだったり重い雰囲気になる事が多い。
もう1つは受と攻の繋がりが恋愛感情だけでなく、共同作業者や共犯者など公的な部分も共有する(今回であれば一緒に国を作る)同志愛みたいなものもある場合。これなら子供ネタが入っても割とすんなりと受け入れられる。
ようは一応恋愛物なので、受と攻には相手が一番でいて欲しいのだが、恋愛以外の部分で、欠かせない相棒や半身として相手の一番であるなら、別に家庭があっても、この一番の立場を脅かす事がない限り許容できる。のではないかな。上手く言えないが。
なので多分、同じ中華物の「月と茉莉花」はもし続編が出て子供ネタが絡んでくると重く感じるかもしれないが、この話は子供が出てきても重く感じない。むしろ微笑ましい雰囲気だった。
中華ファンタジーが好きなら、読んでみても良いかも。次も買ってみるつもりだが、確か次はリンクスに載るのかな。楽しみにしている。
中華ファンタジー。国盗り物。皇帝×楽士(最後は丞相)。多分5〜10歳差ぐらい? 異母弟死亡。

2004年12月11日(土)

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 ボーイズ小説・あなたのいない夜:池戸裕子/キスしてブラザーv:池戸裕子

両親が帰ってきた。向こうに行っている間、テロが続いていたらしく心配していたのだが、無事だったようだ。仏教国であるタイに住むイスラム教徒が独立運動をしており、仏教徒とイスラム教徒の紛争らしい。来年も行くと言っているのだが大丈夫かい。
まあ国と言っても広いので、事故やテロが起こってもまったく関係ない地域というのも出てくるのだが。そう言えば、昔中国の北に旅行に行った時、帰国後会社の同じ課の人達から「大丈夫? 大丈夫?」と何度も訊かれ、何があったのかと思ったら、私の行った場所でちょうど同じ時期に核実験をしていたらしい。
そんなニュースは向こうで一切流れず、のんびり牛眺めてましたがな。


ボーイズ小説・あなたのいない夜(キャラ文庫)池戸裕子

母親が亡くなり父親が失そうし天涯孤独になった大学生の受は、バイト先の居酒屋で駆け出しのカメラマン・攻と出会う。何度か会う内に告白され、攻の故郷にドライブに行った途中で事故に遭う。目が覚めた攻は受のことを覚えていなくて…
雑誌掲載と続編書き下ろし。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は母親は病死、父親は失踪で施設に預けられ、奨学金で大学に通う。明るく前向き。穏やかで優しい性格。顔は整っている。
攻は駆け出しのカメラマン。風景画が撮りたいと思っている。良く喋り相手の話を良く聞き喜怒哀楽がはっきりしている。仕事に真面目に取り組み、時に理想と違うことで悩む事もある。真面目な性格。まっすぐ。優しい。お人好し。
カプはこの作家さんの書くほぼデフォ。ただ受は昔の男を心に持たずに攻が最初の男。攻は珍しく過去の恋人がいる。
表題は、記憶喪失になった攻が昔の恋人の事しか覚えて居ずに、昔の恋人も攻の事が忘れられず受は泣く泣く一度身をひくが…みたいな流れ。忘れられて悲しむ受は楽しめたが、昔の恋人もなかなか良い人物で、有為曲折後元鞘に戻った瞬間、舞台から退場しているのがちと可哀想だった。
もうちょっとフォローがあっても良いのにと思った。
続編は受の失踪した父親を知る人物が現れて…みたいな話。これも今ひとつ後味が悪い。キャラの性格が悪いとかではなく、すっきりしないというか。
萌える部分もあったが、萎える部分もあった感じ。
次もまた買ってみる。
カメラマン23歳×大学生20歳。記憶喪失。攻に過去の恋人。シリアス。


ボーイズ小説・キスしてブラザーv(パレット文庫)池戸裕子

新入生の受が入学した全寮制のエリート男子校には、新入生の学校生活を助けるブラザー制度があり、受には寮長で3年の上級生がついた。上級生にはそっくりの双子の兄・攻がいて新しい生活がはじまるが…
大概買っている作家さんなの新刊なので買ってみた。微妙。
受は一人っ子で過保護な家庭に育ち一念発起して寮のある高校に入る。可愛い系。前向き。素直。
攻は双子の兄。風紀委員。構内の有名人。眼鏡。
個人的に挿し絵の出来にはあまり左右されないと思っている。好みでない絵柄でも頭の中で処理して話に集中しようとしているが、今回はかなり大変だった。絵柄は綺麗な線だと思うし、別に好きでも嫌いでもないのだが、このレーターさんがキャラで描いていた漫画のノベライズを読んでいるような気分になり、設定がごっちゃになった。影響力が強い。
話的にはおぼこい受が上級生の強引なアプローチに流されてくっつくみたいな話。表紙は攻顔二人と受顔一人だったので一瞬だけ3Pを期待したが、もちろんそんなことは全然無かった。がっくり。作家さんが作家さんだから仕方がないが。
次も多分買っている。
学園物。高三×高一。ほのぼの。

