獅々丸の雑記帳
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最終回は変わり種の話を。
エンブレムは『どこの』『誰兵衛』を記し、特にフロント部分に於いては 『どこの』を記すと書いた。 ところが、この国のメーカーでひとつ例外がある。
某T王国のクルマである。
もちろん、他社のように『どこの』を付けてる車種もたくさんある。 が。 この王国のクルマに限っては『誰兵衛』をフロントに付けるモデルがある。 例えばクラウンがそう。 俺はクラウンだぁぁぁぁあ!と主張して走り回っているのだ。 まぁね、クラウンなら俺も認めてますよ。 いつかはクラウンで育った世代ですから。(笑) しかしねー、Xだのウィッシュだのに、『俺は○○だ!』と主張されても 『お前、どこのモンじゃー?!』ってな具合ですよ。 レクサスですら、Lってだけで悠然と走っているのにさ。
あれだけ自分の国を謳わないのは、自国に自信があるからでしょうね。 でも俺はあのTだかYだかOだか分からないエンブレムが社内で評判悪く って、付けないデザインのクルマばかりを作ってるんじゃないかと邪推。
そうそう。 いつの時代もって訳じゃないが、面白いのが軽バンや軽トラ。 どういう訳か、フロントにデカデカと『誰兵衛』を誇示するモデルがある。 俺はキャリー! 俺はサンバー! 俺はハイゼット! (笑) あれは自信の表れだろうね。 働くクルマの自信。 軽トラじゃないんだ、キャリーなんだっ!!ってさ。
だいぶ脱線しちゃったかな。
クルマはエンブレムひとつとっても、とっても面白いですよ。 運転することに興味を持つのも趣味だし、エンブレムにだけ詳しいっての も充分に趣味でしょう。つか、こっちの方がコアっぽい。(笑)
ほら。 対向車線を走ってきたクルマ。
『どこの』ですか??
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