ランドルフィの日記
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島根の公立高入試問題漏えい、元教諭と塾経営者を逮捕 島根県の公立高校入試の英語の問題が学習塾で配られたプリントと酷似していた問題で、県警捜査2課と平田署は19日、問題を作成する「検査委員」だった元県立松江南高校教諭木村文彦容疑者(38)(松江市西津田)と、知人の塾経営者永瀬勝美容疑者(3 8)(平田市美談町)を地方公務員法違反(守秘義務)容疑で逮捕した。
公立高校の入試問題漏えいは初めてで、文部科学省は県教委に事実関係の報告を求めた。
調べによると、木村容疑者は昨年6月、県教委から5人の検査委員の1人に委嘱され、入試問題の原案作成に携わっていたが、同12月ごろ、平田市内で永瀬容疑者の依頼を受け、問題案を漏らした疑い。木村容疑者は「弁解することはない」、永瀬容疑者は「私が 依頼した」などと供述、容疑を認めているという。
2人は中学、高校時代の同級生。木村容疑者は島根大を卒業、英語教諭をしていたが、昨年末、実家の鉄工所を継ぐとの理由で退職した。永瀬容疑者は会社勤めの後、1991年に英国に1年間留学、帰国後に自宅で英語の学習塾を開いていた。
塾のプリントは、固有名詞や表現を変えていたものの、設問29問のうち19問が入試問題と一致した。さらに、長文読解の表現の一部は昨年12月、木村容疑者の退職後に変更されたが、プリントには変更前の表現が使われていた。
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