リレーションズ・ドット(というフリーマガジンをフリーにも関わらず有料で)定期購読していることは以前にも書いたが(iPhonの方はそっちで読めるらしいですよー)、それがポストに(月1回)届けられると、コートも脱がずにソファ(なんて洒落たものは家にないので実際はクッション(大))の上に正座し、封を切るのももどかしく、キクチさんのページを音読する、というのがいつのまにか習いになった。多い時は3回くらい、声に出して読む。「「声」と「恋」に関するエッセイ」であるからして音読がふさわしく思われること、1500文字程度なので音読してもすぐ終わること、などが理由としてあげられなくもないが、行為の本質はあの文章に対する(必ずや誤字が発見できるところも含め)いつくしみ、みたいなものなのだと思う。愛でるというか。デメルじゃないよ。 で、キクチさんのページは活字が毎月違う形(電話だったり、唇だったり)に組まれているんだが、最終ページのしりあがり寿さんが変形組みに対抗しているような気がしてならない(笑)。 録画消化。 制服の上衣というのは利用価値が高いものよのうと感心する。 基本:「そのジャケット……音楽科のじゃねえか、どうしたんだよ」「や、あの、ちょっと……」 応用:「学ラン……?」(工藤にかけられた学ランが江古田のか改方のかは好きに想像しよう) どうでもいいが改方って学園なんだよね。改方学園高等部。なんか中等部とか初等部とか萌えてき……ませんか。 あとためこんでた流星の双子をみたらいろいろすばらしくてのけぞった。前回ちゃんと見てないのが悔やまれる。
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