獅々丸の雑記帳
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今日、俺はピカチュウを見た!ピカチュウだよ、ポケモンのピカチュウ。 知らない?ググッて。すぐに分かると思うから。
場所は自宅へクルマでもうあと10分ってところ。 ケイリュウん家の傍。あ、ケイリュウってのは小学の時のダチな。名前の音読みでケイリュウ。 この辺りは我が家の方とは違って線路沿いの住宅地。道路だって中央線があるし、その両側には 家が立ち並んでいる。
そんな道端を、ピカチュウはひとりで寒そうに歩いてた。 背中丸めて腕を前で寒そうにこすり合わせて。 俺はピカチュウが好きだ。いや、好きだった。 あの丸っこい体と愛らしい目、素敵な毛並み、感情をよく表す声、主人を守る電撃とどこを取っても 非の打ち所のないパートナーだと思ってた。
でも実物のピカチュウはそれとは似ても似つかない様相を呈していたんだ。 確かにカラーリングだけはアニメのそれと一緒だ。 しかし、身の丈160cmぐらいで細身の体型。腕が人間のように長く、足も関節位置が人間みたい。 つぶらで大きな瞳もないし、ホッペに赤いまん丸もなかった。 何よりショックだったのが、顔には毛が生えてなかったことだ! まるでピカチュウ柄のサルだよ、サル。 マジで電撃でも出そうものなら、ありゃガイバーに出てくる実験体だな。 却下だ、却下却下!!
夢見るオッサンの夢を壊しやがって。けっ。
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