命尽きるまで - 2009年11月24日(火) あのひとに言わなければならないことがあるのは 分かってる。 でも出来ればそんな話したくなくて。 この世界には楽しい事や幸せな事もあれば 悲しい事や不幸なこともある。 それは突然訪れることもある。 病院という場所には色々な人生があふれている。 とてもとても仲の良い夫婦や 兄弟や子どもと縁のきれてしまった人。 たくさんの家族に愛されている人。 たった一人の大事な人に愛されている人。 そして、誰もがいつかは死を迎える。 この人生は誰でもない私のもの。 いつかこの命をおとすまで。 大事なものは大事なもの。 きっと私には手放すことなんかできない。それだけは分かってる。 本当は悩むことなんて何もないのかもしれない。 ただ、あのひとへの強い想いが私を立ち止まらせる。 ずっとずっと この命尽きるまで 嘘をつきとおせたならよかったのかもしれない ...
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