獅々丸の雑記帳
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ちょっとした『はやぶさ』フィーバーですね。 それ自体はなかなか感動的な出来事だったと思うんだが。
懸念した通りの俺の望まない動きが。
事業仕分けで減額対象になった『はやぶさ2』の開発費用の見直しの声。 2009年夏、当時の政権下で10年度予算の概算要求に開発費用として約17億円を 盛り込まれていたんだが、09年秋の事業仕分けで3千万まで削られていた。
『それをどーにかせい。』 って声になるんだろうな。
で。 反感買いたくない政治家は増額を許しちゃったり。 むしろ迎合して後押ししちゃったり。前の政権時と同じように。(笑)
俺は昔から宇宙開発ってのには疑問がある。 なんで必須のように必要と説くのか全然ピンと来ない。
空は空を飛べるものの領域。 海は海で暮らせるものの領域。 という見解の俺にとって、宇宙なんて人類が手を伸ばしちゃいけないもんだと 思ってる。
大体さ『地球と同じよう』とか『生物が住める環境』とか、一体なんのつもり で騒ぐのか?
なんとか人類が住めそうだったら、乗っ取りにでも行くつもりなんかね。
空にボコボコと穴あけてくれちゃって。 大事なはずの地球の周りをゴミだらけにしてくれちゃってさ。
いや、いーんだよ。未知なる物を探求する精神は。 ただ、今のこの地球の有様を顧みて、金の『賭け』どころが違うんじゃないか と。
はやぶさ2の開発費用は削られて3千万らしいけど。 宇宙開発全体の今年度予算は前年度比2.6%減と謂えども3390億円也。
そんだけの金をかけたら、この星をもっと状態よく戻せたりしないのかな?
はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから2014〜15年に打ち 上げないと、次の機会は10年以上も先になるらしいが。
いーじゃないか、10年以上先で。 10年先に日本が元気だったら、また考えればいーさ。
はやぶさが最期に送ってきた写真。 俺にはすごく悲しげに見えた。 それははやぶさの機能が尽きる瞬間だからって訳ではなく。 はやぶさが7年ぶりに見た故郷の星の有様が余りに酷く映らなかったかな? と思ったから。 『ボクらの地球、…こんなになっちゃってますよ。』 って、そういうメッセージに見えた。
不思議なものは不思議なままでもいーじゃん。
月にウサギがいるままでも良かったじゃん。
星空見上げてさ。
そうは思えないのかな……。
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