獅々丸の雑記帳
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| 2006年06月21日(水) |
ヒトゴトの仕事(己の決起) |
今の仕事に未練も希望もない。大成しようという意欲もない。 もちろん、貰っている報酬分の労働力は提供してるつもりだ。 昨年から続いた勝負にも一応の勝利をおさめられたし。 謂わば、『いつでも辞められる。』だ。
俺は人事の職について長い。リーマンの始まりから俺は人事マンだった。 会社では誰もが『歯車』になることを強要されるが、それならそれで、俺は大 きな歯車となってその下にくっつく歯車がゆっくり回れるよう躍起になって働 いた。
ある時、気付く。 歯車はどんなに大きくても、会社の制度を促進させる働きしか出来ないことに。 例えそれがユックリであっても、望まない制度であろうが、確実に押し出して いくのが俺のやってる仕事だと。
それからヒトゴトの仕事をするようになった俺は、暫くして新転地を求め退職。
何の因果か今またヒトゴトの仕事をする俺。
先週、そんな俺を頼って2名の若モンが『救ってくれ。』と相談に来た。 自分らには俺くらいしか管理部門で話を出来る輩がいない、と。
結果、今の俺には彼らを救ってやれる『力』がないことが分かった。 今日、万策尽きたことを2人に伝えながら、俺は自分の不甲斐なさに泣いた。
『このまま貧乏くじを引いたままじゃ納得できない。』という彼らに、なんと かして救う約束をして帰した。 算段はある。 しかしそれは、長くかかればこれから3年後のことになるだろう。 『信じていいですか?』 って、重ぇ言葉だな。 でもな、約束した以上、途中でケツまくって逃げることは出来ない。 もし辞めるにしても、それはあの2人との約束を果たした後だ。
ツライ1日だった。 だが、骸状態で過ごす毎日に、『目標』という張り合いが出来たことは喜ばし いことだ。
ヒトゴト専門屋の『あの手この手』を見せてやるぜ。
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