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決意のこと。 - 2013年03月30日(土)
随分と、久々の更新になりました。
前回日記を書いたときから、今までは結構色んなことを
体験したり考えたり決めたり、しました。
幾つか、簡単に書きます。
まず、秋休みのようなものを少々頂いて、恋人と旅行。
今回は、中国・四国地方を旅してきました。
町並みはとても穏やかで、東京とは全く違う雰囲気。
それと、何とも言い難い（と言うか実際は言っている）
のですが、この地方の女性は綺麗な方が多いと思った。
都会とはまた違う、地方都市の魅力。
自分が田舎出身なもので、何処か懐かしさを感じました。
ただやはり、生活するには自分は、ある程度都会が良い。
この先、年をとって、考えが変わる可能性はあるけれど
でも今は、たくさんの人と交わって、考えに触れて、
それは決して、いつでも何処でも誰かとネットを介して
繋がることができるようになった現代の方法じゃなくて。
外に出て、街に出て、人が生きている中を、自分もその
中で生きて、という風にして、刺激が欲しい。
今は、そんなことを思うようになっている。
長々と、あんまり関係ないことを書いてしまった。
とにかく、良い街でした。食べ物もお酒も美味しい。
また遊びに行きたいな。
次に、岐路というか自分の進むべき道を少しずつですが
歩き始めました。
上手くいくかは分かりませんが、試験を受けたり何だり
というのを乗り越えて、やってみます。
これについては、要所要所で、書きたい。
まだ、歩き出しただけで、進んでいないのだけれど。
あと、家庭のこと。ようやく、具体的に動き始めました。
やはり支えになってくれるし支えたいと思うのは、この
今の彼女だと思った。正式な申し入れの話は伝えていない
けれど、二人で、いつに親に挨拶とか、いつに籍を入れる
だとか、計画的に話して決めているところ。
周りに、できちゃった婚的なことをしている人が居たので
そこらへんは、自分のときはタイミングを良く考えよう。
おめでたいことには変わりないけれども、うん・・。
そして、自分のような人間を受けて入れてくれて、感謝も
あるけれど、それ以上になんかすいませんという感じ。
でも、しっかり家庭を作っていくなら、頑張らないと。
こちらも、その都度、色々書いていこう。
***
といったわけで、何とも、決断のタイミングは多いなと
思った。
高校のときに、誰か先生だか講師が、こんなことを言って
いた。
「人生は、選択と決断の連続だ」
どんな場面でも、選択肢が出てきて（あるいは、どんな
選択肢があるかを自分で探して）その選択肢のなかで、
自分がどれを選ぶか決断する、その連続だ、みたいな。
細かい意味は合っているか分からないけれど、そんな
ようなニュアンスだった気がする。
たしかに、そうなんだなぁ、と思った。
そろそろ、3月も終わり。
新年度がやってくる。これは学生も社会人も同じですね。
***
2013/03/31 08:10
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