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2008年09月01日(月)
恋愛する相手に求めるもの




休み明けの月曜日から、会社の送別会。



I君の異動(厳密に言えば、営業応援のため所属は変わらず)が、


突然先週決まり、決まったら早いもので、翌週の月曜日からは、


異動先へ出勤しなければならなくなってしまった。


延ばしてもらえるけど、2〜3日ってとこ。



ということで、月曜日に送別会が開かれた。






I君は、私と同い年。支店で一番若い男の子だ。



顔は、ジャニーズ系、ただしゃべると・・・頼りないんだな。笑



合コンでは、おそらく一番人気なんだけど、



ちょっと変わった性格で、(あくまで私の分析ですが。)



もてるくせに、彼女に対する要望が多く、こだわってしまう。



語学力がないとダメだとか、



自分より頭が良い方が良いとか、



お箸の使い方や食べ方で、「決まる」とか、



用を足したら、トイレの蓋はきちんと閉める等生活の細部に至るまで、



自分とレベルが同じ、もしくは上であることを求めているのだ。




I君と二人で会社帰りにゴハンを食べに行ったとき、




そんな彼に、私は一言。




「ツマラナイ人生だよ、それ。」



彼は、「まぁー、そうなんだけどさ・・・」と歯切れが悪いことを言う。




彼にとって、恋愛対象となる女性は、



自分の「アクセサリー」だったり、自分への「評価」そのものになったりする。


私はそれが、「ツマラナイ」と思うけど、



彼にとっては、重要だ。自分に対する「評価」がそれで決まってしまうのだから。



みなさんは、いかがですか。




「恋愛する相手に求めるもの。」





私は、 「甘え」と「刺激」



「甘え」とは、如何に私を甘えさせてくれるか。



「刺激」は、「ツマラナイ」の逆ね。



刺激があるからこそ、緊張感をもって過ごすことができる。



その適度な緊張感が、私の顔も、ココロもカラダも綺麗にしてくれる。



綺麗になっていく自分が、また好きになる。そして、相手に感謝する。



こんな好循環が、恋愛ならではの楽しみだと思う。



恋愛する相手には、その「楽しさ」を一緒に味わいたい。



だからこそ、「甘え」と「刺激」は、私にとって重要なこと。




いっぱい甘えて、いっぱいときめく。




恋愛って、いいものですね、相手次第だけど。笑