獅々丸の雑記帳
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ガレージにガラスの靴が4つ。この靴の持ち主はどこにいるのだろう・・・・。
暁@ロドスタのホイル&タイヤを換えた。 15インチから14インチへのサイズダウン。皆さんは「え?」って思うのかな。 でもね、どうしてもやってみたかったんですよ。 暁さんの『バタバタ感』が持って生まれたモノなのかどうかを確かめたかった。
選んだホイールはRSワタナベの『エイトスポーク』。 純正の数値に近づけたくはあったが、暁さんのもつ独特の雰囲気、言葉にするのは 難しいけど『走り』を意識させるような雰囲気は壊したくなかった。 一時は少しでも早く14インチを導入したいがため、安いホイールを選択肢に入れた りもしたけど、結局は15インチと同じエイトスポークになった。 良いホイールなんだよね、これ。
選んだタイヤはブリヂストンの『G3』。サイズは185の60。 あえてRE−01を選ばなかった理由はふたつ。 ひとつは乗り心地。もし、バタバタ感を消せることが出来るなら、ついでにグリップが 良いタイヤの中で最高の乗り心地を追求したかったんです。 もうひとつは、こっちが本来の狙いなんだけど、ショルダーの柔らかいタイヤを履きた かったこと。 暁は私自身も体験したように、ラフなアクセルワークで簡単にスピンします。 あの時、慣れていなかったことを差し引いても、滑り出しからスピンまでの時間が異様 に早かったように思えたんです。 RE−01は確かにグリップ最高です。でもそれは滑り出しが唐突である、ということに も通じると考えてます。 ショルダーが柔らかければ、滑る前にタイヤがヨレます。これはやってみないと分から ないけど、多分滑り出しが分かりやすいんじゃないかと、そう予想したんです。 腰にグニッっとくるんじゃないかと。 ブリヂストンのラインアップから選ぶとしたら、店員さん自ら『うちの商品としては珍しく ヨコハマさん的な感じ』と言わしめたG3しか考えられませんでしたよ。
作業は手馴れた感じですぐに済みました。 ピカピカのホイールを履いた暁さんが例によって聞いてきます。 『どぉ、アタシ、似合ってる??』 あー、似合ってるよ。イメージ通りだ。 試乗。 重量はホイール単体で1本辺り1kgの減。幅はG3が太めなので195から185に変更 したものの、実測値はたいして変わらん。 プラシーボを防ぐために昨日まで暁さんを乗り込んだ。体はちゃんと乗り味を覚えてる。 エンジンスタート。アクセルを踏む。緊張の一瞬。 『うおぉ!』 違いは走り出しで分かった。 なんと軽快感の素晴らしいこと! 顕著なのはやっぱりアクセルを抜いての惰性時。軽量ホイールを履いた時と同じ、コロ コロとどこまでも転がっていく感じがする軽さ。 次いで、街乗りでのステア操舵感。切り込んでいく時の重さがすごく軽減された。ステア リングが軽い。ステアリングの戻しを素早く出来るのもメリット大きいよ〜。 バタバタ感の代わりに小さなトツトツを拾うようにはなった気がするが、それに伴うハンド ルを取られるようなバックはなくなったので不満にはならない。 総合的に見て、インチダウンは大成功。 あとは少しずつスピードを乗せて、どういう挙動を見せるか確かめていけば良い。 今、15インチでの乗り味を自分好みにするため、サスペンションのプリロードを0にして るんだけど、もう少しかけてもいいかなー?って感じた。
速く走ることへの緊張感も良いが、走るだけでワクワクするクルマも素晴らしい! クルマ好きに運転させた時に、「へぇ、ロードスターって楽しいな。」って言われるような、 そんなクルマを作ってみたいもんです。
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