獅々丸の雑記帳
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2021年02月08日(月) 行政改革

ここを読んでくれている皆さんは、車好きも多いかと思いますが。
軽自動車は所有しているかな?

政府で少し前に賑わった「不要な押印」廃止の動き、ご存知ですよね?
行政手続き上で単なる認印として意味ないものは止めましょう!
みたいな。

軽自動車って、認印で名義を移したり出来ます。
例外もありますが、個人所有の軽自動車に限れば、ほぼほぼ三文判で
用は足ります。
つまり、普通車と違って実印を押す訳でも、当然印鑑証明がいるような
押印でもない。
と言うことから、んじゃ只の認印じゃん!(そうではあるんですが…)
と見なされたようで、今年から手続に押印が不要になりました。

軽自動車を譲渡する際は「申請依頼書」の旧所有者欄に記入捺印って
手続だったのですが、記入だけでOKになってます。
まーね、今迄もよほど珍しい苗字でもない限り、容易に買える判子で
手続きが出来たのだから、何も変わらしっちゃー変わらんのですが。。。

乗り出し2百万を超えることもある品(軽自動車)をサインだけで譲渡
できるってのもねぇ。。。

恐いので、車検証は下ろしておくことにしました。
コピーを入れておくのも良いけど、今の時代、携帯に車検証の画像を
残しておくだけでもOKな気がしてます。
流石に「車検証紛失→再発行」は要捺印手続きになるでしょうから。

便利なのは良いけど、クルマ泥棒にも便利っちゅーことデス。

すんごい世の中になってきますね〜。


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