今日はビジネスを疑似体験できるプログラムをやりました。 商談相手が圧迫的で厳しい対応をしてきます。
はじめの商談では時間がなさすぎて企画の中身がなく、 「この企画にあなた、何点つけるの?」 と尋ねられて、 「…30点です」と答えたら、 「へぇー、おたくではお客に30点のもの持ってくるんだぁ〜」 などといろいろ厳しくされました。 ダメ出しされながら何度も商談を繰り返していました。
精神的圧迫、時間的圧迫による追い詰められた環境でした。 チームメイトには、キレる人、怖がって半泣きの女の子もいました。 もう逃げ出したかったと後で話していた人もいました。
・・が!僕は楽しくてしょうがありませんでした!
これだこれだこれだ!この感覚だ!この日常生活では味わえない状況! このプレッシャー!この感覚が好きなんだ!たまらない!きついけど楽しい! と考えていました。
結果、優勝はできなかったけど本当に良い経験になりました。
ワーク終了後に、チームごとに商談相手役の人からフィードバックをもらいました。
「チームのブレインを担当していた」 「ストレス耐性があり、軸がブレない応答ができていた」 と評価してくれました。
あと「表情が薄くて考えていることが分かりにくい」 とも指摘されました…(苦笑)
また、フィードバック中、商談相手役の人に 「もっと厳しくしていただいても良かったのに…」 と話したら、 前のチームのフィードバッグ中に同期のH君にも同じようなことを言われたらしく、
「○○会社の社員はMなんですか…?(笑)」
と言われました。 社長、会社に変なイメージつけてごめんなさい(笑)
2日目の終了報告を今日はT君が会社に電話でしていたら、 研修内容を知っていた人事部長(♀)に 「ノリィは泣いてなかった…?」 と尋ねられてました。
ああ、どんだけ弱いイメージなんだ僕は…。
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