■そうだ次郎の日記帳
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久しぶりに書きます。 5月末から6月2日13:00まで何があったのでしょうか?あのような行為のどこに国民が係るのでしょうか。 「民主党なら古い自民党体質を打ち破るのではないか。」と期待して投票した方々に対して申し開きが出来るのでしょうか。 古い昔の自民党の手法となんら変わらない。ますます政治不信を強く助長するものであると考えます。
事前の根回しや一度は議員を辞めると公言して、次には、辞めるのをやめた前総理大臣がのこのこ出てきて、うごめいたあげく不信任案が否決された。そのあと、菅総理をペテン師扱いし「ウソを言ってはいけない」と公の場で発言する。
あれだけ菅総理を強く批判していた3副大臣と1政務官が辞表を出してまで不信任案に賛成していたが、本会議前2時間でコロッと反対票に変節した。なお且つ、辞意を慰留されて、また辞表をあっさりと撤回してしまう。
あれだけ菅総理を強く批判していた小沢派がまとまって賛成票をいれるといっていたのに、本会議前2時間でコロッと反対票に変節した。たった一人ですよ、「最後は、自分で決めた。」と賛成票をいれた熱いものを持っていた議員、本当に民主党を愛しているのは、松木代議士だけではないでしょうか。
すべてが国民の見えないところで政治が動いている。
被災地の方々の声は、「被災者を直視して超党派的に取り組んでほしい」・「一刻でも早い復興と迅速な対応を」だとおもいます。 私は、自民党の区議会議員ですが敢えて、菅総理は、即座に辞任して新たな体制で未曾有の国難に対して、一致協力して当たるべきだと思います。
しかし、松木代議士へは男を感じました。
そうだ次郎
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