獅々丸の雑記帳
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本日、オグロインコの小太郎が逝きました。 鳥は急に逝くとよくお袋から聞いてはいたのですが、小太郎はもう何年も 「今年の冬は越せるかな?」と思うことがあり、その度に数日後には何も なかったかのように元気になる、を繰り返していました。
昨日、朝の餌やりに行くと明らかに様子がおかしく、一瞬「死んじゃう?」 と思ったものの、暫くすると餌も啄み始め…夕刻の消灯時も普通でした。
今朝は朝からいつも通りに元気な声を聞かせてくれて、ひと安心していた のですが、夕方にお袋が消灯しにいったところ、もう事切れていたらしく。 「まだ少し温かかったから、時間は経ってなかっただろう」と。
小太郎は地元にペットショップで一目惚れ。 それまで、ガキの頃にヒヨコやウズラを買って死なせたくらいで鳥の飼育 なんてしたいと考えたこともなかったのに、この仔には数万円出してでも 即決でした。 買った時に既に成鳥であり、美しい羽色から雄だと決めつけ「小太郎」と 名付けたんだけど、数年後に無精卵を産み落として雌であることが判明(笑)。 ネットで調べても大した参考は得られないほど珍しいインコでした。
あれから、もう20年以上も経ったんだねぇ。 飼育の参考にした書には言葉は覚えないと書かれていたお前が、いつの頃 からだろうか、こちらの声かけに「コタロー!」と元気に鳴き返すように なったのは。 ミラクルだよねー。
小太郎のお蔭で俺はインコに興味を持つようになったよ。 俺の世界を広げてくれてありがとう。
カゴのない世界で飛び回ってくださいな。 出来れば、そっちに行った俺を見つけてくれると嬉しいな。
獅々丸 拝
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