眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 ボーイズ小説・囚われの花びら:高岡ミズミ/Bitter&sweet:暁由宇/スロウライフ:谷崎泉

ボーイズ小説・囚われの花びら(ラキアノベル)高岡ミズミ

財閥の跡取りの一人である受は18で家出して一人で暮らしていた。ある日怪しい男にトラフィックを頼まれ、荷物を運ぶが、運んだ先には義理の兄がおり家に連れ戻されてしまう。義理の兄は後妻の連れ子で肉体関係があったのだが…
それなりに面白かったのだが、結局受が何を嫌がっていたのかよく分からなかった。受は何かがイヤで(多分兄関係なのだが)家出してパチンコ屋で働いてはすっぱな性格になり、でも兄に連れ戻されてマンションの一室でHされてはもんもんと過ごし、父親の容態が悪くお家騒動に巻き込まれそうになっていたので回避して、攻が好きだと告げてH。で終わっている。
受の家出した理由は書いていたような気もするが、あんな理由で家出したとは到底思えない些細な理由。受が家出していた間の生活も別に関係してなかったし、何か大変な事が起こるわけでもなく全体的にぬるい。結局二人で何していたかというとHしていただけのような気がする。
攻が病的に受をネコ可愛がりしていたのはとても好みであったのだが。また機会があれば買うけど。受は財閥の跡取り弟。きつい性格だが素直。いい年をしてモラトリアムしすぎ。攻は会社の跡取りとして日々頑張っている。受だけしか見えていない。美形。
義兄弟もの。28才×21才。疑似近○そー姦。



ボーイズ小説・Bitter&sweet(アイノベル)暁由宇

老舗菓子屋の跡継ぎの受は、店頭実習でウエイターをしていた時にバーテンの攻と出会う。攻にひかれて1度だけ寝るが、次に会った時にもう会えないと言われ2年経つ。再び本社に戻ってきた受は攻と再会し…
読んだのは3冊目。作家でいうと通算11冊目らしい。面白かった。かな。跡継ぎの受が新しい定番商品を開発しようと悪戦苦闘するのが話の主軸で、受は辛党、攻は甘党で試作品や食べ歩きに誘うことでつれない攻と接触しようと頑張っている。
受は美人系の仕事に真面目な20代半ば。いつも自分が跡継ぎに相応しいのかと悩んでいる。攻は精悍で硬派な感じだが実は優しいというタイプ。なんつーのか好みなのだが、受のタイプは既読の3册を通じてテンプレでいけるぐらい似通っている。攻も多少の変化はあるが大体同じ。特にベッドと普段の変わり具合がそっくり。2册がダブルならたまたまだが、3册がダブルともしかして似たタイプのカプしか書けないのかと思ってしまう。
嫌いじゃないので構わないのだが。受の現実のステータスが攻より高いのも似ている。結局受が積極的に追い回さないとカプとして成立しない。受視点で受が色々述懐してくれるので、こっちには好感が持てるが、攻の仕事ぶりや性格などは結構見えてこない。受の格好良さは十分分かるのでもう少し攻の良さも客観的に見えるようにしてほしい。1冊目のスイートは攻もよかったが、2冊目とこれは見えにくかった。しかもこれがデフォっぽいような。
仕事は相変わらずちゃんとしているように見える。他の仕事部分をちゃんと書いている作家さんが、資料で探した専門知識を並べたり、記事で調べた問題点を練り込んでいるのに対し、知らない業種の読んだ資料から自分なりに解釈して、キャラに悩ませているように見える。一度飲み込もうとしているところは好感が持てる。あくまで「見える」なので実際はどうか知らないけど。
話の雰囲気はみな似ているので、1册よければ他の本も面白く読めるのではないか。といわけで引き続き既刊を漁ってみるつもり。
リーマン物。バーテン(20代後半から30代?)×菓子屋跡取り(20代半ばぐらい?)



ボーイズ小説・スロウライフ(クロスノベル)谷崎泉

13年付き合っているカプ。受は市役所の事務、攻は映画監督をしている。攻は元々エキセントリックな性格をしており、日々受やまわりに迷惑をかけている。ある時攻の映画がカンヌのパルムドールにノミネートされ、受と攻がいちゃついている姿をスクープされ週刊誌に載せられる。攻は気に病み別れようとするが…
設定が気になったので買ってみた。面白かったかな?
以下激しくネタばれ。

