獅々丸の雑記帳
INDEX過去未来


2005年05月22日(日) 尖ってるクルマ

パイクカーっす。
昔、モーターショウに行く度に俺の心をときめかせたクルマがあった。
それが、今まで俺がオーナーになったことの無い日産の作るパイクカーだ。
87年生まれのBe−1。
89年生まれのパオ。
91年生まれのフィガロ。
日産のバイクカー3兄弟だ。
特にパオは何度か中古で購入を考えたクルマである。あれでフィガロのようにターボ
を積んでいたら、多分購入に至ってたんじゃないかな。それほどまでに魅力的なクル
マだ。
フィガロは仲間が一時期乗ってた。メジャーな緑色ではなくって、なんだか面白い色
のクルマだった。
マイルドチャージのようなターボはそこそこに元気で楽しかった。
あまりオープンにしてる人を見かけないが、フィガロは幌車であり、Cピラーは残るも
のの、全開にするとそれなりに風と遊べるクルマでもあった。
花の蕾をあらわしたエンブレムからも分かるように、全身にエレガントテイストを纏っ
たその姿は、可愛くもあり洗練されてもいた。
そうそう、フィガロって名前はモーツァルトの喜歌劇第4幕『フィガロの結婚』と日産の
パイクカー4代目がかけられて付けられた車名なんだよ。この辺も素敵だよな。
どっかのもろ『幌車』なんて名前とは大違いだ。(汗)
ん?なんで3兄弟なのに4代目だって?
調べてみたらいい。ヒントは上記3車種は『日産マーチ』ベースだってことかな。

生産年月日を見ても分かるように、もう3兄弟ともかなりのご高齢。
未だ大切に乗られてる方には敬意を表します。

同じ血を受け継いだと俺が思うクルマは光岡のビュート。もちろん欲しいクルマ。
こちらも生産は終了してるものの、光岡自身で中古に手を加えて新車同様に磨いて
売っている。
『走り』に注力したモデルはないものの、ええクルマだよ。


獅々丸 |HomePage