獅々丸の雑記帳
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屋根を開けて走ってみましたので、慣れちゃう前に印象を。 まずます及第点。 と言うか、優秀の部類に入ると思います。流石、近代車(笑)。
風の巻き込みは良くコントロールされていると感じました。 シート位置が低くないので、自分の小さな体でも肩より上がドア上端より 出てしまうから、そこより上は風に巻かれます。 これはオープンカーなら楽しむべき処であって、文句言う場所じゃない。 逆に、ロドであった下半身への風冷えは皆無。 加えて、標準でシートヒーターが両席に装備。凄いよね〜。
ここまでが良い点。
ここから気になった点。
振動で揺れる、特にAピラー含むF窓周り。 サンバイザーなんてブルブルしっ放しだし、エンヂンの振動を拾い捲り。 元々骨格で強度を誇るコペンだからして、上物が揺れてても気にする必要は ないのかも知れないが、これにはびっくり。 例えば幌車は屋根を閉めていてもそこに剛性は生まれないので、開発時から 揺れを抑える工夫があったのかも。 比して、コペンはハードトップ故、閉めていればそこそこの剛性が生まれる。 開けた時の揺れは「仕方なし」とされてしまったのかな?? でもね、揺れているってことは揺れているのだよ。 揺れない箇所より、揺れる箇所の方が痛みは早く来る。 嫌がって開けないのは本末転倒。 長く乗るなら、要対策箇所かもしれないなぁ。。。と感じた。
開け閉めのギミックは最高よ! 今日はコンビニ駐車で閉めたんだけど。 信号待ちの他車がガン見してて、信号変わったのに気付かずクラクションを 鳴らされてた(笑)。
楽しいクルマです。
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