2004年12月10日(金)

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 ボーイズ小説・純銀細工の海:穂宮みのり

引っ越しの段ボールがやって来た。これから詰めていく。まだ冬の原稿も諦めていないのだが、間に合うとは到底思えない。別に本が出なくても誰が困るというわけではないのだが、私が寂しい。
今週来週は出来るかどうか分からん入稿と、やらんといかん引っ越しなので、色々予定が被っている。


ボーイズ小説・純銀細工の海(キャラ文庫)穂宮みのり

倒産寸前の銀細工工房で働く新米デザイナーの受は、自分の作品を見て貰うために新鋭の宝飾会社の社長である攻のもとへ通う。最初は相手にされなかったが…
前作が気に入ったので今回も買ってみた。悪くない。
受は銀細工に魅せられ大学に行かずに工房で働く。童顔。前向き。負けず嫌い。へこたれない。攻は勢いのある新鋭会社の社長。アメリカで起業して日本に凱旋。端正な顔立ち。大人の男の雰囲気。仕事に厳しく公私混同をしない。
仕事面の話は、効率よく前振りとエピソードが重なっている感じ。こうしてくれると自分的に分かりやすいなーと思っている形で書いてくれているので肌に合う。
最初はシルバー細工への愛情と情熱だけで突き進んでいた受が、攻と話す内にたりない部分を吸収成長し、攻の足下への届かなかったのに、クライマックスでテーマを含んだ作品を作り認められ、最後は攻の会社と契約を取り付け攻と同じ立ち位置になる。
内容もシルバーの事をよく調べて丁寧に書いているように見える。
これで3作目。新作が出るたびに文章の硬さがとれて、読みやすくなっている感じ。
ただ仕事面は好みなのだが、ラブーの面の書き方はあまり好みでない。攻の側までは行っても、攻には負けてるっぽいのが今ひとつの部分なのかも。それがなくてもラブラブな部分は少ないので、そっちをメインに読みたい人は物足りないかも。Hもあっさり。
設定が合えば次も買ってみる。
宝飾物。シルバー細工。社会人物。成長物。会社社長20代後半?×新米デザイナー19歳。

2004年12月09日(木)

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 ボーイズ小説・ホストクラブより愛を込めて:樹生かなめ

漫画びーぼいを買ってみた。
セクスピは今回一応のオチだが、まだ国政とのり夫はHしていない。ノリ夫の隠れた能力の片鱗がでてきてたので、もしかしてもう少し長期戦になるのだろうか。この作家さんのSFファンタジー設定は非常に好みなので、もうちょっとそちらに走ってくれても嬉しいのだが、斑類という設定だけで既に走りすぎか。
蓮川さんの漫画は眼鏡美人受。この作家さんの漫画は見やすくそこそこ楽しめるのだが、激しく萎えたり萌えたりはしない。当たり障りがない。九州男児は先生とママのシリアス長編(32Pでも数ページの短編で読み慣れていると長編に思える)でいつ終わるのかと思いながらページをめくった。嫌いではないがギャグは瞬発力だと思う。
ついでにこうじまさんの連載が、ようやく主人公の惚れたはれたの話になっていて驚いた。何となく流し読みしていたので、とっくに告白しあって出来上がっていると勘違いしていた。草間さんの漫画は、好みな系統だったが、ビブでは浮くのではないか。と1年前なら書いていただろうけど、今のビブは色んなタイプの漫画が載っているので、闇鍋の1品に収まっていたような。

英国の9巻を買ってみた。ドラマCDの第二弾が来年の1月に出るようで、好評だったのか。多分買うはず。でもこの調子で出し続けても今既に9巻まで出ているわけで。流石に同じシリーズのCDを何枚も買うのは躊躇われる。もちろん続けて出れば…という話だが。
敵側(?)の新キャラが出てきて更に重要人物が増えている。これでどういうオチをつけるのかととても気になる。途中停滞しつつも話は進んでいるので、続きを追えるが、今回も萌えましたとも。ネクタイのところ。相変わらずシモンが押され気味。しかし、キスをしたしないでここまで盛り上がれる話も最近無いような。
次は10冊記念でユウリとシモンが日本旅行をしてくれるそうなので、それも楽しみ。ユウリの実家は出てくるのだろうか。