受と攻は中学時代に知り合い、高一で初Hしている。それから大学で攻の映画を認めらる人物が出てきて、それ以来攻は一緒に映画を撮っている。受は卒業後公務員に閑静な住宅地の古い家を改造し、受の弟と3人で暮らしている。受は真面目で面白みのない性格。見るテレビはNHKのみ。カンヌの意味も分からない。顔はモデルになれそうなほど奇麗な見てくれだが全体的に地味。攻はエキセントリックな性格で常人とは異なる行動様式&感情を持つ。顔はいい。背は高いが体格は良いわけではない。受のことしか見えていない。才能はあるが役立たず。
私がこの作家さんの話を読んだのは、「君好き」「目眩」とリーマン物1作なのだが、設定やメインルートの筋はまったく似ていないが、「君好き」と同じ匂いがした。真面目でパッとしなくて地味だが回り中から愛されている受。エキセントリックな攻。何故かよく分からないが(つか一応説明されているけど説得力がない)受にラブラブ。複数で同居して、何かっちゃーカプのまわりに人が集まり、暖かく見守っている(んでよく食べるシーンが出てくる)。
「君好き」だけの時なら、面白く読めたが、2度目になるとこのシチュが本当に好きなのね。と思ってしまう。私も嫌いじゃないのだが。それと無駄にモブを作りすぎ。それこそシリーズのように何巻か続くのならこの人数でも良いと思うが、いろんなタイプ・立場(学校の友達や攻の仕事関係など)の脇が登場しては、攻と受を暖かく見守って去っていくのを繰り返されると、お腹一杯な気分になる。
しかもこの攻、才能はあるのかもしれないが、役立たずで足を引っ張り、すぐ失踪してはまわりに心配をかけている。仕事に支障をきたすは、攻を探している人を疲れさせるは、非常にウザイというか良いところがない。情けない攻が好きなのでまだ読めるが、嫌いな人なら投げているかも。攻の良いところをもっと書いてくれないとただの迷惑な男で終わる。でもこの攻を暖かく周囲は見守ってしまう。不思議だ。いやそれなりに魅力があるのだろうが、その魅力を書いて貰えないとただの作家の独りよがりな文章にしかみえん。後、視点をページ単位で変えるのは止めた方が良いと思う。落ち着きがないし、一つの視点で書く力がないのかと思ってしまう。複数の視点が入れ替わるのは幾つか読んだが、こんなに沢山の視点があるのは珍しい。モブの脇キャラの2,3行しかない視点などいらんだろう。多すぎ。
最後は攻が受にバラの花束を持って「結婚しよう」とか言っており、こけた。
映画監督×公務員。20代半ば。一応社会人ものに入るのか。

2003年12月31日(水)

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 ボーイズ小説・ワークデイズ:榎田尤利/サマータイムブルース:桜木知沙子/Hard to hold:暁由宇

ボーイズ小説・ワークデイズ(シャイノベル)榎田尤利

受は冷凍食品の営業マン。タイで海老の養殖をしている会社と契約を結ぼうと出張した先で攻と出会う。攻はライバル会社の人間で同じく海老の養殖会社と契約を結ぼうとしていた。受はその時攻の素姓を知らなかったが、帰国後、異種業種のパーティで再会し…
『ソリッドラブ』で脇役だった攻の話。2年後タイで新しい恋人に出会う。萌えなくなったのでずっと買ってなかった作家さん。久しぶりに読んだがさすがに面白いと思った。
受は常務のお供でタイにやって来た。真面目で冗談の一つも言わない性格。顔は良い。攻はソリッドシリーズの王子沢。あ軽く他人をけむに巻き、本音をなかなか見せない。視点は鋭く仕事が出来てスマート。昔バレーをやっていたので背筋はピンと伸ばして姿勢もいい。顔も良いし性格も良い。言うこと無し。
海老の養殖会社と業務提携するかどうかを軸に話が進む。話運びは良いのだが、受の魅力が今一分かりにくかった。何故王子沢が惹かれたのかもうちと書いて欲しい。何人かの視点で構成されている。受の過去をもう少し書いてくれないと分かりにくいと思った。
文章は安心して読めるが、何故か読む前にかまえてしまう作家さん。
リーマン物。シリーズの番外なのでシリーズのカプもちょっと出演している。ギャグ。シリアス。カプは二人とも20代?



ボーイズ小説・サマータイムブルース(ディアプラス文庫)桜木知沙子

表題とその続編。別カプの話3本。攻はサッカー部の先輩受にずっと片思いしている。ある日、OB会で旅行に行くことになり同室になれる。我慢できなくなり受に迫るが受に拒絶され…
久しぶりに読んだ作家さん。相変わらず同じような内容で平均的な出来。
主人公の心情が丁寧に書かれているので、例えそれがテンプレ、パターンでも安定してそれなりに楽しめる。
受は奇麗系。無口で取っつきにくいけど心は奇麗…とかいうタイプ。かなりペシミスティック。上手く自分の感情を伝えられなくて誤解されちゃうけど、たまにそれが出るとカワイーと言われて共感は得られる。みたいな感じ。実際側にいたら鬱陶しいタイプかもしれないが。攻は朴訥で真面目。心は広そう。受の尻に敷かれている。
別カプは、同じサッカー部だったカムアウト済みのカマっぽい先輩の話。シリアス暗い。この作家、こういうタイプで脇を固めるのが好きよね。という典型的なタイプ。いつものパターン。かつての花丸ノベルで出していたのと似た雰囲気。
学生もの。サッカーOB。後輩21才×先輩22才。シリアス。センシティブ。攻視点。



