獅々丸の雑記帳
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| 2022年09月11日(日) |
チープ感は覆いつくせっ!(Cero弄り) |
本日もチープ感の排除。
内装の中でも買いに行った時から目に付いたパーツ。 にしては、調べても余り良い解決法が見つからないパーツ。
それはシフトパネル。
純正はこう。

ただの黒い樹脂…少しシボっぽくはなっていて光沢は出ないようになって はいるが…で、そこに文字が彫られてるだけ。 文字部に色も付いていないし、もちろん光ったりもしません。
気にするオーナーは多いようで、カスタム事例はあるものの……。 自分も、文字部だけ色を入れようと、実は塗料まで用意してました。 でもね。 気になる最大の理由は、あの安っぽい樹脂板にあるのが分かっているので きっと満足できる解決策にならないだろう、と迷ってました。 ならば。 パネルを覆うパーツへ目を向けたのですが、個人的にはインストールする ことで、更に安っぽさを増長したり、今までの趣向と合わない気がして。
で。 結局、覆うパーツでは恐らく一番高価なこれにしました。

先代コペンの純正OP部品。
光ったりはしないのに、なんでこんなに高いの?ってな価格。 だからして。 純正OPの名に恥じない、品質は確かだし、当然高級感もあります。 だって、純正OPとして用意されてるんだもん。 当り前ですわね。
我がセロ君はシフト周りの内装をGRコペンの黒艶内装に交換しているので、 更に統一感がマシマシで、ちょっと格好良いです。
明日からの通勤がまた楽しくなりそうです。
ぁ。 黒艶内装はコンパウンドで磨いて、ポリマー仕上げしてます。 模型で良く使う手です。 交換後の画像は磨き後なので、色んなモノが映り込んで見づらくなってます。 ごめんなさい(笑)。 傷も付き難くなりますし、お手入れも少し楽になるのでお薦めです。
さぁ〜て、弄りたい場所がまだまだあるぞ。
ふふふふ。 楽しくやってます。
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