ボーイズ小説・ホストクラブより愛を込めて(ルビー文庫)樹生かなめ

好きだった攻に実家の会社を乗っ取られ、昔の知り合いに誘われホストになった受。笑わせる事で指名を取る役柄のホストで日々働いている。ある日仮装して外にでているところ攻と再会し…
良く買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は母親譲りの白皙の美貌。社長令息として楚々として育ってきた。頭も悪くない。人がよくおっとりとしていたが、攻に裏切られたと知り性格が壊れる。
攻は山野の管理人の息子。受と幼なじみで、会社は受の会社に就職。顔は良く目端も訊く。寡黙であまり自己主張はしなかった。
面白い部分も無いわけではないんだがなーというのが、ため息混じりの感想。前から良かったわけではないが、話のバランスが目に見えて悪くなっているような。細かなエピソードは拾わなくて良いので、話のキモになるエピソードのフォローはして終わって欲しい。
攻が会社を乗っ取った理由は必死の電波っぽくて良かった。つーか萌えた。攻のマンションまで連れ込まれ、もう騙さないでねーと約束し、しっかりその後騙されている受は、この作家さんの書くいつも通りのお人好し。
ただせめて、その後やっぱり許して攻のところに行く心境をもう少し書いてくれれば。もうちょっと納得できた。
終わり方が尻切れトンボなら、最初の長いホストの生態レポートを削って欲しい。後半の攻と受のやりとりをメインに持ってきてくれたら、もっと楽しめたのに。かといって続編を出せば目に見えて面白さが半減しそうな気がする。
次も多分買うけどさ。
ホスト。会社社長26歳×ホスト28歳。幼なじみ。ギャグ。

2004年12月08日(水)

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 ボーイズ小説・復讐はため息の調べ:いとう由貴/王子様は魔法使い:五百香ノエル

ドラを買ってみた。
ユキムラと佐倉ハイジと西村しゅうこが目当て。西村しゅうこは絵は好きでも話が好みでなかったが、この話は割と好き。かな。まだ途中なのでどちらかというと最後まで好きでいさせて。佐倉ハイジはどこに行っても同じ作風。
新人賞で佳作をとっている人の漫画、わりと設定がシビアで驚いた。


ボーイズ小説・復讐はため息の調べ(シャイノベル)いとう由貴

大戦中大尉であった受は上部の命令で、味方を置き去りにした過去がある。戦後見殺しにした男・攻があらわれ、受の妹の治療費を出す代わりに妾になれと持ちかけて…
設定とレーターさんの意外性があったのでつい買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受はそこそこ良い家へ養子に貰われる。血の繋がらない妹が一人。大きな目。整った顔立ち。童顔。四角四面な生真面目な性格。真っ直ぐ。養子であったため嫌われないよう、良い子であろうとしていた。
攻はがっしりした長身。傲慢で威圧的な雰囲気。鋭い目。意志が強い。戦後は小さな貿易会社を経営している。
妹のために仕方なく妾になってH三昧な話。切っ掛けが戦地で仕方がないとは言え見捨てた受と多くの仲間を失いながら何とか生き延びた攻という関係なので、どんなにどろどろするのかと思ったが、つらい過去の割にあっさりほだされて許していたような。攻は復讐心に燃えていたわりにほだされやすい。
受がとてもペシミスティックで自己懲罰するタイプなので、とてもうじうじと悩み続けている。受の気の持ちようでもっと話は軽くなるのではないか。
この作家さんの書くこの手の話は、昼メロの連続ドラマのようなわざとらしい分かりやすさがある。それが鼻につかずぼくが悪いんだーが好きならそこそこ楽しめるのではないか。
人間関係が最後の方で少しごちゃついているので、それをややこしく感じるかも。
二次大戦後設定。妾。元部下かつ貿易関係の仕事30歳×元上官かつ男妾26歳。シリアス。戦争話。


ボーイズ小説・王子様は魔法使い(パレット文庫)五百香ノエル

高校生の受は彼女居ない歴=年の数を挽回すべく夏休みの最後の日をナンパに精を出す。ようやくゲットした女の子と二人きりになった途端、白い煙がまいあがり魔法の国の13王子・攻が現れて…
良く買う作家さんの新刊なので買ってみた。微妙。
受は高二。そこら辺の女の子より可愛い顔立ち。華奢な体型。元気。両親のラブっぷりを見て自分も恋愛がしたいと思う。流されやすい。
攻は不思議の国の魔法使いの第13王子。兄12人が全て男と結婚したため、女の婚約者を押しつけられるが男好き。絶世の美形でH好き。99人の恋人を持ちふってきた。愛を信じていない。
一言でいうとポルノみたい。Hシーンをのぞけば、愛を信じない魔法王子が日本の高校生を好きになって結婚するみたいなへぼい話。
受は普段わりと元気な男の子なのに、Hシーンになると急にハイテンションでエロゲーの女の子のように喘ぐ。「いっちゃう」やら「おっきい」やらキャラが変わっている。彼女いない歴=年齢のはずの受は、何時の間にこんな言葉を学んだのか。ビデオやその手の雑誌でか。
Hシーンでキャラが変わらなければ、もう少し萎えなかったのに。ついでに設定は多いが詰め込みすぎで全体的に駆け足。キャラの心情をもっと書いて欲しかった。性格設定自体はこの作家さんの書くテンプレの1つ。
今度は中身もちゃんと確認して買ってみる。
魔法。エセファンタジー。Hシーンもファンタジー。魔法王子×高校生。エロメイン。

2004年12月07日(火)

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 ボーイズ小説・君だけの星をあげる:神奈木智/楽園管理人の憂鬱:高月まつり