ボーイズ小説・Hard to hold(アイノベル)暁由宇

受は新しく立ち上げた会社の仕事に忙しく、ついノンケで仕事先の相手であった攻を誘ってしまった。二度としないように後悔するが、攻は普通にせまってきて…
粗筋が気になったので買ってみた2冊目。この作家さんの本としても2册目だったようだ。面白かった。非常に好意的な方に傾いているのが自分でも分かる。
受はスマートで美人系。元の建設会社の上司と出来ていたが、上司が結婚するのを機会にアメリカへ留学。帰国してアメリカ人の友達と建設設計会社を作り、その初仕事を抱えているところ。法曹関係の実家を持ち仕事に対して熱心で取引や駆け引きもできるほう。攻は取引先の設備工事専門の会社の跡取り。バンドマンだったが機械いじりもすきで父親の仕事を手伝うようになった。精悍でがたいが良い。勢いで受を押し倒すのではなく、受の気持をくみ取ってくれている。将来良い男になりそうな感じの男。
まず、受の過去の男も悪い人間ではないのが気に入った。作家さんによってはどうしようもなく悪い脇役が出てくることもあるが、脇に出てくる人間もいい人ばかり(というと語弊があるか。人間味がある?)だと安心して読めるし後味も悪くない。仕事相手のためかカプ二人の力関係が微妙に変わるのも面白かった。敬語だったりためぐちだったり書き方も細かい。こういう心配りをしているのは好きだ。仕事もちゃんとしている感じで脇役も好感が持てた。ただ、攻と受が実は昔あっていたというエピソードは、ラスト十数ページで出すにしては唐突すぎ。その前ふりも無かったし。別に昔会っていなくても相手にひかれていく過程は納得いったのだが。続きもちょっと読んでみたい。
リーマン物。攻(20代前半?)×受(20代後半から30代?)。シリアス。建築会社。

2003年12月30日(火)

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 ボーイズ小説・可愛がってあげる:水壬楓子/ワガママはシーツの中で:柊平ハルモ/南くんの偏愛の対象:金丸マキ

ボーイズ小説・可愛がってあげる(ラキアハイパー)水壬楓子

ある日高校生の受は事故を装って攻と接触し、家に上がり込む。攻と受の兄は同僚の検事で、攻を妬んだ受の兄が攻の弱みを掴んでこいと、受を送り出してのことだった。まんまと攻と寝ることに成功するが、その優しさにふれて関係を続けてしまう…
設定によっては面白く読める作家さんなので昔の作品を買ってみた。それなりに面白かった。かな。
受は愛人だった母親が死に、父親の家に引き取られる。継母は冷たく父親は関心を向けてくれなかったが、半分血の繋がった兄だけはかまってくれたので、兄の命令に従った。攻はエリート検事で仕事も出来顔も良い。両親が堅い職業の人で羽目を外すということが出来なかった。受と寝るようになって弾けちゃったタイプ。
話のノリは悪くない。最後は攻を陥れきれずに兄を裏切るのだが、激怒した兄が受に突っ込んだところに攻が助けに来て連れて帰るというのは何とも間抜けに見えた。せめてそのシーンの挿絵は避けて欲しかった。
後レーベルの特徴だけあってHシーンは充実していたが、この作家の書く受は経験浅くてもいきなり喘いでるパターンが多いので、個人的に好みのHシーンではない。盛大に喘いでいるし道具も使っていたがあまりエロい感じはしなかった。
ついでにどうでもいいことだが、挿絵の青樹惣のオールバックリーマンの絵は萌える。
シリアス。エリート検事(32才)×高校生17才。猫耳。道具。



ボーイズ小説・ワガママはシーツの中で(ルビー文庫)柊平ハルモ

全寮制男子校の寮に住む受と攻は幼なじみ。小さい頃攻の家に身を寄せていた受は毎晩攻と同じベッドに寝る習慣になっている。ある日新しい体育教師が転任してきて口説かれてしまう。その事を攻に言うと豹変され…
前回買うのを止めようか。と思っていたがこれでダメなら当分止めようと思い買ってみた。…で、当分さよなら。前回よりはマシだったが、もういい。思い切るのとができた。
受はあまり勉強が出来ない平均的な学生。攻は剣道をやっていて、顔と頭も良く出来る生徒。攻が受に甘えているが周りからは受が攻にべったりしていると思われている。これもありきたりなパターンを踏んでいる。書き慣れているがけどそれだけしか印象に残らない。体育教師と受の過去・背景が何とも唐突で、もう少し前から前ふりというか伏線を張って置いてくれないと首を傾げてしまう。
男子寮もの。学園。幼なじみ。



