kawaiiとこどり…
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2010年01月09日(土) 海角七号・・・・観て来た記

「海角七号」舞台挨拶(12月27日@シネスイッチ銀座)

年末のめっちゃくちゃ忙しい時期に行ってきた。
迷友さん(非仔迷)がわざわざ私の分の前売りまで買ってきてくれたので、
大感謝しつつあとは野となれで参加。




























ちなみに前売り特典(2日間限り)はいろいろお土産つき。
一番の目玉は「飛輪海ストラップ」4個セット(観光局バージョン)!!!
グッズ好きの私にはたまりません!





いや〜こんなの無料配布なんて。
スーたちんときもこれくらいやってほしかったよ。
海外イベント参加できないダメ迷な自分にとっては、
あんまり観光局代言人のうまみがなかったなあ。


ついつい主役お二人のサイン入りノベライズも買っちゃう・・・
そんなミーハーな自分にあきれた(苦笑)。












10時半頃からの初回終了後の挨拶の予定だったので、念のため9時半に銀座集合。
この年の瀬もおしせまった時期の銀座朝9時半集合はキツイ。
前の晩年賀状「ほぼ徹」(ほとんど徹夜)で仕上げて行ったので途中で寝ちゃうの覚悟で。

はっきり言って1時間前から並ばなくても楽勝なんじゃない?と私たちの間でも迷いがあったんだけど
9時半時点では先頭から20人くらいのとこに並べた。
やっぱりなあ…台湾ナンバーワンヒットって言ってもこの程度だよなあ…宣伝も皆無だし。

などと、ややテンション下げ気味だったのに、時間とともに人が来る来る。
列の後ろは見えなくなったが開場とともに前から5列目くらいに席を取り、落ち着いて会場を見渡したら・・・
な、なんと超満席でした・・・よかったいい席に座れて。
よかった、賑々しく舞台挨拶を応援することができて。
寂しい雰囲気の舞台挨拶くらいやるせないものは無いものね・・・たまにあります(苦笑)

一番びっくりしたのは客層。
これまでのこういう舞台挨拶…華・邦画なんかはだいたいお目当ての俳優さんのファンが詰めかけるから
自分らと似たようなお方ばかりで会場が埋め尽くされるのがほとんどなんだけど。

いろんな人がいました。
もちろん主役の迷さんの団体もちらほら見えたけど、意外と熟年層…もっと上のおじいちゃまおばあちゃま層も
結構多かった。
内容的にそんなお客さまが多かったのかもしれない…ちょっと懐かしいというか、実際にその頃のことを知っている世代とか。

だからなのか、見終わったあとの会場はちょっぴりシンとしていてしみじみした空気が流れてた。
目頭を押さえているおじいちゃまも多かったみたい。
そういう自分もうるうるしてたけど。

そんな中でいよいよ登場!主役のお二人!
ファン・イーチェンと田中千絵さん!
普通なら、双方のファンが「きゃーーーー」っとなりそうな感じだけど
そこは何となく厳粛なムードになってしまい、舞台袖から出てくるとばかり思っていたのに
不意をつかれて真中辺の客席扉から入場!!!!
私たちはちょうど通路側にいたので、大びっくり!ひえーーーー!すぐ横を通って行かれました…

舞台上のお二人はやっぱりドレスアップしているせいか、映画の中よりも数段素敵で。
やっぱり鑑賞したあとにご本人に会えるのはいいなあ。
今までスクリーンでうっとりしていた人がすぐそこにいるんだもの。
ホントなら場を盛り上げるのに、ちょっと声援でも送りたいとこだけどなぜかその日の会場はしんみりとした雰囲気。
私たちはしかたなく無言で手を振ったりしてみました(苦笑)…
あんまりそんなことしてる人いなかったのでかなり目立ったのか
しっかりとお二人ともこちらに手を振ってくれました…わあ優しいな!