今日ははじめて新居の風呂に入った。引っ越しはまだだが。今のところより広くてゆったり。楽しかった。今のところは体育座りをしてなんとか入り、北向きで薄暗く外と繋がっているので、カマキリやコオロギが季節ごとに大量発生していたり、風呂の蓋の上を蜘蛛がはったりしている。うっかり殺しやしないかと冷や冷やしながら入っているので。

梶本潤の「Qちゃんと一緒」というボーイズ漫画を買ってみた。
たまに雑誌で読む程度で単行本を買うのは初めて。いつか買いたいと思っていた。可もなく不可もなく。と言いたいが、
これは続き物なんだろうか。話がいきなりはじまっているようなので、後ろに載っている作家さんの既刊案内を見てみたがよく分からなかった。話の内容的に、前段階で短編読み切りの1本でもありそうなんだが。気力が戻ったら検索してみよう。
フリーター(なのかな?)の受は漫画家バツイチ子持ちの攻の家に同棲しているが、攻の子供が出てきたり、攻の昔の男が身近にいる優しいアシスタントの男だったと分かったり色々あって…という話。がたいががっしりしている男のカプは楽しめるようになったが、話の内容はページのわりに薄い気がする。しかも微妙に作家コメントが不穏な書き方になっているのだが気のせいか。
ぼちぼち既刊も買ってみようか。


ボーイズ小説・君だけの星をあげる(コバルト文庫)神奈木智

高二の青年1は同じくクラスの青年2に告白する。ちょうどその告白をしている時に青年1の弟がやって来て母親が倒れたと告げる。青年1は夜に電話すると言いその場を去るが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
告白して男同士の恋心みたいなものは扱っているが、カップルになっていないので上記の表記。
青年1は長距離選手。マイペースで走るのが好き。おだやかで大らかな性格。他人をよく見ている。
青年2は顔は非常に美人系だが不愛想。色々良くない噂がある。孤高でいつも一人。親衛隊みたいなものがある。学校が嫌いで殆ど来ない。
ボーイズと一応書いたが実際は少女小説にボーイズのテイストがあるみたいな感じだろうか。
青年2に告白仕様とした矢先に青年1が亡くなってしまい幽霊になる。青年1の弟に青年2の返事を訊いて貰うようお願いする。弟は何度か逢おうとするがなかなか逢えず、最初は青年2の悪い噂に踊らされていたが、段々青年2も青年1のことが好きだったことを知り…みたいな流れ。ボーイズというよりはコバルトらしいぬるいほのぼのした話。
大きな破綻もなくキャラも悪くないので、この手の話が好きならそこそこ普通に楽しめると思うが、私は死にネタは苦手なのであまり話にはのめれなかった。
死にネタが嫌というのではなく、これからいっぱい楽しいことを体験するであろう前途有望な若者が亡くなる話が苦手。一人の人間が亡くなった事を残念に思い、話にのめれなくなってしまう。
そのキャラがそれなりの人生を生きて、満足して亡くなる話なら楽しめる。
しかもこの話の原型は昔同人で発表し、ずっと作家さんが書きたかった話だそうで、今回雑誌で連載して単行本になったらしい。どうりで読んだことがあると思ってしまった。同人で鬱って単行本で鬱って、私は何をやっているのか。
少女小説。死にネタ。高校生。ほのぼの。再生。


ボーイズ小説・楽園管理人の憂鬱(ラヴァーズ文庫)高月まつり

会社の縮小で退職した受は、アパートの管理人として再就職する。そこはアパートというには豪邸で、一癖有るゲイばかり4人が住む屋敷で呆然とするが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は男らしく精悍な顔立ち。平均より高い身長。一見怖そうに見えるが笑うと人なつこい。ストレートで単純。高所恐怖症。
攻は不動産屋の息子で自らもレストランやカフェを経営している。口が悪く冷たく見えるが心の中では色々考えている。好きな子を苛めるタイプ。整った顔立ち。マイペース。ゲイ。
最初本屋であらすじを見た時に、4人の攻のゲイが住む豪邸の管理人ということで、アイスでやっていた前後編がレーターさんが代わってでたのかと思ってしまったが、それとは別の似た設定の話だった。
話の流れは違ったけれど、内容的にはいつものこの作家さんの話。がたいのいい単純な受とちょっと電波の入った格好いい(?)攻のギャグテイスト。
ギャグがつぼれば笑えるが、そうでなければ読み流す。今回はツボらなかったので読み流した。いつも恋愛っぽい部分は薄いのだが、今回は特に何故受が攻を好きになったのかよく分からなかった。体で流されたようにしか見えない。まあそういう単純なキャラなのでそれでも良いのか。
2つ引っかかったのだが、1つは受は攻を好きになりゲイになるのに怯えて、ゲイなんて嫌だと連呼しているところ。ゲイばかりの住人の前で何度も嫌がるのは、ちと無神経ではないかと思う。
もう1つは、攻は好きな子を苛める性格で、文句は言っても間違ったことは言ってないので、仕事の初日からぐだぐだ言い訳する受にはあまり好感が持てなかった。
次も設定如何で買ってみるかも。
管理人。社長兼屋敷オーナー29歳×元サラリーマン27歳。ギャグテイスト。ゲイの脇役。受が他の男にちょっかいだされている。

