カバ象の俳句日記 ー蓮田の見える風景ー
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| 2020年07月09日(木) |
柔軟性のある対応とは |
見覚えのある風景が、集中豪雨で一変。何回も訪ねた岐阜や長野の場所がとんでもないことになっています。本当に心が痛みます。8日の朝は、この辺りも激しい雨と突風が吹きました。数年間、この時期から始まるゲリラ豪雨(線状降水帯)は私たちに何を教えているのか。そんなことを考えさせられます。
昨日の会議のフォロー。正式文書を作成し、事務所を通して連絡。『ケーブルテレビを活用したテレビ授業』の準備完了。「夏の授業日の熱中症対策」の回答をまとめました。これからは学校も教師も柔軟性のある対応が求められ、どれだけ、自分の意見を修正できるかが大切だと思います。「命最優先、健康第一」「すべては子どもたちのために」などブレない真柱を基にフレシキブルな対応が迫られます。受容と修正。管理職のキーワードと思われます。自分自身思いが強くなり、相手への押し付けにならないよう気を付けたい。 タブレット端末に関する打合せ。研修と人事に関する確認。7月のHPの原稿を一つ書きあげました。
時々A委員会に電話連絡をします。その時B氏が出てくれます。B氏は私が勤めた職場を以前に引き継いだ後輩。今年の春退職でした。退職前後、コロナで大変だったと思います。いつもたわいもない世間話をします。B氏がこのブログを読んでくださっていると嬉しい報告をしてくれました。私が書く視聴したドラマをチェックしてくださっているとの事。思いが伝わり、少し幸せな気持ちになりました。
噛むほどにあまき香りやミニトマト
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