ボーイズ小説・南くんの偏愛の対象(コバルト文庫)金丸マキ

主人公は文具メーカーに入社して3年目。入社式の日に新しく配属された後輩と出会い、環境が一変する。できる後輩にコンプレックスを刺激され、しかもその後輩から告白されてしまう。後輩はかつて知り合いだったらしいが、その記憶も無く…
好きな作家さんなので買ってみた。面白かった。ぬるいリーマンもの。受攻で表記しなかったのはカップルになっていないから。まあ多分主人公が受だと思うけど。
主人公は文具が好きで、特に自社シリーズのロボット消しゴムは小さい頃から集めており、それが切っ掛けで今の会社を選んだほど。仕事熱心で真面目。可愛い見てくれ。ハキハキものを言い手も早い。後輩はハーバード出の秀才で母子家庭。ハンサムでそつが無く仕事が出来る。色々な部署で重宝されている。二人のやり取りは可愛かった。
昔どうやって後輩と出会ったかが話の鍵。この作家は小器用だが地味というイメージがある。なんと言うのか、昔小学校の低学年の国語の授業で習った「欠伸をしない先生」を思い出す。授業中、自分は欠伸をしたいけど先生は欠伸をしないとかいう他愛ない詩なのだが、人は「あくびをする」という見える行為には目はいくが、「あくびをしない」という見えない行為には気づきにくいという話で、先生の説明を聞きながらなるほどと感心したものだが、そういう私には見えにくい角度からの視点をついてくれる。
次も出たら買ってみたいが、この作品の続編も読んでみたい。
リーマン物。後輩22才、主人公25才、シリアス。コミカル。

2003年12月29日(月)

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 ボーイズ小説・アナタはソレを我慢できない:火崎勇/スイートルームの恋人:暁由宇/ホレた奴が悪いんだ:天野かづき

ボーイズ小説・アナタはソレを我慢できない(リンクスノベル)火崎勇

表題と続編。受は攻と高校時代からの友達。卒業前に告白され付き合うようになったが、奥手のため最後までHをしていない。受とHしない変わりに攻は適当な女と処理しているが、ある日受は友達と一緒にHビデオを見ている内に自分の認識が間違っていたことに気づき…
いつも買っている作家さんなので買ってみた。この作家さんのいつも通りな感じ。
受はちょっと可愛いが平凡で真面目で頑張っている系。攻はワイルドでバイク好きのアウトドア派。俺様な性格だがにんきはあり自分のことは自分でできるきっちりしたタイプ。この作家の典型的なカプ。
受は奥手で性知識に乏しいので、攻はかきっこだけを一緒にしてインサートしたい時は女をみつくろって寝ているという設定は、受け入れられない人もいるような気がする。私も首を傾げたが続編では一応受オンリーにはなっていた。特記することは特にない。
大学生同士。高校からの同級生。バイク。



ボーイズ小説・スイートルームの恋人(ジーンノベル)暁由宇

青年実業家である受は、初恋の相手であるピアニストの攻とホテルのバーで再会し、一夜を共にする。その後も会うようになりいつの間にか愛人のような関係になる。攻はピアノの事で迷っており、次第に受にその迷いを表していく…
ネットスカウトなので酷い内容だろうと思い、一度も買ったことが無かった作家さん。今回粗筋にひかれて買ってみた。結論、…誤解してすみません。
手放しで面白いと言う感想ではないのだが、不思議な感じの話だった。Hの時はピアニスト×実業家なのだが、メンタルでは逆に見える。受がえらく余裕で、百合のようなカプ。あまり見ない感じのカプだったので、それだけでも面白いと思えた。
受はいくつかのビルやホテルを持つやり手の事業家。実家も代々似たような仕事をしている。古い建物が好きで、ホテルも古き良き雰囲気で売っている。端正な顔立ちで穏やかな性格。滅多なことで動揺しない。攻は法曹関係の実家を持ちピアニストになるのを反対されていたが、大学を卒業して家を出て、再びピアノに関わるようになった。今はレストランやバーで弾いて生計を立てている。華やかな顔立ちと注目を浴びるに慣れた雰囲気。プライドが高く自分のピアノに対する気持ちでずっと悩んでいる。才能はありあり。こっちも通常では受になるようなタイプなのだが。
Hシーンと普通のシーンの受攻が逆転する雰囲気になれなければ辛い人もいるかもしれないが、私はそれが面白かった。それぞれのキャラは一貫した性格に見えたので中途半端な感じはしなかった。
偏見かもしれないが、ネットスカウトは多くが、他の投稿組、同人スカウトよりも、作家だけが分かっている独りよがりな文章で、感情を飛ばして書き勢いがあるけれど、地の文の説明が不足気味で敬遠していたのだが、この作家さんはそういうふうには見えなかった。
オンで読むにはそっちの文章の方が読みやすいと思うのだが、オフにするなら書き方を変えてくれないと分かりづらい。
この作家さんの他の作品も同じような雰囲気なら買ってみたい。でもきっと探して読んでみると思う。
ピアニスト×青年実業家(4つ年上・20代後半)。しっとり静かな雰囲気。百合っぽい。音楽もの?