2004年12月06日(月)

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 ボーイズ小説・秘密のキスは放課後に:佐々木禎子/いとしさの領域:宇宮有芽

朝から風が強い。部屋の中より外の方が気温が高い。台風並の強風で異常気象のよう。

小説花丸を買ってみた。まだ買ってみた宣言だけだが。この雑誌ほど次の執筆者の分からない雑誌も珍しい。雑誌にはもちろん、サイトにも下手したら発売当日まで載っていないことがある。まさに闇鍋。
今回も新人さんが多く載っているよう。来年の1月に黒鵙のドラマCDが出るようなので、これは買ってみるつもり。黒鵙も最初の方はハードな雰囲気だったので、音で聴くヤクザ物とはどんな感じなのか。


ボーイズ小説・秘密のキスは放課後に(パレット文庫)佐々木禎子

高二の受は、個性豊かな部員ばかりのミステリー研究会に入っている。地学準備室の備品が盗まれたという噂が立ち、部内で調査に乗り出すが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は高二。ミステリーが好きで探偵に憧れる。短い黒髪。大きな目。好奇心が旺盛で表情が豊か。元気でドジな部分もある。行動派。
攻は高三。部長。女性に人気の知的美形。ポーカーフェイス。 受をからかう。立ち振る舞いも自然体でクール。
探偵と便利屋は好みの範疇外なのだが、あらすじでミス研だったので、こっちなら大丈夫かと思って買ったが、内容は探偵物だったのでがっかり。
内容は学校の事件をクラブのみんなで追ううちに、脅迫状が来たり攻のことが好きだと自覚したりとそんな感じの話。昔から有るオーソドックスな学園探偵物。
キャラはそれぞれ立っているので続編はいくらでも出せそうな、ボーイズ入門編みたいな話。恋愛メインではないためくっつくまではあっさり。
私は好みの設定で物足りない内容だったが、濃い話が苦手で軽い物が読みたいならいけるかも。
次も設定次第。
学園もの。探偵。高三部長×高二部員。謎解き。ギャグテイスト。


ボーイズ小説・いとしさの領域(オヴィスノベル)宇宮有芽

大学生の受は博物館実習で攻と同じ博物館に行くことになる。学内では有名で近寄りがたく感じていたが、一緒に行動する内に親しくなり意識するようになり…
これがデビュー作の新人さんらしい。大学生カプが見たかったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は、考古学博士だった父親を亡くし母親と妹の3人暮らし。奨学金で大学に通う。色が白く整った顔立ち。考古学が好きで夢中になると周りが見えなくなるタイプ。真面目。天然。にぶい。
攻は容姿も人気も成績も申し分ない人物。有名人。あか抜けた格好。愛想が悪い。呉服屋が実家で姉が跡を継ぐ。そこそこ裕福。ファミリータイプのマンションで一人暮らし。
あまり派手な設定はなく、普通の大学生が資格を取るために博物館へ実習しにいく間に好きになって…という話。地味で盛り上がりに欠ける。淡々まではいかない。
キャラの行動や突っ込みが今ひとつ中途半端な感じ。もう1歩2歩踏み込んで書いてくれたらもっと盛り上がるのに。1つのエピソードで引き込まれても、これからどうなるのかとこっちが期待していると、そのエピソードは終わり別のエピソードが来るみたいな感じ。中途半端まではいかないが、こっちの盛り上がりに水をかけられている気分になる。
ついでに受の父親知り合いという割と重要な役のキャラが出てくるのだが、存在が中途半端。受における教官、当て馬、父の知り合いと色々な顔は持つが、どの役にもこなしきれてないというか。変に存在感はあるのに何しに出てきたのか分からなかった。
雰囲気は地味で嫌いではないのだが。
個人的に受の妹を連れての遊園地デートを見てみたかった。苦手設定以外だったら次も買ってみる。
大学生同級カプ。21、22歳ぐらい? 博物館。実習。地味。

2004年12月05日(日)

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 ボーイズ小説・この胸をどうしよう:高遠琉加/隠された庭:ごとうしのぶ

