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2011年10月13日(木)
幼稚園に入園したときのことを、今もよく覚えています。 もちろん私の話。 幼稚園に行けるのがとてもとても楽しみで、毎日、幼稚園の制服を着たいと母におねだりしていました。
入園後、人見知りの激しかった私は、どうしてもほかの園児たちの輪に入ることができず、しばらく自分の椅子から離れられませんでした。
「遊ぼ」
そんな私に声をかけてくれた女の子。 今も顔も名前も覚えています。
それからの私は、幼稚園生活にすっかり慣れていつのまにか幼稚園のガキ大将になっていったのでした。
後から聞いた話ですが、「遊ぼ」と私に声をかけてくれた女の子に「遊んであげて」と母がお願いしていたそうです。 新しい生活になじめないわが子がよほど心配だったのでしょう。
今日、私の子が保育園に初めて行きました。 たったの2時間ですが、生んでから初めてわが子と離ればなれ。 泣きじゃくっていたらかわいそうだな……と思う親心と裏腹に、わが子は保育園で思う存分遊んで、迎えに行ったらぐーぐーと寝ていました。
たくましいな、と思う反面、一抹の寂しさも。
私の母も、私を幼稚園に入れたとき、きっとこんな気持ちだったんだろうな。
妙に切なくなった初登園の日でした。
おやすみ。
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