獅々丸の雑記帳
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先週土曜に引き続いてまた痙攣発作が。 今日は14時少し前。 変な鳴き方をし始めた、と思ったら寝床から顔を出して。。。 これは!?とと思ったので、すぐに駆け寄って寝床からビニール敷きの上へ運んだ。 すると、すぐに発作が始まる。
今回のは今までのとは異なる状態でした。 これまでは、基本的に躰は伸びた状態で手足をバタバタさせる格好になるのが基本。 だけれども、今日のは躰全体が縮む方向にギュッと縮んで痙攣したのだ。 元々大きくない猫ですが、それがギュギュギュ〜っと丸く固まるような痙攣。 「死ぬんじゃなかろうか」と少しだけ焦りました。
数分後には先週と一緒。 猛虎丸の体を綺麗にしてやって、汚れた床の掃除をしていましたが(笑)。
「3ヶ月に1回程度は覚悟」がどういった状況なのか確認のため、先生に報告。 すると、これで治まれば薬が効いているし、3度目が起きるようなら次のステップを 考える必要がある、と。 1.MRIやCTを録って根本的原因を探る。 2.薬の種類を追加する。 3.特に何もしない。
3はですね、説明すると「痙攣発作は患畜にとっては苦しくも何ともない」ってのが 獣医の間では業界説とされていて、飼い主さえ我慢できるなら、痙攣の頻度を下げる 必要は殊更ない、というようなことです。
どうしたもんだろ。。。
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