| 2015年06月03日(水) |
苦手も積み重なると悪くないに転じる |
苦手が積み重なると、悪くないに転じる場合があるんすね……。 今日レディースデーで映画観に行ったらあまりぐっとくるのなくて、この際だとアレ観たんですよ、原作小説読んで気に入らなかった「イニシエーションラブ」 気に入らないポイントは、どんでん返しといいつつ結末の持って行き方がイマイチだったこと、どんでん返し以外はめちゃくちゃ陳腐な恋愛小説であること。……これ原作の不満ね。 映画の方は、前田敦子さんが役者として好みじゃないこと(婉曲表現)監督もそれほど好みではないこと……マイナスばっかりですがな!(笑) でも、読んだ限りでは映像化は難しい筈。っていうか不可能の筈。じゃあそこを覗き見るのも一興ではないかと……貯まった楽天ポイントで見るわけだしね(笑) そしたらですよ? マイナススタートだからってことも一因だろうけど、存外楽しめました。 ああなるほど、こういう描き方だったら騙せるなあと……あと、どうにも分かりづらかったラストをちょっと変更して、映画独自の着地点と続いてネタバラシしてくれたのが良かったと思う。 原作の方は、80年代を知ってる……私も知ってるけど、出来たらもうちょっとだけ上の、あの話と同じ時代に恋愛してましたって人たちだけに通じる「ああこういうことなのね」がたくさんあって、掠ってる私ですら「えーとなんだっけ?」な部分がたくさんあったのですよ。 同じ時代に生存してても、やっぱりお小遣いもらってしょぼしょぼ学生やってるのと、お給料でコンパやデートしてる若者とでは文化が違うもんね……。 ってことは、今の若者とかは「原作そのまま」でポーンと映像化されても「えー結局どういう意味?」ってなる部分が多かったって思うので。(そこ、とにかく引っかかってた)
観て良かったです。 ようやくもともとの作品ごと、飲み込めるような気がしてきました。 元々の話は「陳腐なラブストーリー」って言ったけど、そこも苦手な前田のあっちゃんが演じることで「ムカつく女のムカつくお話」という着地点を得て、誤解ないように言うと陳腐よりもムカつく方が、心の中引っかかれる分、絶対上っすもんね!!(褒めてます) ネタバラシしちゃうと見る人に失礼だから(映画にもネタバラシするなとテロップ出てた)言わないようにしますけど、映画終わった瞬間、最初うるさかった後ろの席の女性二人組(18歳くらい)が「ムカつくーーー!!以上!!」って叫んでたのがとても印象的で、まあそれが良くも悪くも感想の全てです。 人の感情動かしたもん勝ちだよ!
今日は何事もないよねって思ってたら、まさかの家族の者の早い帰宅。 明日は?って思ったら次男が学校休みなんですってさ(苦笑) なんだかなあ。でもまあ疲れ気味だった身体は休まってるし、有る意味正しいお休みになってるってことですね。 今日も映画見てる間は自由時間だったし!(午前は実は次男が家にいたから一人じゃなかった……) 明日のおやすみ最終日、いざとなったらそっと家を抜け出してお茶でも飲んできますよ。 次男?あいつならスプラトゥーンでインクまみれになってる筈。問題ないっす!
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