日常の私

2013年05月17日(金) 世の中いがいと無駄はない

昨日の黄金伝説を「今頃長男は」の思いとダブらせて視聴……まさかこんな日がくるなんて思わなかった!普通に楽しんで終わりだと思ってた!!
「あの春日のスープのとか、Q(長男の名前)がやりそうだよねー」「ってか、すごくやりそうだよね!」
何度も言わないでくれ次男よ、心臓が嫌なビートで波打つよ。
今度帰ってきたら青汁でも持たせた方がいいのかしら?一応母をやっているので悩みはするわけです。

でも考えてみたら、自分も散々母には叫ばせたり絶句させたりしてきたなーと、最近。
いや、真っ当に普通に生きては来たのですよ?でも、それでもギャップがあるのが親と子ってぇもんでして、だからきっと長男もあれでいいのだ……来週から切り離して普通に番組楽しもう、そうしよう(今決めた)
どのみち親が知らないところで「ぎゃー!」って言いたいこといっぱいやってるに違いないからね、キリがないよね。

そういう私も親にゲロってないことはあります。
例えば長男がまだチビの頃、母を拝み倒して預かってもらって香港3泊4日の旅に出たことあるんですが(家族の者には旅行許可とるだけでギリだった)これ、行きと帰りの航空チケットだけ握りしめて一人で出かけたのですよ。
行きはスケッチブックに目的地を漢字で書いてタクシー運ちゃんに提示すればなんとかなったし、あっちでは広東語喋れる人と合流したから余裕、でも帰りにヤバかった。
帰りの話なんて親にも家族の者にも言う訳ないけど、実は空港で愕然としたんですよね……当時ほぼ広東語表記ばかりで(英語もちょろり)乗りたい飛行機にはどう向かったらいいのかさっぱり分からない。
ガリレオ湯川先生くらい、さっぱりわからない。
やっべー、時間迫ってるし乗れないんじゃね?と思った時に通訳引き連れた日本人のおっちゃんを見つけまして。
おっちゃんに「通訳さん5分だけ貸して!5分千円くらいで貸して!」ってお願いしたら、高笑いして貸してくれて。
ってか、乗り場教えてくれて。
お金はいいよ、なんて優しいこと言って、それどころかなんかあんま見かけないジュースみたいなのくれて、そんで帰ってきた……みたいなね……。
あえていうことでもない、ってずっと思ってたけど、親としてはそういうことこそ「言えよ!」って思ってたかもしれない。
シャネルの口紅とアイシャドウで「子守ありがと」って済ませちゃったけど、そういう問題じゃなかったのかもしれない……。
まあ昔の話だし、これも含めてあれこれ言わない方向で行こうとは思ってますけどね。

親子は多少距離がある方が、結果幸せ。
仲良しで可愛くて仕方ない長男ですが、今つくづくそう思ってます(さびしいはさびしいけどね?)(でもそれでいいんじゃね??)
次男もそのうち旅立つんだろうな。
こいつとは正直癒着しすぎなので、意識的にでも距離を持たなきゃなって思ってみたり。
私の子だもんね、距離をおいた方が、きっといい。
こんなことを考えるのも、お義母さんと接したからなんですね……疲れたけどいい経験だったってことですね。
世の中にはいがいと無駄ってないもんだ。
最近、そんなことを思ってます……。


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