獅々丸の雑記帳
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今日の天気予報は『夕方から雨が降るかも』だった。 もうSS君をしばらく洗ってない私はフラストレーションが溜まっていた。 『今日こそ洗おうと思っていたのに……』
『雨が降る』なんてもんじゃないだろ? いや、確かに降っているのは雨なんだから『雨が降る』で間違いはないのだが、 この降り様といったらまさに『バケツの水をひっくり返したような』感じだった。 これは『雨が降る』とは言わないだろ。
フロントガラスを流れる滝、屋根を打楽器のごとく叩く音、時々視界を真っ白に する閃光。 SS君の中で浅い眠りに落ちながら私は誓った。 『これが止んだら洗車しよう……きっとSS君も喜ぶ。』
拭き残しがあるやもしれない。ホイルも洗ってない手抜き作業。 それでもSS君は外灯の灯りの下で蒼い不気味な光沢を放つ。 リアウイングの微妙なRで構成されたエッジが『シャキンッ』と鳴った(ような気が する)。 SS君が最高に格好いい瞬間。 私はニンマリ。
明日は天気が良いみたいだぜ。楽しもう!
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