獅々丸の雑記帳
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事の始まりは母が水槽を眺めて言った一言。 「ちっちゃなお魚が泳いんでるんだよねぇ。」
その時はそれは虫だよ、と答えた。 浮き草を入れてから小さな羽虫が湧くようになったので、 それの見間違いだと思ったのだ。
しかし、どうも気になったので、今朝方、じっと水槽に目を凝らしてみた。
「!」
確かにち〜っちゃな魚が何匹かいる。
水槽には金魚が2匹いる。 どうやら雄雌らしく、今冬から卵を産むようになった。 しかし、今までの数回の卵は、みな金魚自身が啄むか、もしくは腐った。
確かに数日前にも卵が水槽内に広がっていたのは見たのだが……。
孵ったのか。。。
残念ながら育ちはしまい。
2匹の大食漢の金魚には格好の餌だし、掃除担当のドジョウもいる。 ろ過システムの吸水口には簡単に吸い込まれてもしまうだろう。
孵るのなら、孵った時用の設備も用意しておくか? そうすれば、少しは生き永らえる確率が増える。
どーすっかな?
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