ボーイズ小説・ホレた奴が悪いんだ(ルビー文庫)天野かづき

新人さんのデビュー作。文章は書けているがとてもルビーらしい。受は高校の陸上選手スカウトが来るほど足は速い。頭は悪いが性格は明るく食べることが好き。攻は金持ち・エリート・頭が良く・ハンサム・良い家の出・足フェチ・鬼畜というボーイズではよくある攻。以下思い切りネタばれ。

受は従兄弟の結婚式で攻と出会い、酒を飲んで酔っぱらった勢いで押し倒されホレ薬を飲まされHする。攻は受の足に一目惚れ。次の日受の学校にやって来てそのままお持ち帰り、夕食と言う名の餌を与えてH。攻は料理が上手い。次は受の陸上大会に弁当持参でやってきて夕方外食後お持ち帰りでH。次の日受は攻が自分の足の早さを狙い、攻の実家である製薬会社の陸上部にスカウトするため近づいたと友達に吹き込まれ攻を避けるようになるが、最終的にストーカー並に受を追い回した攻に誤解を解かれてお仕置きHでまとまるというパターン。広い道を順当に歩いていくような話。
この手の話を読むといつも思うのだが、頭が良く格好も良く世慣れしているエリート攻がどうしていつも強姦からはじめるのだろう。その腕と頭と顔でたらし込めばいいのに。
社会人・製薬会社研究員×スポーツ少年。ギャグ。ホレ薬。

2003年12月28日(日)

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 小説・スーパーラヴァーズ:高月まつり/小説・愛の前に跪けっ!:高月まつり

ボーイズ小説・スーパーラヴァーズ(アイスノベル)高月まつり

高校生の受は不良数名に絡まれていた中学生の攻を行きがかりで助けた。数日後攻は校門で待っており受に告白してきたが…
表題と続編。何となく買ってみた。普通。
受はがたいがよく元気で強い高校生。頭は良くないが周りから愛されている。幼稚園時代からの親しい幼なじみが4人いる。
攻は生意気で負けん気の強い性格。押しも強い。顔はもちろん良い。将来モデルになる。高校生編ではバスケ部に入り活躍。13才で受に一目惚れ。
出だし、不良に絡まれた小学生ぐらいの少年を助ける主人公が出てきた地点で、特に説明も無いのだが、こいつが受だと思ってしまうのは、この作家さんならでは。
で、思った通り受だった。果敢にアタックしてくるチビが可愛くて見放せないままずるずると引っ張られていくパターン。
年下攻も楽しめるので読めたが、あまり周辺知識を調べずストックだけで話を作っている感じがして、話的には今ひとつ。と言ってもこの作家さんの書く話に専門的なネタはあまり出てこないのだが。
今回も元気で単純ながたいの良い受を愛でる周りと攻。という図式でぐだぐだと進む。
学園物? 中学一年13才×高二17才。続編は3年後。高校生と大学生になっている。



ボーイズ小説・愛の前に跪けっ!(ハニーアイスノベル)高月まつり

会社が倒産して土方のバイトで食いつないでいた受は、街角で出会った攻を綺麗な女性と勘違いして交際を申し込む。攻は有名SMクラブのオーナーでその会社に就職することになるが…
表題とその続編。設定が気になっていたので買ってみた。普通。
受は顔は整っている。がっちり系で体力はある。32歳。真面目な性格。攻は28歳。女のような綺麗な顔立ちだが、伝説のご主人様と異名をとる。父親の代からのエスエム倶楽部を引き継ぎ生き生きと生きている。×一で娘が一人。二人ともこの作家さんの書く典型的なカプ。
表題で二人が出会ってから初Hするまで。続編で正月に二人切りのラブラブ話。前に日記で恋人のイベントが「クリスマスイブ」ならろまんちっくなのに、正月の「姫はじめ」はギャグっぽく見えると書いたが、敢えて正月の姫はじめを心待ちする話を書いた作家さんには笑った。流石。
いつものギャグな雰囲気なのだが、これという心に残るエピソードが無かったので、感想は普通。
高級エスエム倶楽部。ギャグ。社会人物。攻は子持ち。オーナー28歳×支配人32歳。裸エプロン。