ボーイズ小説・隠された庭(ルビー文庫)ごとうしのぶ
シリーズ18冊目。前回3組のカプが同じ島の屋敷に集まると書いたが、集まってやっとそこでの話のさわりが出た所あたり。内容が無いようという感じ。
約一年かけての続きがコレかと思うと泣けてくる。ほのぼのとしているのだが、この世界では男同士がくっつくことが普通になっている。というのは今更か。何かといえば男二人を恋人かと邪推する受は、いい加減、無遠慮に他人の恋路に首を突っ込むババアのような事をしとらんと、自分の将来を見据えてはどうだろう。しかも手に負えなくなったら攻に丸投げする気満々。
自分が男とうまくいってるからといって、わざわざ情報を聞き出してまでくっつけようとする姿は、結婚した途端女は結婚するべきとか、子供を産むのが当然とか持論を押しつけてくる女性の知り合いそっくりで普通にひく。
非常に嫌なヤツに見えるので何とかして欲しい。これも今更だが。
この話は全3巻らしいが、これから有名建築家の作った庭を探して、サロンコンサートやって、脇役をくっつけてと考えると、このペースでは絶対におさまらないと思う。後書きでは4冊になるかもとか書かれていたが、4冊でもおさまらないだろう。
庭見つけた。きれかった。コンサートやった。楽しかった。恋愛みのった。やったね。
なら1行で終わるが、もうそれでも良いんじゃないか。
話がいくら長くなっても、内容があり、キャラが成長したりするなら喜んで読むんだがなー。
惰性で買うのもつらい。が、どうせ次が出るのは来年末だろうから、このつらさも忘れて続きを買いそう。
シリーズ。学園物。ほのぼの。


ボーイズ小説・この胸をどうしよう(アズノベル)高遠琉加

大学生の受は幼なじみで俳優になった攻と都内で二人暮らし。子供の頃、助けて貰ってからずっと攻のことを一番に思っているが、ある日攻が恋人を連れてきて…
表題と番外2本の計3本。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないとわりと面白かったの間くらい。
受は躾教室を細々と営む祖母に育てられる。未婚の母親は幼い頃に亡くなる。攻としかちゃんとつき合えない。大人しく控えめで心にバリアを作って生きてきた。整った顔立ち。思い詰めるタイプ。
攻は普通の明るい家庭で育ち、転校してきた時からずっと受の側にいる。スポーツが出来て頭も悪くない。男前で高校生のころからモデルのバイトをして、映画にでて認められ若手俳優として売り出し中。面倒見が良い。
思いこみが強くペシミスティックな受は、この作家さんのよく書くタイプ。ジメっぽい雰囲気に幼なじみでずっと好きだった相手に片思いという好みの設定だったので美味しくいただいた。
脇キャラも立っているし、読後感も悪くない。ペシミスティックで家族から愛されず攻に精神的に縋る寂しい受の話が好きならそれなりに楽しめるとは思うが、引っかかったのは2つ。以下ネタばれにつき注意。

1つ目は、攻とその恋人の芝居のばらし方が一瞬分かりにくかったのと、2つ目は、攻がせっぱ詰まって受を押し倒す時に恋人と勘違いして押し倒した風を装うのだが、後で「そうして押し倒したらいけるかと思ってーごめん(意訳)」とか言われても、ふざけんなと突っ込んでしまう。
実は嘘だったと分かるまでの受の追い詰められ方を見ていると、嘘だったと分かって良かった良かったで丸く収まるのもなんだかなーと思ってしまう。必要以上に受が煮詰まっているだけかもしれないけど。
それがなければ、感想は面白かったまで行ったと思う。
次も設定如何で買ってみる。
幼なじみ。若手俳優×大学生。19歳ぐらい?同級生カプ。攻に恋人。芸能界。ペシミスティック。

2004年12月04日(土)

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 ボーイズ小説・この恋は君のもの:火崎勇/棒投げ橋で待ってて:小林典雅

ボーイズ小説・この恋は君のもの(ルビー文庫)火崎勇

同期の攻と仕事を組むことになった受は、一緒に仕事をするうちに攻が好きだと自覚する。片思いのままでいようと決めていたが、ある夜接待で酔っぱらい、攻に介抱され一緒に風呂に入ることになり…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。既刊「すべて」に出てきた秘書二人カプ。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は外資系に勤める。仕事に対して真面目で真摯。美人系の顔立ち。眼鏡。冷静ですました雰囲気。米国に住んでいた経験あり。親は離婚している。一人称は私。
攻は体育会系のがっしりした体格。ハーフっぽい目鼻立ちのはっきりしたハンサム。可愛い物やグッズを集めるのが好き。企画力に優れ積極的。人好きがする。母親がアメリカ人で親の離婚で帰国。
前とこちらではこちらのカプの方が好み。ほどよく、どうせぼくなんてえーんがある。そういや受は作家さんがよく書く前向きに突き進むタイプではなかった。
話の筋としてはオーソドックスな、好きで片思いで誤解して追い詰められて切れてというパターンなので、この作家さんが好きなら読んでみてもいいかも。ただ文庫なのであまり読み応えは無い。
次もまた買ってみる。
社会人物。シリーズ。同期カプ。眼鏡受。ともに20代半ばから後半?



