何も知らないくせにのこと。 - 2012年12月10日(月) 冬のボーナス、とやらで、直属上長と勤務評定面談があった。 賞与の金額や、勤務態度、業績評定の結果をフィードバック。 私のような年次では、同期にほとんど差が出ないらしい。 今年は、自分で思うように頑張っていないので、その点では 特に不満に思わない。 (というか差をつけないんだろう、そういう体質の会社だ) けれど、アドバイスと言うか、所見として言われたことが、 「順調に成長している、と評価」とのことだった。 嘘つけよと思った。自分でそんな実感は無い。 謙遜ではなく、まともな仕事していない自分に、成長などが あるはずとは思えない。 関係者との調整役を仕事と呼ぶならば、こういったものは、 別にここ数年で身に付いたものではなく、天性のものが大きい と私は思っている。(他人は知らないが) たしかに毎回毎回微調整はしているものの、折衝の能力など 日ごろの人と人との接し方や、敬語の使い方、そういった、 人当たりの方法、でしかないと思うのだが。 そして、そんなものは、上長に見せたところで気付かれない。 要するに、それほどきちんと見られているわけでもなく、 「順調に成長している」でいいや、とされた気がする。 日々の葛藤や嫌な気持ちも、何も知らず。 仕方ないことではあるのだろうけれど。 やはり、今の職場(チーム)・今の上長は、何だかやりにくい。 それなりに忙しいが、虚しい。 何も成長もしない・知識も付かないまま、一日が終わる。 疲れちゃうが、とりあえず、やるだけやってみる。 *** 2012/12/11 06:21 ...
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