2003年12月27日(土)

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 小説・純愛ナルシスト:砂原糖子/成功報酬:晶山嵐子/穢れた楽園:杏野朝水

ボーイズ小説・純愛ナルシスト(アイスノベル)砂原糖子

人気絶頂の芸能人である受は抱かれたい男連続6年にも関わらず童貞。まだHをしたことがない。今度こそ捨てようとソープに行くが勘違いされ、店の男に追われている所を助けてくれた攻が、次の日新しいマネージャーとして現れて…
コンプしようと思って買った本。可もなく不可もなく。
受は人気絶頂の芸能人。CDを出せば1位になりドラマに出れば視聴率が上がる。顔が良く器用。極端な見栄はりで絵に描いたような生活をしている。
攻は大会社の課長代理から受のマネージャーになる。顔が良く皮肉屋。受の足を引っ張っているようで優しい面もある。
デビュー作なので細かな所は気になる。
基本的には面白いのだが、攻の台詞が部分的に引っかかってのめり込めなかったというか。他の作品でも思ったが、相手をからかったりすねたりする言葉が微妙。これがなければ面白い話で終わっていたのに。
芸能界物。28歳マネージャー×25歳芸能人。ギャグシリアス。



ボーイズ小説・成功報酬(アズノベル)晶山嵐子

中学教師の受は、姉が離婚することになり弁護士の攻と出会う。攻の事が気になり…
設定が気になったので買ってみた。萌えとしては可もなく不可もなく。それと別の部分で笑えた。
受は中学生教師。真面目。奥手。付き合った経験は無い。紅茶色の瞳。姉に似た綺麗な顔。黒髪。175センチ。黒縁眼鏡。曾祖父の代で外国の血が入ったので日本人離れした容姿。目が大きく睫が長い。童顔。人形。
攻はやり手の弁護士。銀縁眼鏡。オールバック。つやつやとした黒髪。黒い瞳。冷たそうな印象。眼鏡攻。一筋縄ではいかない。強引傲慢。
ずっと別の作家さんと名前が混同していたのだが、違う作家さんだと分かったので試しに買ってみた。
話自体はきつい部分もあるのだが、どこかへぼいというか。微妙に笑ってしまうのは何故なのか。
受が強○されそうになったのを怒って更に酷い事をした後で、守れなかったエーンと泣く攻は傲慢強引攻のど真ん中。
2/3ぐらいまでは気分的に可もなく不可もなくだったのだが、受がビデオを観たあたりから感想は上がっていった。シリアスめいたはずなのに、全体的に何故かへぼい雰囲気が漂っている。
8割の笑えるエピソードに2割のしんみり。まるで松竹新喜劇。最後の最後で妙な笑いが増えていった。
最近笑い担当の作家さんが少なくなったので、そっち方面で期待してしまいそう。
Hは濃いめ。受の喘ぎが絶叫系なので「ひぎいいいいい」とか平気である。痛そうなので気持ちよく見えない。
次も設定次第。
社会人物。離婚。事件。弁護士×教師29歳。眼鏡受。 異物挿入。受が他の男達に輪○されそうになる。



ボーイズ小説・穢れた楽園(アルルノベル)杏野朝水

あるヤクザの攻に肩代わりして貰いその代償に愛人となった受。普段は攻の組の息のかかった芸能プロダクションの社長をし、攻との関係を続けるが…。
気になる作家さんの新刊だったので買ってみた。脇カプ。可もなく不可もなく。
受は芸能プロダクションの社長。両親はアメリカ留学中に借金をして自殺。眼鏡受。大人しく落ち着いている。優雅な物腰。タレントよりも美しい。優しく努力家。攻に尽くす。柔らかな細い髪。人を見る目がある。
攻は東日本有数のヤクザの組長の息子。次期跡取り。若頭。腹違いの義弟が一人。激しい性格。全身から獰猛さを漂わせる。派手なスーツ。ヤクザそのもの。眉間にしわ。受と二人きりだと子供っぽい。涼やかに整っている。
2カプが同時進行している。片方だけでも問題はない。たまに分からないだけ。
ヤクザの攻と学生時代からの同級生で対等(?)に接する事が出来るというのは萌えパターンなので、最初は楽しんでいたのだが。
内容は割と淡々と話が続いている。問題は起こっても外からではなく内紛なので派手さはあまりない。受視点で語られているが物静かなタイプなので観察しているような語り口調。
受の両親が自殺に追い込まれた理由は、別れさせられた攻の腹いせだったのだが、それに関しても受は割と淡々とでもやっぱり攻が好き。となっていた。
最初から最後まで深く突っ込まず同じ調子なので、真相を知った受の態度も腹は立たなかったがびっくりした。感情の揺れが少なくのめり込めなかった感じ。
Hは出来上がったカプなので多い目。
次も設定次第。
ヤクザ物。若頭×プロダクション社長。脇カプ。高校からの同級生。30代頭同士? 付き合って12年以上。

