唐突に咳再開。横になってる時に激しいので、ベッドに座ってまんじりともせず雨音を聞く。川上さんの「真鶴」を読む。途中で飽きてあれこれ読み散らすうち、眠いのも手伝って脳内で京極×コナンの傑作が次々浮かぶが眠かったからだろう。少なくとも私の手には負えない。かっこええねんけどな。あ、園子ねーちゃんのカレシと江戸川という意味ではないぜ念のため。
「ジブンが――蜘蛛、やってんな」
いや工藤が言うのが一番かっこいいのはわかってんだけどほら桜とへーじは相性いいしさ。しかしこのパクリの場合、一番の問題点はこの手のを万が一書くとするならば犯人当てのクライマックスは平新２名（もしくは３・４名）でやって欲しいということだ。
「この服部平次が言うんや、間違いあれへん」
高木くんはうひょひょと軽薄に笑うんだろうか……。
大根の出産地を言い当てたりとか。
拙僧が殺したとか。
快斗が飴湯を飲みたがったりとか。
鳴釜は同人視点ではおいしいけどコナンに仕返し的要素はあんまりいらないなあ、とか。
己が書けたモノとの到達点の高低差に立ち返って愕然とする。ぐあー会えてたらな……て会ってるんか、うわーぐるぐるぐるぐる……と意味なく頭を抱えた明け方ごろ、ようやくうとうと眠れた。うわー……編集者にブラックエナジーを封印してもらいます。ぴっきゅー。とにかくエロ本を。えろいむえっさいむ。一章書いたら鴨。二章で鯛。三章で鹿。ワインもつける。お品書きはこんなカンジです。シーズンは夏です、ええ。夏ですとも。
・ことはじめ
・工藤襲い受け気味
・らぶくて夏ぽい
・服部さんS気味
でさあ、コナン界ではすげえ今更なのかもしれないんだけど、眠る寸前、連想ゲームで気付いたのよ私。
「あー、こないだの映画って、それでななつのこ！！！」
だよな？（遅い） いやでもほんとすっげえなんかこう、ぐるぐるした深夜でした。とりあえず今できる最善をやろう……（ってパヤオも言ってたし）。
キクチさんの12inch（でもアナログなんだこれが。DJ仕様。うー）などなど発売記念及びオーチャードプレパーティー（DJのみ）のチケットが発売されたのでいそいそと買いに行ったら整理番号が１・２番だった（笑）。パーティーピープルと化すぜー。オーチャードのドリンクメニューも発表されたのですごく楽しみ。ワインといえば注文してたバローロがすばやく届いた。クリスマス用のとっておき。年末年始用にもう２・３本買っておきたいな。泡とか。
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