先日、箸を続けざまに買い替えました。

安い箸を長いこと使っていたのですが、先端の塗装が剥げたりして結構な
くたびれ具合でした。

で、ですね、次の箸はどうしようかと考えてたところ、ホームセンターで
超安よりもちょっとだけ高い塗り箸でないモノを見つけまして、見かけも
良かったので、これを購入し使っていたところ……。

突然、１本だけ先端が曲がりました(笑)。
曲がったというのか、反ったというのか、正確には分かりませんが、箸の
使い方からして、片方の先端が反っているとこれは中々に使い難いです。
勝ってから２週間も経ってないんだけど。。。

若い頃は、器や食器具には興味のある方でした。
今よりずっと所謂良いモノを使っていたと思います。
そんな事を思い出したりして、少し真面目に箸選びをしてみました。

高級品でないこと。
塗装箸でないこと。
六角もしくは八角箸であること。
重めの材で作られていること。
そして、最も重要な長さが丁度良いモノであること。
自分は男性ではありますが、体は小さいので、普通に男箸を使うと長くて
使い難いです。
かと言って、女箸で標準的な長さだと流石に短い感があり。。。

探し当てたのが、今回の箸です。
ウェンジウッドと言うのは初めて知りましたが、中々良い木材らしいです。
何と言っても重さがあるのが良い。
材の模様が１本１本異なるのも良いですね。


飯を食うのに少し楽しさが増しました。

良きかな。

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