2003年12月26日(金)

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クリスマス

2003年12月25日(木)

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イヴ

2003年12月24日(水)

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未読のまま整理する本のリスト。
ちゃんと読めばそれなりに楽しめる話もあると思うが、一度整理するため処分。興味が出たらまた買い直す。

ボーイズ小説・サマーヴァレンタイン(ダリア文庫)剛しいら
続編。攻の店の近くにライバル店が出来て云々。続編だから買ったけれど、食べ物Hで萎えてしまい読めなかった。

ボーイズ小説・美食家も恋をする(ルビー文庫)剛しいら
料理人の受は腕は良いが短気なため長続きしない。美食家の攻がパトロンになって…みたいな話。
作家買いだが受の喧嘩っ早いエピソードで挫折した。

ボーイズ小説・美食家は愛に溺れる(ルビー文庫)剛しいら
検事×食品会社の副社長。前作を読まなかったのでこれも未読のまま。

ボーイズ小説・嘘つきな唇、素直なキス(花丸文庫)小川いら
高校教師の受は友人が背負った借金の返済をするため予備校でバイトし、生徒の攻と出会う…。勢いで買ってそのまま。特に何が駄目な訳ではない。

ボーイズ小説・別れてもらいます!(キャラ文庫)鹿住槇
昼間は弁当屋でサイドビジネスとして別れさせ屋をしている攻。ターゲットとして受に近づき…。
作家買いだが途中まで読んで別れさせ屋という職業に興味が持てず挫折。

ボーイズ小説・恋愛方程式の解法(ダリア文庫)ふゆの仁子
遊びに行ったクラブで昔有名なDJをしていた攻と出会った大学生の受は、自分のしたことを黙っていてもらうため攻に抱かれる。後日、大学で新しい担当教官になった攻と再会し…
設定買いだが途中まで読んでどうも興味が持てなかったので挫折。

ボーイズ小説・恋愛DAYS(ルビー文庫)野々原綾瀬
南月ゆうが漫画担当で2カプの学園物。普通の学園物が読みたくて買ってみたが、途中まで読んで興味がわかなかったので挫折。

ボーイズ小説・暗闇とKiss(リンクスノベル)坂井朱生
続編なのでまとめて買ったが、前巻が今ひとつだったので未読のまま。

ボーイズ小説・薔薇の略奪愛の誓い(ショコラノベル)松幸かほ
日本のヤクザである受が、イタリアマフィアの攻に拉致られ監禁Hされる話。作家買いだが、ショコラテンプレの監禁物で面倒になってきたので途中で挫折。ヤクザでなければもうちょっと読めたかも。でもヤクザの跡取り受は珍しかった。脇カプ有り?

ボーイズ小説・僕に飼われてみませんか(シャレード文庫)森田しほ
苦労性の高校生・攻が兄の計らいで夏休み大学生・受の所に勉強しに行く話。受が天然ボケの箱入りで攻が世話をする話。設定は好きだけど受のボケぶりが今一つのめれなかった。

ボーイズ小説・梨園の貴公子色悪(リブレノベル)ふゆの仁子
続編。歌舞伎役者×カメラマン。やたら説明臭い文章と攻の抱えている問題がしょぼく感じたのと(書きようによっては深刻になるんだろうけど)、攻の受に対する行動がぴんとこなかったので途中で脱落。前巻は面白いと思ったのに。今回は水増しっぽい。

ボーイズ小説・愛は強制捜査で暴かれる(アズノベル)小野田五月
新人挿絵画家の受は亡くなった兄の親友だったIT会社社長と検事・攻と仲良くして貰っていたが。検事×挿絵画家。攻候補二人に可愛がられる受は好みだが途中で何となく脱落。社長の方に無理矢理やられていたような。

ボーイズ小説・罪喰い(ラピス文庫)中原一也
三男で書道家の受は婚約間近、長男の攻に監禁されHされるが…。長男×三男。攻が警察に連れて行かれるのは斬新だった。好きな近○そー姦物だったのだが何故か脱落。婚約者が絡んで来すぎて生臭くなったからかな。

ボーイズ小説・陽だまりのキス(クロスノベル)真崎ひかる
実家がヤクザの高校生・受は愛犬の病気で駆け込んだ獣医・攻と親しくなり…。獣医×高校生。ヤクザな実家の割に全体的にほのぼのだった・設定はああまり好みで無かったかも。