ボーイズ小説・棒投げ橋で待ってて(シャレード文庫)小林典雅

小児科病棟勤務の看護士・攻の元に幼い頃1度だけ遊んだことのある受がやって来る。おぼっちゃまである受は、自分に常識を教えて生き甲斐を見つけるまで側に置いて欲しいと頼み込むが…
雑誌掲載2本と受の兄の別カプの書き下ろし1本の計3本。初単行本の新人さん。雑誌掲載時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は大きなグループの御曹司。3男。小さい頃から蝶よ花よと家族中から溺愛され育つ。おっとりとした素直な性格。天使のような美貌。芯は強く頑固な面もある。
攻は看護士。母方の祖父母は受の屋敷に住み込みで働いている。母親は売れない作家の父親と駆け落ちし攻が産まれた。頑固で真面目。堅実。遊ばない性格。恋愛経験は乏しい。
読んでいる途中何度も笑えたので、ギャグ要員として期待している。ありえん家族の行動や医者にエロビデオを見せられ男同士のHを勉強する受には笑った。
表題のカプの方が好みかも。受はすっとぼけている天然なのだが、なかなかしたたかな面も見せている。攻の生真面目さも好み。
1番最初の話が一番勢いがあり纏まっている気がする。2番目は後半の締め方がだらだらして、書き下ろしはギャグに走りすぎている気がした。医者の攻が登山の格好をして受の屋敷に侵入する辺りは笑えるが。
ついでに、既製品の名前を出しすぎ。いや出すのは良いのだが、その製品を知らない人もいるだろうから、説明もなく並べられてもぴんとこない。例え説明されても認知していないものでは、それを選んだキャラの良さが分かりにくいと思う。特定の人しか楽しめない。
も一つついでに、ギャグは面白いとは思うのだが、読んでいて文章が長いため、切れが悪くテンポが合わない時がある。
ついでのついでに、視点がたまにゆらぐのはもう気にしないとして、たまに神視点(作家視点)でキャラが話しているところがあるようで(キャラが知り得ないはずの観点で考えたり話したりしているというか)そちらは気になった。
文章はもちろん全体的に拙いのだが、書き慣れれば解消するのではないかな。
次も期待している。
看護士22歳×お坊ちゃん24歳。年下攻。攻視点。2カプ。もう1カプは小児科医30代頭?×大会社の令息20代後半?

2004年12月03日(金)

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 ボーイズ小説・天国が落ちてくる3:高遠琉加/じれったい衝動:うえだ真由

ボーイズ小説・天国が落ちてくる3(シャレード文庫)高遠琉加

再び声が出なくなった攻の過去がすっぱ抜かれ、歌手として続けられなくなりロンドンへ逃げる。受は追いかけることを決意するが…
最終巻。最終話と書き下ろしの続編。雑誌に掲載された番外の3本。ずっと買っているので買ってみた。割と面白かったの間くらい。
キャラの性格は1巻参照。
今回はカリスマとして堕ちていく攻を心配し、受が苦しんだり悩んだり怒ったりし、追いかけて自分で行動するまでに成長する。この作家さんは、主人公の心情を細かくペシミスティックに綴るのが特徴だと思っているが、本領発揮していた。受、悩む悩む。
その分解決した後のHはカタルシスが解消されすっとした。一山越えた後のクライマックスHは萌える。苦しんだ後の出来上がったカプは、それぞれが相手のことを思いやり、それこそ3代生まれ変わっても恋人になりそうな勢い。バカップルではないが熱々だった。
番外は受が攻のメロディに合わせてピアノを弾き、曲として出来上がったのでライブハウスでやることになったが、人前で弾きたくない受は抵抗し…みたいな話。攻の音楽の育ての親であるバンドのキャラも復活したし、番外で書くには勿体ないネタだと思った。受が人前で弾けるようになる過程をもう少しエピソードをくわえ、ついでに育ての親達の関係もしっかり書いて1冊にしてほしかったかも。
ボーイズというのを抜きにしたら、オーソドックスな音楽物のパターン。登場人物は脇も青い。
取り敢えず二人が丸く収まって良かった。次も期待している。
歌手もの。芸能界。カリスマ歌手18歳×音楽雑誌記者25歳。7歳差。センシティブ。ピアニスト。全三巻。



ボーイズ小説・じれったい衝動(ラヴァーズ文庫)うえだ真由

建材関係の会社の営業マンである攻の支社に、攻と犬猿の仲である男・受が上司としてやって来る。最初は反発していたが、受が他の男とキスしているシーンを目撃してしまい…
いつも買っている作家さんなので買ってみた。悪くない。
受は、本社の優秀なエリート。華奢でほっそりとした体格。綺麗な顔立ち。仕事が出来て部下に厳しい。酒に弱い。プライドが高くなかなか自分を見せない。
攻は、小さい頃から剣道をして大学では主将も務めた根っからの体育会系。直情。営業が好き。少々強引で義理堅い。
終始攻視点で進むため、自分を語りたがらない受の事情が今ひとつ不鮮明な部分がある。最後の最後まで分からない。だけどその分、攻が自分は受が好きなのか、受は自分をどう思っているのかぐるぐるするのを楽しめた。
話的には反発しつつ受の事が気になり弾みで寝てしまいおぼれるが、好きだと気づき相手の心が気になって。という普通の社会人物。仕事内容は詳しく、さもあるっぽい感じで書かれている。作家さんの実体験も入っているらしい。
脇キャラも立っているし読後感も悪くない。
今更だが、この作家さんも地味文なのね。私は地味文の方が好きなので、だから買い続けているのかもしれないが、地味文で地味な話を書いてくれると嬉しい。今回のはそんな話だった。
社会人物。攻視点。営業主任27歳×課長補佐29歳。年下攻。地味。