前日の舞台挨拶では、中孝介さんや蓮舫議員も登壇したそうでそちらもだいぶ盛り上がった様子。
でも私は主役の二人に時間を割いてほしかったからすごく満足。

劇中のちょっとキレぎみでガサツな感じの役柄とは違って(爆)田中千絵さんは本当に綺麗な女優さん。
すごくしっとりと日本語を話される方で、なんで監督はあんなキレ演技ばかりさせたのかなあと少し残念。
ご本人にも開口一番「映画の中ではキレてばかりのセリフでしたが実際の私とは違います!」なんて弁明してました(笑)

ファン・イーチェンは実は結構好きなタイプのお顔なので、期待していったんだけど、
当日は帽子を被っていたのでちょっとお顔が隠れ気味で残念…あとで知ったんだけど髪を金髪に染めていたみたい。
ちょっと映画の雰囲気と変わったから隠していたのかな。
ものすごく目ヂカラの鋭い人で、圧倒されてしまう感じ。

でも最前列にどうやら馴染みの迷のみなさんがいたようで、時々小さく手を振ってた…
それがめちゃめちゃ可愛かった…人がしゃべっているときに邪魔にならないように気を遣っている風で。

あとでメディアで見たんだけど、そのあとも日本に滞在して渋谷とか観光していたみたい。
迷さんたちとハチ公前で写真を撮ったりしている様子を見ました・・・・うわ〜なんてうらやましい。
仔と観光なんて一生ありえないからねえ…。

肝心の映画ですが。

すごくすごく良かった!!!!
人によって好き嫌い・・・と言うかありがちなストーリーととる人もいるだろうし、
私みたいにめちゃくちゃノスタルジックな気分に陥り感動のどん底にどっぷり落ち込む人いるだろうし。

スト―リーはわかりやすい。
いろいろな伏線はちょっと掘り下げきってない部分も多い。
あれ?これってどうなったの?的な。
でもそれを差し引いても、まだ有り余るほどの甘酸っぱい気持ちでいっぱいになれる作品。
全体的に、「夕方系映画」…自分でそう名付けてるんだけど、
夕方って、何となく悲しくてさみしくてでもお家に帰ればあったかいご飯とかが待ってるんだし
早く帰ればいいのに、なのにこのさみしい雰囲気にちょっとだけ浸っていたくて、夕焼けを吸い込んでみたり
…な気分になるような…

そんな映画です・・・・・・・ってわかりにくいな・・・・表現が。

私の大好きな夕方系映画の一つに加わりました。
ちなみに他に夕方系映画としてオススメは

「藍色夏恋」…チェン・ボーリン
「言えない秘密」…ジェイ・チョウ
「ラストエンペラー」…ジョン・ローン
「ラベンダー」…金城武

などです!

この映画をどうしても観に行きたかったもう一つの理由。
もうクランクアップしたけど、この前まで撮影していた「愛☆一萬年」の仔の役どころがミュージシャンだったこと。

撮影中にも仔の風貌が、この「海角七号」のイーチェンに似せてるとか似てないとか話題になってたし。
仔がどんな感じのミュージシャンに扮するのか、少し予習の意味も含めてぜひ劇場で観てみたかった。
でもその気持ちが強すぎて、ところどころ仔に置き換えて観てしまい字幕を読んでなくて意味不明なことろが(苦笑)。
ちなみに「愛☆一萬年」の日本ロケが行われた滋賀県には何年か住んでいたことがあり、
琵琶湖岸まで歩いて3分のマンションにおりました・・・
劇中に出てくるらしい琵琶湖フェリー「ミシガン」乗り場なんてしょちゅう散歩に行ってたのに。
もし仔もそこでロケやった・・・とかだったりした日にゃ〜悶え死にしてたことでしょう・・・(笑)

話は「海角七号」にもどって・・・・
イーチェンの歌はすごく聴かせるタイプの素敵な曲ばかり。
実を言うと…白状すると…B'zとかミスチルとかGLAYとか、絶叫型の歌が本当は好み。
のどに悪そうな歌い方が好き。
すごく聴きたくなってただいまファン・イーチェンの個人アルバムなんぞを物色している最中。

仔のファルセットな声質はホントは最初の頃あんまり好きじゃなかった・・・・ゴメンネ仔。
だけど年とともにいろんな幅のある曲が歌える人なんだなって。
だから次回作のロッカー役では、どんな歌声を聴かせてくれるのかとっても楽しみ。
今までとは違った感じで私たちの予想を裏切った声を聴かせてくれるのかな?

「海角七号・・・君想う、国境の南」
全国順次公開予定だそうです!
お近くに来たら、ぜひ一度劇場でどうぞ!!!


「海角七号」公式HPココです!


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