獅々丸の雑記帳
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| 2004年04月25日(日) |
鍛えよ!野性の勘を。 |
そいつはどこかのICかPAから入ってきた。 どこだかは覚えていない。 私は一番右側の車線をひたすら走っていて視界の隅にそいつが入った。 32のR。 こう言っちゃオーナーさんに失礼だが、およそRらしくない丁寧な合流の仕方だった。 で、余計に目に付いたのだ。 こっちの速度は速い。これ以上は踏めない位置でアクセルを固定してはあるものの、 弱い下り坂のせいで針が微妙に動く。 しかも未だ距離はあるが後ろからワンボックスが迫ってきていた。 前はクリア、しかし左の車線に入るならポイントはすぐそこしかない。 その時、Rが右に車線を移した。さっきの合流の仕方とはまるで違う縫うような入り方。 『ピーピーピーピピピピピ!!』 私の本能レーダーが反応した。Rと4台程おいて私もサクっと左へ車線を移す。 きっと私に後ろにつかれた形になった人は嫌な気分になっただろう、そういう車線変 更だった。
さっきまで私に迫っていたワンボックスが横を爆走していく。 案の定Rが右に出た。一定距離を保った後スゥ〜っと後をついていく。
しばらく後、私が最も可愛そうだと思う情景のひとつを左の路肩にて見ることとなる。 ご愁傷様。(T−T)
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