獅々丸の雑記帳
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| 2006年12月20日(水) |
なんかこう……ズレてんじゃねーの? |
文科省がね、来年2〜3月に小学5年〜中学2年の全児童約480万人を対象 にカウンセリングを実施することに決めたんだって。 いじめについて、一人20分ずつ聞くんだと。で、ケアに取組むと。
文科省では、これにより『全国的ないじめの実態も把握できる』としているら しい。
無理っつーか、甘いっつーか。 『やりゃぁ気が済むお役所仕事』な気が激しくするのだが。
たかだか20分のヒアリングで、苛められてる子がそれを吐露するか? 苛めを黙認して先生に進言しなかったクラスメイトが喋りだすか? それまで見抜けなかった苛めっ子を見抜けるか?
子供達の間には『チクる』って言葉があるのを文科省の連中は知ってんのか? そして、チクったヤツには、例えそれが正当な進言でも、不条理で酷い制裁が 待ってたりするのを知ってんのか?
しかも抜き打ちじゃなく、こんな早くにニュースに流すようじゃ、苛めっ子達 は事前に対策しちゃうんじゃないのか? 今の子達は頭がいいらしいぜ。
大人も悪いし、子供も悪いし、社会も悪いんだろうが、少なくとも苛められな くて済む場所は必ずある。 死ぬって意味じゃないぞ。この国の中にだってどこかに苛めとは希薄な場所が あるはず。 それはどこなのか?って聞かれても、俺には適当な名前を挙げられないし、万 人に同じ場所だとも思ってない。 でも、探せば必ずある!
大人達はそこへ導いてやって欲しいなぁ。
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