獅々丸の雑記帳
INDEX|過去|未来
| 2006年09月09日(土) |
ふふっ。悪戯っ子、世に憚る。 |
通勤途上のこと。
左手の歩道の先で親子連れが歩いていた。 ママが数歩先を行き、パパが子供を抱っこしてその後を進む。 子供って言っても、赤ちゃんと子供の間(笑)くらいで、多分まだ人語は話せ ないであろう年齢とお見受け。俺と同じ方向へ進むパパさんと向かい合わせで 抱きかかえられた、つまりその子だけが、俺のクルマを見ていた。
お子ちゃまには滅法ウケがいい、我がロド、その子の目の動きで心が弾んだの が分かった。
じ〜っと見てる。いや、見つめてる。
俺は、ニヤっと笑うと、リトラ開閉のボタンを連打した。 『ガコッ、ガコッ』っと音がして、リトラがUPしてまた消えた。
子供の目が真ん丸になる。 そして暴れだした。(大笑)
自分の子のはしゃぎようにパパが困惑げに振り返るが、派手な赤い車を認識し ただけで、歩を休めずすぐに進行方向に向き直った。 もちろん俺は視線を外してた。(笑) で、目を上げると今度は子供と目が合う。 俺はすかさず『ほれ〜』っと手を振りながら、ボタン連打。
はしゃぐ子供。
困惑のパパ。
ニヤつく俺。
信号が変わって、俺もゆっくりと走り出した。 子供の我がロードスターを追う視線。 パパもあやすような声かけをしてるよう。 俺は顔を前に向けたまま、横目でその光景を眺めてた。
ロードスターとは実に楽しいクルマだ。
|