獅々丸の雑記帳
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1日、仕事から帰宅後にミルクが吐く。 吐くこと自体は珍しい仔ではないのだが、その日は異常。
俺にそろそろと寄り添ったり、寝床に行ったりと落ち着かない様子。 そのうち、水を長く飲んでいると思ったら、しばらくしてまた吐いた。
水を飲んでは吐く、を繰り返す。
階下のリビングを見回ったら、そこにも3回ほどの吐き跡あり。 どうやら、俺が戻る前から吐いていたようだ。 夕食は普通に食べていたというから、夜からの変調。 すでに食べた物は出てこず、胃液すらかなり薄まった、飲んだ水をそのまま 吐き戻しているような感じ。
寝てる時間は治まっていたようだが、朝方にまた吐いた。
2日、かかりつけの病院へ。 家から10分15分の距離なのだが、到着したところで吐く。泡の混じった水状。 先生に嘔吐物を見せることが出来たのは幸い。
吐き止めの薬と補液の注射。 今日は1日完全絶食させるように。 様子を見て、翌日にもう一度診察を受けるように言われる。
やはり、病院からの帰途、家に着いたところで吐く。
それから7回ほど吐いた。 薬が効いていないのか、効いていてこの程度なのかは不明。 呼吸がかなり小刻み。
寝てる間も1時間置きくらいで吐く。
3日、再度病院へ。 触診をぐりぐりとやられて、検査入院となった。 血液検査、レントゲン検査、場合によってはバリウム検査も予定。 明日、迎えに来るように言われ帰る。
午後、病院から連絡あり。
検査の結果がかなり悪いとのこと。 院長直々に説明と今後のことを話したいので来院は午後に、と。
久々にしっかり寝ておこう。
4日、病院にて院長と。 かなり危険な状態にあるとのこと。 腎機能と肝機能に重大な障害がある数値が血液検査結果で分かる。 多臓器不全の可能性あり。 つまり、死ぬ前の状態ってこと。 腎臓の形が少し歪になり、また大きくもなっていると。
2つの選択をするように言われた。 1つは、これから毎日通院し、朝預けて夕刻に連れに来る。 2つめは、このまま入院して治療を続ける。 共に5日間。 言うまでもなく、1つめの提案はもしも…の場合に我が家で逝ける 可能性を持たすための選択だ。 迷わずに2つめの提案でお願いした。 夕刻の引き取りはお袋に頼むことになる。 その場合、バスとタクシーを利用することになる。 車なら15分程度の行程も、公共機関を使えば小1時間程度になる。 そんな時間、ストレスに曝すのを避ける目的もあった。
家に戻れてからの方針は未定。 5日後の血液検査の値から決定することになる。
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