獅々丸の雑記帳
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| 2010年08月11日(水) |
猫を迎えてみては貰えませんか。 |
昨日は既に猫を飼っている人に。
今日は今は猫を飼っていない人に。
しかし。 俺の思考はとんがっているので、共感を得れるような物書きが出来ない。
そこで今日は妹の書いた文章を転記します。 彼女は俺なんかよりずっと行動を伴った活動をしてます。 所謂、捨て犬・捨て猫の保護活動のサポート活動です。 また、彼女自身も現在、元保護猫だった飼い猫6匹と保護預り中の仔猫3匹と 暮らしている猫飼いのひとりです。
長いですが、どうぞ読んでください。 (改行位置、行スペースのみ弄っています。)
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題:ノラ猫として生きるということ。
ネコ雑誌や某有名動物写真家さんなんかが撮る 街中にいるノラ猫たちの写真。
あれを見て、
「ネコはいいな〜、自由で、悩みもなくて」
・・・なんて思ったことがある人は たくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。
本当にそうでしょうか?
写真に切り取られた、ふくふくとしている瞬間。 その瞬間以外のその子の生活は、どうなんでしょうか? 本当に、自由で悩みもないものだと思いますか?
ちばわんのスタッフである杏さんが出会ったニャンコ
「ちなつちゃん」
ちなつちゃんの短い一生の中にも、きっと雑誌写真のような ふくふくとした時間はあったでしょう・・・
でもどうですか? ちなつちゃんを見ても、同じようにうらやましいと思えますか?
美しく見えるその瞬間だけに目を向けるだけでは 「ノラ猫として暮らす」という意味を理解することは できないと思うんです。
私たち人間が、美しい写真で蓋をして、 見て見ぬふりを続けている現実が、 ちなつちゃんです。
ちなつちゃんは、決して特別な子じゃありません。 外で暮らす子達は、いつも危険と隣りあわせで生きています。
病気 寄生虫 怪我 交通事故 虐待 暑さ 寒さ 飢え 乾き
人知れず死んでいくから、気がつかないだけ。 餌をもらえる環境にいたとしても、このうちのいくつかの リスクがなくなるだけでしかありません。
だからといって、今すぐどうすることもできないのも現実です。 でも、それでも、少しずつでもいいんです。 一人でも多くの人に知ってもらうこと。 そこから変わることもあると思うんです。
「ノラ猫は自由で幸せ」
なんていう考えは、改めていかないと・・・。 ちなつちゃんのような子が、一匹でも減るように・・・。
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妹のブログの内容はここまで。
俺の雑記でリンクを貼ることは珍しいのだけれど、先の文中にある
**ちばわんのスタッフである杏さんが出会ったニャンコ **「ちなつちゃん」
の部分にはリンクが貼られています。
そこに『ちなつというにゃんこ』というブログ記事があります。 妹のブログでもうお腹一杯という人は、あえて読む必要はないでしょう。
『ノラ猫の決して少なくない現状を知っておきたい』という志の方。 アドレスはこちらです。 http://masauha.exblog.jp/14499568/
**「ノラ猫は自由で幸せ」 **なんていう考えは、改めていかないと・・・。 **ちなつちゃんのような子が、一匹でも減るように・・・。
考えを改められるのも
状況を少しでも良い状態へ向かわせられるのも
それが出来るのは我等人間だけです。
どうかお力添えを。
ご自分の両の掌を見てみてください。
その掌だけが『力』です。
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