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罪と罰のこと。 - 2014年02月21日(金)

久々の更新。しかしあんまり良くない話。

犯罪をしたとかではないのだけれど、
とあるミスが原因で大目玉を食った。

こっぴどく叱られたと言うよりは、厳罰に
処されたと言う方が正確かもしれない。
そのミスの内容は詳しく言わないが、特に
仕事上のミスではなく、何と言うか職務を
執行するにあたってのミス。
端的に言うとルールの順守漏れ。

たしかにここの会社は規模こそ大きくない
ものの、信頼がモノをいう業界・業態。
そう考えると、昨今、よくどこの会社でも
言われている、やれコンプラだの何だの
という意識が強いのは仕方ない。
もちろんミスをしたのは私なので悪いのは
私というのも弁解の余地はない。
自分以外の人も巻き込んでしまったので
反省もしているつもり。申し訳は無い。

ただ、色々なタイミングが重なり今回の
ミスというのが結構大きな問題となった。
(もはや不祥事の扱いでまるで私は犯罪者)
そのため、対処として罰が下された。
罰についても詳しく書かないが、ちょっと
「それどうなの?」というような厳しさ。
(罪の重さについても、ちょっと疑問が残る
けれども当人がそれを言うのは違うと思う
のでそこは言及しない)

もともと愛社精神は無くなっていたけれど
ここに来て、地に落ちた感じ。
会社の中に嫌な人というのはそれほど多く
ないと思っていたけれど、今回のことで
この会社の体質に嫌気が差した。
上で「タイミング」と書いたが今回のような
ミスが異なるタイミングで起きていたら、
反省文レベルで済んでいたらしい。
結局は、お上に示しがつかないからこういう
罰を加えるんだということのように見える。
そして、その「タイミング」によって、また
「これくらいの罰なら問題ありませんか」と
いうお伺いによって、罪の重さが変わる。

正直、ここで私が書きたいのは単なる愚痴
であって「そこまでする必要あるのか?」
という内容。もちろん悪いとは思っている。
しかし、なかなか理不尽な罪と罰の内容、
そんなふうに個人では思っている。
何と言うか目的刑論より応報刑論が過ぎる。
表立って、面と向かって、それをミスをした
本人が言うのは間違っていので言わないが。
ミスはミスなので、粛々と自省はする。
書きぶりから反省してないと思われるかな。
でも、反省はしても疑問があるだけ。

もう何も言う気も無いけれど。
最後に一言。バカみてえだな、色んな意味で。

2014/02/22 07:15


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