獅々丸の雑記帳
INDEX|過去|未来
今回装着したセンター2本出しマフラ。
35百回転くらいで凄まじいコモリ音がする。
元々静かなマフラではないが、決して爆音では非ず、排気音自体は俺的には全 く問題ないレベル。
しかし、コモリ音はそれとは異質。
ロドではこれまでコモリ音のない(少ない)マフラばかりを装着してきたのも あって、余計に体が反応するのかもしれない。 音圧が高いと言ったら良いのか、ただの音が大きいとは違うレベルで、密度の 濃い、硬い音が襲ってくる。 だが、俺はこのコモリ音が気に入っている。少なくとも今は、ね。(笑)
この下の回転域では16百回転付近でちと不快な轟きがあるものの、総じて低 く太いジェントル(?)な排気音が続く。アクセルワークも極少なくて済み、 当然(他車が威圧感を感じるかどうかは別として)クルマの動きもゆったりと したものになる。
この上の回転域、特に40百からトルクフルな45百回転辺りでは、太い低音 に『バッバッバッバッ!』とも『バリバリバリバリ!』とも形容しきれないス タッカートな弾き音が混じり、それはそれはヤル気にさせる排気音が発生する。 と共に、ピリピリとした緊張感と、トロけるような気持ちよさに痺れて、クル マはお馬鹿な走りへと転じる。
言わば、この不快なコモリ音は境界線なのだ。
境界線で暁さんは聞いてくる、アクセルを『抜クノ?』『入レルノ?』と。
男なら入れるべき?(笑)
でも、俺はこのどっちつかずの状態が結構楽しかったりするんだなぁ。
体を包み込むように襲ってくるコモリ音にジッと我慢する自虐的な悦びと、ま るでジレてるかのような愛車の状態を冷静に確認してる、この境界線がさ。
で、どうするのかって?
そりゃもちろん……ニヤ。
|