HOSHI・HARU
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2001年07月10日(火) 海外出張回想

 今回の出張のことを書く前に、もう少し前回の台湾出張で感じたことを書いておきたい。最も印象に残っているのは、蒋介石を祭ってある中正紀念堂の衛兵交代式だ。衛兵がロボットのように規則正しく行進しながら交代するのだが、特に感心したのが、手の指先に現れる気合いというか、練った気というか、手の指先に感動的な程の緊張感を感じた。蒋介石を守っているとのことだが、私には、中国大陸から台湾を守っているという気を感じた。衛兵はすごいエリートであると聞いた。
台湾の人を付き動かしている大きな動機の一つは大陸に対する緊張感なのだなと思った。→�‐錣剖枋ゴ兇鮖�っている。
 
 世界3大博物館の一つ故宮博物院も見た。刃物1本で12層構造の彫り物を見た。そんなものを彫ってしまう民族の手先の器用さに、世界一器用なのは日本人かスイス人と思っていた私の思い込みはきれいに砕かれた。
→�∪こΠ豐鑞僂覆里任蓮�

 どこにでもあるような料理屋で、あっという間に調理されて、無造作にテーブルの上にドンと置かれた炒め物。しかし、口に入れた瞬間その美味しさ、味の深さに感動した。さりげなくこんな深い味を出せるなんて。まさしくプロだと思った。
→��この腕が工業製品の製造でもいかされたらどうなるのか。

 街の交通状況を見ると、車とスクーターが速いもの勝ちという意識をむき出しにして先を争っている。人間の欲望に素直とも言えるのか。
→�い海龍チ莪媼韻�いい方向に向けられたら。

これらの点から、そのうち日本は経済力、技術力で負けるのではと真剣に感じた私であった。


ほし・はる |MAIL

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