獅々丸の雑記帳
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| 2005年08月10日(水) |
振りかざした右手に光るモノ |
それは闇夜にも鈍くきらめくハサミだった。 『きゃぁぁぁぁあ』静寂を切り裂く暁さんの悲鳴。
なぁーんつって。
昨日のこと、ふとコンソールカーペットのズレが気になった。 気になったらもう止まらない。走行中、何度もそこへ手を伸ばし、信号待ちの間にどうにか出来 ないものかと奮闘したりと、もう病気。 ガレージに暁さんを収めると早速現場確認。 『デカ長、どうやら直接の死因はこのブーツらしいです。』 『なに?ブーツがどうして?』
夜叉から貰ったこのサイドブレーキブーツは内装職人さんが作ってくれた本革製のワンオフ品 だ。質はものすごく良いんだが、フィット感が悪かった(参照:2004年09月14日(火)ブーツが…)。 どうやらロドの現車合わせをしてない感じ。していれば1発で分かる原因がそこにあった。 ロドのサイドブレーキはセンターコンソールの左側に位置するんだが、そのコンソール側に出っ 張りがあってコンソールとの隙間はゼロ。だからロド用のサイドブレーキブーツの多くはその部 分が切り欠きされていたり、両面テープでズレを防止したりするものが多い。 貰ったブーツはその切り欠きがないために奥まで入りきらず、きちんと装着出来ないためブーツ のズレ上がりやカーペットの収まりを悪くする原因となっていたんだな。
しばし頭ん中で工程を考えた後、おもむろにコンソールを外す。ブーツを一旦取ってその状態で カーペットの収まりを確認する。 『ふむ、やはり原因はブーツね。』 そうと決まったら工具箱からハサミを取り出して、ブーツの干渉してる部分を大まかに切り取っ た。 ブーツを装着しなおし、カーペットの下になる部分は丁寧に入れ込んでからカーペットの位置決 め。コンソールでもって押さえ込んで作業終了。 サイドブレーキ解除で、一番ブーツにテンションがかかるはずなので何度か上げたり下げたりを 繰り返す。 どうやらズリ上がってこないようだ。 汗だくにはなったものの、気になった部分の修正が出来たことへの満足感の方が大きい。
ふぃー。
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