■そうだ次郎の日記帳 ●日記帳の目次はこちらをクリック!●|past|will
平成24年7月16日から17日にかけて、陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊災害対処訓練(23区展開訓練)が実施されました。この連隊は、23区への災害派遣を担当し、その中のひとつ重迫撃砲中隊が我が目黒区を担当して頂いてます。今回は首都直下型地震の発生に備え、練馬駐屯地から徒歩で目黒区防災センターまで来て、無線通信訓練を行うという訓練です。銃器は持たず、リュックと無線機を担ぎあの暑さの中の訓練には、頭の下がる思いです。7/11の企画総務委員会で情報提供がありました。「法的根拠は?」とか「迷彩服がどうなのか?」とか質疑をする人がいましたが、東日本大震災や九州北部豪雨などの大規模災害時の対応は、自衛隊なくしては、考えられません。多くの尊い命が救われ、様々な活動を通じて安心と安全を確保してくれる自衛隊は、頼もしい存在だと考えますが皆さん如何でしょうか?このような実践的な訓練は、有効であり必要なことだと考えます。
そうだ次郎
|