日曜日にパートに来てくれてる方(女性)のお孫さんの話です。 『神経芽腫』 お子さんをお持ちの方なら一度は聞いた事があるかと。 うちの子供らも赤ん坊の時、検査をしました。 ただその病気がどんなものかは全く知りませんでしたが。 (※正常な神経細胞になるはずの芽である細胞「神経芽細胞」が成長の途中で異常に増え始めてできる子どものがんの一つ。このがんは、お腹の中の腎臓の上にある副腎や、お腹や胸の中にある神経細胞の塊である交感神経節などから発生する)
で、そのパートのKさんの娘さんの赤ちゃんが『神経芽腫』だったんですね。 生後2ヵ月で見つかって即入院。 検査から始まってオペ、その後の処置(抗がん剤治療)含めまるまる8カ月の入院生活。 病院も大きな大学病院へ転院だったので、ご家族が通うのも大変でした。 通常小さなお子さんの入院にはお母さんも一緒に寝泊まりしての付き添いになります。 Kさんちの娘さんには、上のお嬢ちゃまがいらしたのでその子の面倒を見る為ご主人が有休をとってみていたそう。 (え?そんな長期休暇とれるんですか?と聞いたら何でも大手企業さんで、女性は産休が取れるように男性も事情によっては思う存分休暇が取れるのだとか。羨ましい限りです) もちろん、Kさんも病院に通ったり上のお孫さんの面倒みたりとずっと大変な状況が続いていました。 それが先日やっと退院されて「良かったですねー」と昨日話していたのですが、長期間の入院生活で、赤ちゃんのお母さんである娘さんの方が今精神的に参ってしまっているのだと。 これから再発の心配をしながらの人生。そして保険にも入る事ができないと言う葛藤。 そしてやはり入院生活での反動が大きい様だと。 そうですよね、8カ月もずっとほぼ病院に寝泊まり。体力的よりも精神的に参ってしまうのは分かる気がします。(うちも子供が入院、手術をしてますので)
そして、驚いたんですが今は自治体で『神経芽細胞腫』の検査って行ってないんですね?(10年くらいまえから) 「受ける必要性が低いから」と言う理由で。 本当に驚いた。
じゃあどうやってKさんのお孫さんは発見できたのかと言うと、Kさんの娘さんが赤ちゃんの身体をマッサージしている時、しこりに気がついたのだそうです。お腹の上の方。 驚いて医者に診せた所「便が溜まってるんじゃないですか?」の一言で終わられ。 それに納得出来なかった娘さんが、他の病院へ行きそこで病名が分かったのだそうです。 その日たまたま東大病院からその道の権威のドクターが入ってらしてて、気がついてくれたんだそうです。 「運が良かった」と言っていました。 多分、この病気と実際に対峙したことの無いドクターが多いんでしょうね。 ドクターからは「お母さん、本当に良く見つけたね」と言われたそうです。
最初の医者には「便秘じゃね?」と言われても引きさがらなかったのは素晴らしい。 「うちの娘、神経質なのよ〜」とKさんは言ってましたが、やはりそれ位の方がいいのかも知れません。 「おおらか」だけじゃなく「時には神経質になる」のも必要なんだなと昨日の話を聞いて痛切に思いました。 退院した赤ちゃんはそれはそれは元気だそうで、ホッと一安心。 これからの長い人生。 元気に育って欲しいです。
拍手ぽちくん、ありがとうございます。 何かもう夜は寝越智が多くて日記のサボリグセがついてしまいました。 あの「水、千ケース運び」でどうやら肩をやられて未だに痛くて・・・・。 困りものです(>_<)
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