獅々丸の雑記帳
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保護スズメ。 巣立ちが上手くいかないので、とうとう紹介された指定病院へ。 なんと、紹介された獣医は以前テラ@ケヅメ陸ガメなどが世話になった 先生でした。もう20年以上前のことになるかな……。 先生はすっかりお爺ちゃん先生になられていました(笑)。
先生の見立ててでは、よく育っているとのこと。 ただ、それはあくまで今のスズメの現状が不健康ではないという意味。 もう既に、一緒に生まれたであろう野の子スズメとは、2回りほど体の 大きさが小さい。 羽がバサついている事が気になると告げると、先生も気にはかけて診て くださったのだけれど、特に治療が必要な個所は無く総合ビタミン液を 餌に混ぜるよう処方されて診察終了。
休み明けに地域環境保全課に報告しなくては。
帰宅ついでに自宅前にて放鳥を試みるが、高い場所からならそれなりに 飛距離はでるものの、上昇は全くしない。ゆっくり落ちてるだけ。 地面に落ちた時、偶然バイクが通り過ぎたのだが、逃げもせず見上げる 始末。 迎えに行き手を差し出すとチョンと乗って来た。
自分は色んな動物を飼育してきた。 その中には所謂ペットとしては優等生ではない野生出身の種もいた。 例えば現在もいる陸ガメもそう。 子ガメからもう20年以上飼育しているが、死なせずに飼えてはいても 野で20年育ったそれとは明らかに違いがある。 要因は大きなものだけ挙げても餌であったり、気候を含めた日照時間で あったり、だ。 時間の経過が同じであっても、育った環境で野と飼育下では異なる個体 へと成長する。 出身が野なら、必ず野生が発現する訳ではない。
このスズメは丸裸の目も開いてない頃から、保護下で成長した。 野生が出てくるかは……運任せだな。。。
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