獅々丸の雑記帳
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鎮守の森。『ちんじゅのもり』と読みます。 一般に神社など神様を祀ってある場所に鬱蒼と茂る植物の一群を指しますね。 俺はこの鎮守の森が大好きです。 元々、神様みたいな存在?が好きなせいもあるけど、鎮守の森は特に好き。 神々しく禍々しく、怖くて落ち着く場所です。
その中でも最も好きなタイプの鎮守の森がこれ。 先日訪れた場所です。

見たことありませんか? 水田や田畑の見晴らしの良い場所にある、一箇所だけこんもりと小さな森。 祀られてる神様は様々だけど、より『土地神』あ『氏神』っぽい。 そんな鎮守の森。

俺がここで書いてることは、俺が色々知識を得て、俺なりに解釈してることな ので、正解じゃないかもしれないけど、明らかに間違ってるってこともないと 思います。 と、断っておいて…。
鎮守の森で大事なことは、森全体が神様の住む場所だと言うこと。 社が建てられ、そこに今も伝わる名のある神様が奉られたのは後々のことであ り、元々は大樹や巨石を神様にしたり、その土地そのものを神様にしたりして いた頃の名残だと思うのです。 八百万(“やおろず”と読みます)の神を信仰してた名残ってこと。

だからして、大事なのは鳥居や社だけでなく、鎮守の森そのものだという事。
そしてもうひとつ。
この八百万の神の中には荒ぶる神も結構存在するということ。 ほら、もののけ姫の冒頭で祟り神となって倒された神様を祀って鎮めますって 約束してたシーンがあったでしょ? 俺は、ああいう土地が後世に鎮守の森となったと思ってるんです。 だからね、森を切ったりすると祟るんじゃないかと思う。 結構真面目に怖いと思ってるんですよ。

これは社から振り返った一枚。 俺が下手なんで白く飛んでるけど、眼下に水田が広がっています。
その土地を支配するかのように。
とても立派な鎮守神でした。
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