はーと&ダイアリィ
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2009年11月23日(月) 私らしい、奇跡を起したい!

『直感』と『奇跡』 最近、この二つの言葉が
私の中で強く留まっている。
しかも直感と奇跡という言葉は別のものじゃなくて
繋がっているものだと認識しているだけに、
かなり自分の中で滞在しているのだろうか?

まるで何かを引き寄せるかのように
強い念を感じてしまう。
人は必ず何らかの目的があるがために、
その想いを強く念じて行動するというが・・・
では、私の中の「その目的は何ぞ?」と自問自答してみると
一緒に大切なものを学びたいという強い思いなのかも
知れない。

ここ何日か前から、あるテレビ番組で
「探そうニッポン人の忘れ物」
というものを興味深く観ていたが、
私にはかなり身につまされる想いで(仕事柄で)観ていた。

昨日までで〜第3夜〜までやっていたが、
テーマが「愛と絆」という内容がほとんどだった。
愛と絆は親子の間のことだったり、恋人の間だったり、
又は夫婦間だったりと色々ある。 

しかし・・・
人間にしかない愛や絆という根源的な感情の部分が昔に比べて、
今の時代はカナリ希薄化されてきているとテレビでも報じられていた。
まさにこのことは私自身も同じように感じていた事だった。
人を愛することへの希薄だと一言でいえば、そんなに大したことでも
ないように感じられるが・・・
実際には、もう一つの意味があると言うことに驚かされた。

それは、親子の間でも恋人の間でも夫婦の間でも「愛するという意味」を
取り違いしてしまい、自分の為に相手を必要としてしまうことだ。
ほんとうの愛とは、いつも相手に何をしたら喜んでくれる?とか 
今、何を望んでいるの? あなたが一番幸せになることって何?など
自分のことよりも、常に相手のことを考えてあげられるということが
真実の愛なのだ。

もちろんそこには、相手に対する思いやりや優しさというものが
不可欠になってくるというのが事実でしょう。
そしてそれは言葉よりも、相手に何かをしてあげたいという気持ちや
行動だそうです。(これは愛についてを専門書で調べました(笑)
でも今の時代、このことがよく解っていない人が案外にも多いのです。

だからこそ知っている私たちが、温かな許容量を活かして見つめながら(心の目で)
それを受け入れて誘導し、その人の鏡になってあげられるような自分で居たい
ということが、私が最初に言っていた目的なのです。
そしてこういったことが大切なものを一緒に学びたいという強い思いなのかも知れません。
人生は一度しかないのだから、ここで出会えた事が私なりに深い意味を感じています。
だからこそ直感を信じ奇跡を呼び起して、共に成長していこうと願っているのです。









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