クラシカル・ローズ

2011年07月22日(金) ひさしぶりの記

おひさしぶりです。
いろいろと落ち着かない日々だったので、ゆっくり振り返ることも出来ず、ただただなにを思うともなく過ごしていました。
英会話も先生が長期休暇で、八月までお休みなので、日記もほどほどに休みつつ、英英辞典をたまにひいて楽しんでいます。

今は、巨匠と謳われるバックハウスのベートーヴェン四大ソナタ(悲愴、月光、ワルトシュタイン、熱情)を聴いています。
スタンダードといわれるだけあって、謹厳で厳粛な弾き方をしています。
ちょっとごついイメージかも。
のだめカンタービレの、自由で奔放な悲愴や、ワルトシュタインを聴いていると、ちょっとだけ面食らいます。
でも、どちらもとてもいいです。

今は熱情の最後の楽章に来ました。
このひとは、難しいのになるとうまくなる感じですね。
月光や、悲愴などで、バックハウスが得意とするよりももっと簡単なのを、その曲らしく弾く練習をしたいです。
どんな音源がいいのか、模索しています。

でも、このCDからも学ぶべきは沢山ありました。
今日買って、もう四回周り聞いています。
聞いていて、飽きないですね。


ピアノ弾く 腕が見え行く CDの かすかなる響きに身委ねる夕べ
清子

ではこのへんで今日はまた。  sayako


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