ボーイズ小説・子供に内緒で(リンクスノベル)いおかいつき
子供向け番組の司会者である受は、絵本営業の攻と知り合い…。芸能人×出版社営業。受の体を狙うスポンサーな設定が駄目だったかも。情けない攻は好みだった。

ボーイズ小説・貴人は香る肌を愛でる(ラピス文庫)浅見茉莉
老舗呉服屋の受は客として来た某国王族の攻に口説かれ…。白人×日本人。ハーレクインin着物のテンプレだったがテンプレ以上の興味がひかれなかった。

ボーイズ小説・黒幕 極道裁決(アズノベル)晶山嵐子
新米会計士の受はヤクザの攻に気に入られ…。破天荒な話だった。受が丈夫なパターン。6人の男に輪○されていた。もうちょっと潤いのある文章ならな。

ボーイズ小説・青鯉(シャイノベル)たけうちりうと
吸血鬼とか魚の化身が出てくる話。萌えが薄かったので途中で止まってしまった。BLという感じはあまりしない。幻想的な話だった。この作家さんの小説からどんどん萌えが薄まっているような気がするのはどうしてなんだろう。


2003年12月23日(火)

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未読のまま整理する本のリスト。
ちゃんと読めばそれなりに楽しめる話もあると思うが、一度整理するため処分。興味が出たらまた買い直す。どう駄目だったかその2。

ボーイズ小説・恋の報い、愛の渇き(クロスノベルス)いとう由貴
恋人に裏切られ揉めていたところを編集者攻に見られセフレになった受。体だけの関係だったが受を好きだという男が現れて…。「恋の誘惑、愛の蜜」スピンオフ。前のカプの話は好きでこれもスピンオフなので買った。セフレスタートなのは良いのだが、攻の誘い方が責任を取りたくない胡散臭い遊んでいる男と同じだったので始めに萎えて、セフレ関係がお互い恋人がいないのに、不倫カプみたいに見えて更に萎え続きを読む気が失せたので未読になった。編集者30歳×カメラマン27歳。

ボーイズ小説・嘘とキスの野蛮人(ルナノベル)洸
真面目な銀行員受が自由奔放過ぎる兄の借金を回収するヤクザに襲われている所を探偵攻に助けられ、一緒に兄を捜しに行く事になったが…。好きな作家さんなので買ったのだが、最大の地雷の1つだったので萎えて未読。
味方であるはずの家族や恋人から踏みつけにされているのに、踏みつけている相手から悪気はなかったのよみたいな論調で収めてくるのが、地雷なんだけれど、受の家族愛にあぐらをかいて迷惑をかけまくっている(でも受の事は家族として愛しているんだよと言う論調の)兄と、一芝居打ってヤクザに襲わせて受に近づきずっと騙した上で美味しく受を頂いていた攻に萎え。と言うか受はこの二人を殴って縁を切って、まともな性格の当て馬とくっつけばいいのにと本気で思った。これからも兄と攻に愛情を搾取される人生を送っていくんだろうね。

ボーイズ小説・流れ星ふる恋がふる(ディアプラス文庫)烏谷しず
京都府警のエリート警部受は同じ独身寮に住む攻に甘えられ…。ディアプラの新人さんだったので買った。
雑誌掲載とその後の書き下ろしで、雑誌掲載分はまだ楽しめたんだけれど、出来上がった後の書き下ろし部分で攻が受に対する態度が侮っているように見えて引いたので萎えて未読。この攻も受に歩み寄る気がないというか、受の気持ちを優先していないように見える。

ボーイズ小説・朝帰りのジンジャーシロップ(ルチル文庫)坂井朱生
山奥の全寮制の高校に通う受がお気に入りの洋菓子店のオーナー攻と親しくなる話。可愛いのは可愛いのだけれど、10年前ならこの受の幼い言動も頑張って読めたかも。

ボーイズ小説・二次元恋愛の実践法(ビープリンス文庫)犬飼のの
趣味でオリJを描いている受はイベント帰り大雪に見舞われセレブイケメン社長攻と出会いHして付き合うようになるが…という話。三次元恋愛の攻略法のスピンオフというので買った。途中までリア充×オタクのカプで楽しみながら読んでいたんだけれど、受が攻との関係を悩み、攻との馴れ初めやらHを自分視点でヤオイ漫画化して同人を出して読者に人気になるエピソードがきもくて駄目だった。
芸術家が自分の恋人の美しい肢体の写真を撮ったり、絵にしたりするBLは沢山あるけれど、他の芸術家キャラのように作品として昇華されているわけでもなく、受の行為がネットで彼氏とのHを垂れ流している腐女子みたいと思うと生理的に受け付けなかった。

ボーイズ小説・

2003年12月22日(月)

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2003年12月21日(日)
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