獅々丸の雑記帳
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ここでは、一般車を煽っちゃいけない、抜いちゃいけないのが絶対のルール。 どんなに遅くてもプレッシャーをかけない程度に離れてついて行く。
その車はブレーキランプがずっと点きっ放しだった。 あまりに見事な点きっ放しだったから、私は『もしかして、あれがライトONの状態 なのか?』と自分の知識を疑ってしまったほどだ。(笑) 多分、はじめてここに来たのだろう。もちろん『走り』にではない。 ここは夜景が綺麗に見えるスポットがあるんでも有名だし、現にデートで来ている 連中もたくさんいる。 幸い私の後ろには誰もいなかったので、私はストーカーか尾行してる刑事のよう に一定の距離を保ってその車の後をついて行った。 きっと『D』に入れっぱなしの状態。 この先勾配は少し緩くなるからフェードはしないだろうが、それでもちょっと心配に なってきた。 と、一旦長い直線に入る。ここの勾配はとても緩い。ここでやっとブレーキランプ が消えた。 次は右コーナーからまた下り。 するとまたブレーキが点いた『!?』と思ったら消えた。あれれ。
ところが……ところがだ。 今度はとんでもなく遅いのだ。(笑) 多分『2』に入れたのだろう。 この勾配だと、アクセル踏まなくてもタコは跳ねる。普通にATに乗ってる人って高 速とかに合流する以外どれくらいエンジンを回すのかな? 多分彼(彼女?)は踏めないんだろうな。だって音は今までに聞いたことないくらい にエンジンは煩いし、きっと車が壊れそうに思えるだろうし。(笑)
で、緩い勾配になると流石にスピードが遅いのか、スピードが上がると同時にブレ ーキ点灯! 勾配がきつくなるとガクンとスピードが落ちてブレーキランプ消灯!
後ろから見てて微笑ましいぞ。 取り合えずフェードの心配はなくなったので存分に楽しませて貰うぞぉっと!
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