Stand by me,please my friend
DiaryINDEXpastwill


2008年12月19日(金)

下北沢440で行われたワンマン"Harlem Sound Fishing"に行ってきた。

Ho,Ho,Ho
Good Darling
Liar
La-cha-cha
Jazzと騒音のCOCKTAIL
Sahara
ティナの歌声
Boomerang
Anymore
Faraway
The Hole Of The Curtain
空をとぶ
Routien Love
Rat Swing
Mr.Lee
Sandpiper
ハンドクラップ
Doubt it,believe it
-en.1-
Brand new song
nero
School Jive
-en.2-
Cheap Trick
空中ブランコ

全23曲とおなかいっぱい、大満足。
見るたびにバンドとして好きになっていくな。そんなに回数見たことあるわけじゃないけど、色んなテイスト(だけど芯にシゲキさんの色がしっかりある)の曲たちが跳ねまわるライヴはとても楽しい。シゲキさんお得意のジャズ・ロカテイストな曲、歌謡曲っぽい曲。"Harlem Sound Fishing"の名のとおり、そんな曲たちを釣り上げて楽しんで帰ってきた。
クリスマス前だったので、最初に出てきたシゲキさんが「きよしこの夜」を演奏しつつメンバーが登場。「ティナの歌声」ではMABOさんがピアニカを披露。普段はアコーディオンでやってるのに今回はピアニカ。やっぱり慣れてないからかすんごい大変そうだったけど、素敵だった。「Rat Swing」や「ハンドクラップ」は楽しく踊って。どこかの曲でTONEさんが超絶Bassを披露してた。
あと、TONEさんはホントにメンバーのことをよく見てる。TONEさんが楽しそうな顔になったら、その目線の先にはだいたい何かをやらかしてる人がいる(笑)なのでシゲキBANDではTONEさんを見てることが多い。
あっという間の本編の後は、やはりこの曲聴かないとね、という曲満載のアンコール。私が一番好きな曲はやらなかったんだけど、「nero」は好みど真ん中。わいわい楽しい曲も好きなんだけど、ロキイチの時にも感じる哀愁のある音がやっぱり好き。本日初披露の「Cheap Trick」はROCKな感じでした。最後は「空中ブランコ」でわいわいと。やっぱりこの曲聴きたいよねぇ。楽しかったー。

来年の新譜が楽しみすぎるのであります。


カオリ