獅々丸の雑記帳
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1年半前。
『もうトーナメントには出たくない』
と言った、元世界王者は今年で引退するそうだ。
ワンデイトーナメントですらなくなった今年のトーナメントで有終の美を飾る こともせず、今年のトーナメントを勝ち抜いた世界王者と大晦日に引退試合を したいんだと。
一体、何様なんでしょうね、この元世界王者。
それに比べ、初代王者は格好よかったですわ。 自分の役目をきっちりと果たしたって試合振りだったわ。
気になったのは。 ジョルジオ・ペトロシアンとジャバル“チンギスハン”アスケロフ。
ふたりとも方向性は全然違うけど、キャラクターが濃くって、好き。 格闘技にもよるけど、俺はK1にはこういうキャラクター性を求めるですね。 例えば小説や漫画で格闘技を題材にする時って、必ずキャラクター性が強い登 場人物になる。 ただ強いだけで個性が『強い』ってだけじゃ、魅力ある物語は難しいから。 K1は俺にとって、そこを楽しみたい格闘技でもある訳。 そういう意味で、この2人は見てて楽しかったぁ。
特に勝者のペトロシアン。 イタリアの選手でお決まりの『伊達男』を背負って、且つスマートな戦い方を する選手。 次の試合ではどんな面を見せてくれるのか楽しみだわ。
あ、そうそう。 冒頭の元世界王者。 昨日の試合でスパーリングを披露してたんだけど、俺はテレビで見てるから別 に良いとして、金出して観に行ったお客さんに対してスパーリング1R見せて 終わりってのはどーなのかね? なんて思いました。
しかしよぉ。 K1MAXの選手達ってメッチャ強いだろうに、昨日の試合で負けたリーロイ ・ケスナーに褒め(多分)寄ったピーター・アーツのデカさ。 ケスナーの頭がアーツの肩までしかなかった。まるで大人と子供のよう。
ヘビー級のK1選手ってスゲーな。マジで。
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