2004年12月02日(木)

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 12月の雑感

12月の購入予定新刊

この恋は君のもの/火崎勇
ホストクラブより愛を込めて/樹生かなめ
酷い男に愛されて/ふゆの仁子
タクミくんシリーズ(18)/ごとうしのぶ
伯爵様は魅惑のハニーがお好き/高月まつり
主夫のおつとめ!/剛しいら
最後の恋は君と/英田サキ
雨がやんだら/小川いら
書きかけの私小説/火崎勇
部屋の鍵は貸さない/池戸裕子
白皙/五百香ノエル
背中合わせのくちづけ2/真瀬もと
教えてよ/桜木知沙子
ブラザー・コンプレックス/渡海奈穂・森平夏生
EGOISTE/かわい有美子・石田育絵
王子さまLv2/八雲ゆかり・桑原祐子
タイムアウト/剛しいら・やまねあやの
烈日の残影/高塔望生・海老原由里
梔子島に罪は咲く/綺月陣・高緒拾
若君の仰せのままに/新田一実・サクラサクヤ
琥珀の誘い/春原いずみ・汞りょう
キスしてブラザーv/池戸裕子
優しい報酬/名倉和希
探偵は騙される/新田一実
堕天使輪舞/花田祐実
熱情イノセンス/DUO BRAND.
熱情のヴィルトゥオーソ/小笠原宇紀
是−ZE−(1)/志水ゆき
アナトミア/藤たまき

緑と金の祝祭 英国妖異譚9/篠原美季
やがて(マ)のつく歌になる!/喬林知
トリニティ・ブラッド(12)/吉田直
魔法使いの娘(2)/那州雪絵
しゃにむにGO(19)/羅川真里茂

ドラマCDは「ロマンチカ」「エゴイスト」を買う予定。今回で最後にするか、前作は気に入っているので同じ出来なら続けて買うかは、聞いてみてから。

かわいさんのエゴイストは新装版。持っているけど一応書き留めておく。
王子様の小説も買うかは保留。原作はもちろん好きだが、小説はダイジェストなので読んでいても今ひとつ。八雲さんは確かビブデビューの作家さん。まだ数回雑誌で見かけただけなのだが、ノベライズやっていたのね。
高塔さんはこれで単行本3冊目ぐらい。雑誌掲載の時は気に入っていたので楽しみ。剛さん・やまねさんの新刊は、多分苦手な内容っぽいので中を見てから。
頭4冊のルビーは今日買ってきたので、読んで随時感想を書く。ていうか、今15冊ほど近々で出た未読新刊が積んであるが、もうちょっとばらけて発売してくれないものか。
そろそろ面白そうなSFが読みたい。



シエルを買ってみた。はっきり言って全サが無ければ見送っていたかもしれない。単行本を買っている作家さんも多いのだが、惰性というか今ひとつぱっとしない。ルチルが地味にぱっとしないのなら、シエルは派手にぱっとしない感じ。どんな感じだか。
今回、タクミ君シリーズが初の小冊子の全サらしい。書き下ろしの短編と漫画が約60Pで500円なら割とお得かもしれないが、小説はほとぼりが冷めたら文庫に収録されそうで、今ひとつ食指が動かない。先に読めるメリットと内容が自分の中では釣り合わないので今のところ見送り。新刊が面白かったら考える。
来月は川原さんの邪道の漫画が載るらしいのだが、よく考えたら小説は講談社で出し直し、漫画は角川というのはボーイズにしては珍しいかも。
どうでもいいことだが、143P「ラブコレボレーション」になっている。



鳥人ヒロミの「キャラメルフレーバー」を買ってみた。
リタイア。新刊が出ていたのでうっかり買ってしまったのだが、前作も頑張って読んだのだけど、訳が分からなくなってリタイアしかけた。今回はいけるかと思ったがやはり駄目だった。
内容が駄目とかではなく、それ以前に読もうとすると2,3Pで目が上滑りして読めない。文章は読んでいるが浸透しないというか。この作家さんはそれこそデビュー前の同人の頃から買っているのだが、何故かこれだけは本当に読めない。話の主筋見えにくく、脇のエピソードに埋まってがちゃがちゃしている感じ。まだ続くっぽいのだが、次のを買うのは止めておこう。
取り敢えずこの作家さんが未読ならこれを最初に読むのはやめた方が良いと思う。人物関係がややこしいというか、多重人格に四(五?)角関係にHする相手がパートナーチェンジするんで、苦手な人はとことん苦手かも。


投票いつもありがとうございます。管理人モードで総合投票数が見えるのですが(因みにどなたが投票したかは分かりません。数字だけ表示されます)、この日記を書き出して今日で総数が1000になりました。ありがとうございます。

2004年12月01日(水)
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