先週のことになるが、本屋がひとつ閉店した。
記憶では子供の頃からあったはずだが、実は２５年間の営業だって。
隣市にあった本屋なのだが、自分の生活圏は市中より隣市にあって、
帰宅途中に寄ることが本当に多い本屋だった。

自分は本は紙が好き。
スマホやパソコンの画面では全くと言うほど読む気がしない。
病院の待合室でも文庫本を持っていけば、長い待ち時間も有意義な
時間になると思っている程。

そんな自分にとっては大事な本屋だった。

今、余りないよね、駐車場を構える大型店舗の本屋。
今の主流はショッピングモールに入るスタイルなのかな。。。

新しい本屋を探しても、近くには無く。
ただ買うだけならAmazonでも用は足りるんだけどね。

ネットで凄い検索したって、本屋ほどの見出しは見つからないでしょ。
幼児本にも図鑑にも実用書にも参考書にも雑誌にも小説にも、そして
大好きな漫画本にも、その日その時に突如見たくなる世界が隠れてる。
隠れてると思ったが、ハズレだった時も多いけど(笑)。
それも含めて本屋は大きなテーマパークであることに間違いない。

ぁぁ、残念至極。

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