獅々丸の雑記帳
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2009年04月22日(水) 兵(ツワモノ)

1年半前。

『もうトーナメントには出たくない』

と言った、元世界王者は今年で引退するそうだ。

ワンデイトーナメントですらなくなった今年のトーナメントで有終の美を飾る
こともせず、今年のトーナメントを勝ち抜いた世界王者と大晦日に引退試合を
したいんだと。

一体、何様なんでしょうね、この元世界王者。


それに比べ、初代王者は格好よかったですわ。
自分の役目をきっちりと果たしたって試合振りだったわ。


気になったのは。
ジョルジオ・ペトロシアンとジャバル“チンギスハン”アスケロフ。

ふたりとも方向性は全然違うけど、キャラクターが濃くって、好き。
格闘技にもよるけど、俺はK1にはこういうキャラクター性を求めるですね。
例えば小説や漫画で格闘技を題材にする時って、必ずキャラクター性が強い登
場人物になる。
ただ強いだけで個性が『強い』ってだけじゃ、魅力ある物語は難しいから。
K1は俺にとって、そこを楽しみたい格闘技でもある訳。
そういう意味で、この2人は見てて楽しかったぁ。

特に勝者のペトロシアン。
イタリアの選手でお決まりの『伊達男』を背負って、且つスマートな戦い方を
する選手。
次の試合ではどんな面を見せてくれるのか楽しみだわ。

あ、そうそう。
冒頭の元世界王者。
昨日の試合でスパーリングを披露してたんだけど、俺はテレビで見てるから別
に良いとして、金出して観に行ったお客さんに対してスパーリング1R見せて
終わりってのはどーなのかね?
なんて思いました。

しかしよぉ。
K1MAXの選手達ってメッチャ強いだろうに、昨日の試合で負けたリーロイ
・ケスナーに褒め(多分)寄ったピーター・アーツのデカさ。
ケスナーの頭がアーツの肩までしかなかった。まるで大人と子供のよう。

ヘビー級のK1選手ってスゲーな。マジで。


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